託す・托すとは
託す
/托す
たくす

言葉 | 託す・托す |
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読み方 | たくす |
意味 | 1自分以外のものに頼み任せる。 2物品や用件などを人にことづける。 3方法や物に気持ちなどをよせて表す。 4自分ではどうしようも出来ないことを、他に頼み任せる。ゆだねる。 |
「託」を含む言葉・熟語
委託(いたく)
他の人に頼んで任務や仕事を代わりにやってもらうこと。
依託・依托(いたく)
別の物に寄りかからせて立てること。
託つ(かこつ)
愚痴や不満を言うこと。
託ける(かこつける)
他の事柄を理由にする。口実とする。
仮託(かたく)
無理に理由をつけること。また、その内容。かこつける。
寄託(きたく)
物や金銭を図書館などに預け、保管や利用をしてもらうこと。
「托」を含む言葉・熟語
依託・依托(いたく)
別の物に寄りかからせて立てること。
託す・托す(たくす)
託する・托する(たくする)
自分以外に頼み任せる。
托鉢(たくはつ)
修行僧が経文を唱えながら鉢を持って家をまわり、米や金銭などの施しをうけること。
茶托(ちゃたく)
客に茶を出すときに、湯飲み茶碗をのせる、小さい皿状の台。