「起」を含む言葉
「起」を含む言葉 — 122 件
朝起き(あさおき)
朝の早い時間に起きること。早起き。
一起(いっき)
縁起(えんぎ)
物事の始まり。起源。由来。
縁起棚(えんぎだな)
縁起直し(えんぎなおし)
縁起物(えんぎもの)
起き(おき)
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
起き上がる(おきあがる)
横になった状態から体を起こす。
起きがけ(おきがけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き抜け。
起き掛け(おきがけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き抜け。
起き直る(おきなおる)
横になっている姿勢から起き上がり、姿勢を正して座ること。
起き抜け(おきぬけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き掛け。
起き伏し(おきふし)
起きることと寝ること。起臥。
起き臥し(おきふし)
起きることと寝ること。起臥。
起きる(おきる)
横になっていたり、傾いたりしているものが直立すること。立ち上がる。
起こす(おこす)
横たわっている状態のものを立った状態にする。
起こり(おこり)
物事の始まり。起源。発端。
起こる(おこる)
物事や事態が新たに発生すること。起きる。
思い起こす(おもいおこす)
忘れていた事柄を記憶の中から探し出して蘇らせること。思い出す。
掻き起こす(かきおこす)
細く先が尖っているもので強くこするようにして土を掘り返したり、ものを動かしたりすること。
搔き起こす(かきおこす)
細く先が尖っているもので強くこするようにして土を掘り返したり、ものを動かしたりすること。
書き起こす(かきおこす)
文章の冒頭を書くこと。または、文章を書き始めること。
書起す(かきおこす)
文章の冒頭を書くこと。または、文章を書き始めること。
喚起(かんき)
意識していなかったり、忘れていたりすることを思い出させること。呼び起こすこと。
起(き)
起案(きあん)
文書や条文などの元になる案や文章を作ること。
起因(きいん)
物事が起こるもとになった出来事。または、起こるもとになること。
起臥(きが)
起きることと横になること。
起居(ききょ)
立つことと座ること。
起業(きぎょう)
事業を新しく始めること。
起句(きく)
詩や文の初めの句。特に、漢詩の初めの句。
起原(きげん)
物事の始まり。起こり。根源。
起源(きげん)
物事の始まり。起こり。根源。
起工(きこう)
建築などの工事を開始すること。
起稿(きこう)
原稿を書くことを始めること。
起債(きさい)
公債や社債などの債権の発行や募集をすること。
起算(きさん)
ある地点から数え始めること。
起死(きし)
死にそうになっている人を生き返らせること。
起床(きしょう)
睡眠から目覚め、寝るための布団や敷物から出ること。
起請(きしょう)
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
起訴(きそ)
検察官が裁判所に対して、刑事事件の公判を求めること。
起草(きそう)
文章の下書きや条約などの原案などを書いたり、作ったりすること。
起訴猶予(きそゆうよ)
検察官が犯人の年齢・境遇・罪の軽重などを判断して、起訴を見合わせること。
起点(きてん)
物事の始まるところ。出発点。
起電(きでん)
電気を生み出すこと。
起動(きどう)
行動を始めること。
起爆(きばく)
火薬などを爆発させること。
起爆剤(きばくざい)
起筆(きひつ)
文章を書き始めること。筆を起こすこと。
起票(きひょう)
伝票を新たに書くこと。伝票を起こす。
起伏(きふく)
土地に高い場所や低い場所があること。
起毛(きもう)
布地の表面に毛羽を立てること。
起用(きよう)
それまで用いられなかったり、認められなかったりする人を選んで仕事をさせること。
起立(きりつ)
座っている状態から立ち上がること。
継起(けいき)
同じような物事が途切れずに続いて発生すること。
決起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
蹶起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
興起(こうき)
勢いが盛んになる。また、盛んにすること。
再起(さいき)
わずらっていた病気が治って元気になること。
振起(しんき)
惹起(じゃくき)
問題や事件を発生させること。
惹起(じゃっき)
問題や事件を発生させること。
すき起こす(すきおこす)
すき起す(すきおこす)
鋤起す(すきおこす)
生起(せいき)
物事が発生すること。
想起(そうき)
過去の出来事を思い浮かべること。思い出す。
たたき起こす(たたきおこす)
たたき起す(たたきおこす)
叩起す(たたきおこす)
起ち上がる(たちあがる)
起居(たちい)
起つ(たつ)
抱き起こす(だきおこす)
倒れた人や物を抱えて起こす。
抱起す(だきおこす)
倒れた人や物を抱えて起こす。
虫様突起(ちゅうようとっき)
追起訴(ついきそ)
刑事事件の第一審審理中に、検察官がその事件との併合審理を求めて同一被告人の他の犯罪を起訴すること。
提起(ていき)
ある場所に問題や話題、訴訟などを持ち出すこと。