「白」を含む言葉 2ページ目
「白」を含む言葉 — 285 件
白土(しらつち)
白露(しらつゆ)
白く光って見える露。秋の季語。
白鳥(しらとり)
羽が白い鳥の総称。
白波(しらなみ)
白色に見える波。
白浪(しらなみ)
白色に見える波。
白煮(しらに)
白縫(しらぬい)
白刃(しらは)
鞘から抜いている状態の刀。
白歯(しらは)
白羽(しらは)
白い鳥の羽。特に鷲のものをいう。または、その羽で作った矢羽。
白南風(しらはえ)
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白張(しらはり)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白拍子(しらびょうし)
平安時代に起こったもので、男装した遊女が歌って踊るもの。また、それを行う遊女。
白帆(しらほ)
船の白い帆。
白真弓(しらまゆみ)
白む(しらむ)
白くなること。特に夜から朝になって空が明るくなることをいう。
白焼(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白焼き(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白雪(しらゆき)
白百合(しらゆり)
花の色が白い百合。
白(しろ)
白蟻(しろあり)
シロアリ目、または、ゴキブリ目シロアリ科の昆虫の総称。蟻に似た見た目で木材を食べ、木造家屋などに損害を与えることもある。
白あん(しろあん)
白い色の餡。白隠元や白ささげなどから作る。
白餡(しろあん)
白い色の餡。白隠元や白ささげなどから作る。
白い(しろい)
その物の色が白であること。
白馬(しろうま)
毛の色が白い馬。
白瓜(しろうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。夏に薄緑色で円柱形の実を付ける。主に漬物にする。
白帯(しろおび)
白壁(しろかべ)
白い色の壁。特に白い漆喰で塗ったものをいう。
白がすり(しろがすり)
白絣(しろがすり)
白飛白(しろがすり)
白酒(しろき)
白生地(しろきじ)
白熊(しろくま)
食肉目クマ科クマ属の白い色の熊。体長は二メートル程度で、北極圏の海辺に生息している。北極熊。
白黒(しろくろ)
白い色と黒い色。
白子(しろこ)
魚の精巣。乳白色の塊で食用する。
白酒(しろざけ)
雛祭りで使う濃く白い酒。もち米を味醂や焼酎などと混ぜて作る。独特の香りがある。
白砂糖(しろざとう)
白下(しろした)
白装束(しろしょうぞく)
白一色の衣服。主に神事や葬儀などの儀式で使う。
白地(しろじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
白白(しろじろ)
際立って白い様子。
白炭(しろずみ)
白田(しろた)
白妙(しろたえ)
白い色。白。
白栲(しろたえ)
白い色。白。
白地図(しろちず)
陸地や島などの輪郭だけを書いて、その他は何も記入していない地図。白図。
白っぽい(しろっぽい)
白い色をしているように見える。白い色を帯びている。
白詰草(しろつめくさ)
白長須鯨(しろながすくじら)
白なまず(しろなまず)
皮膚に白い斑紋ができる病気。色素が欠乏することで起こる。
白癜(しろなまず)
皮膚に白い斑紋ができる病気。色素が欠乏することで起こる。
白抜き(しろぬき)
白根(しろね)
白鼠(しろねずみ)
毛の色が白い鼠。
白旗(しろはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白房(しろぶさ)
白ぶどう酒(しろぶどうしゅ)
白蒲萄酒(しろぶどうしゅ)
白星(しろぼし)
相撲で勝利したことを表す白い丸。
白身(しろみ)
そのものの中で白い色をしている部分。
白水(しろみず)
白味噌(しろみそ)
白く甘い味噌。熟成期間が短く、麹を多く使う。主に関西で作られる。
白無垢(しろむく)
上着と下着のどちらも白色で無地の服装。特に和服をいう。
白目(しろめ)
眼球の白色の部分。
白鑞(しろめ)
白物(しろもの)
衣服や布などで染めていない、白い色の物。
自白(じはく)
罪や秘密を自分の意思で話すこと。
純白(じゅんぱく)
混じり気のない白色。真っ白。
上白(じょうはく)
清白(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
精白(せいはく)
穀物などをついて白くすること。
雪白(せっぱく)
雪のように白いこと。
科白(せりふ)
劇などで俳優が言う言葉。
蒼白(そうはく)
顔に血の気がなく、青白いこと。
染飛白(そめがすり)
大白(たいはく)
おおきなさかずき。
太白(たいはく)
「太白星」の略。金星。
