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「上」を含む言葉 — 670 件
計上(けいじょう)
収益や費用などを全体の計算に含めること。
献上(けんじょう)
立場や身分が上の人に物を差し上げること。奉る。
献上博多(けんじょうはかた)
独鈷形の模様を浮織りにした博多織の帯地。主に男性用。江戸時代に福岡藩主から江戸幕府へ献上されたことから呼ばれる。
下克上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下剋上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
小上がり(こあがり)
飲食店などで、椅子の席より一段高い場所にある座敷の客席。
小上り(こあがり)
飲食店などで、椅子の席より一段高い場所にある座敷の客席。
口上(こうじょう)
口から言葉を発して伝えること。また、その内容。主に定型文の挨拶を指す。
向上(こうじょう)
能力や性質などがよりすぐれたものになること。
江上(こうじょう)
腰上げ(こしあげ)
着物の丈を体に合わせるために、余った布の部分を腰の部分で縫い合わせて調節すること。また、その部分。特に子どもの着物に行う。
湖上(こじょう)
湖の上。湖面。または、湖の近く。湖のほとり。
この上(このうえ)
現在の程度よりも上であること。これ以上。
此の上(このうえ)
現在の程度よりも上であること。これ以上。
込み上げる(こみあげる)
感情や感覚が抑えきれず、内からあふれ出ようとすること。
込上げる(こみあげる)
感情や感覚が抑えきれず、内からあふれ出ようとすること。
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
言上(ごんじょう)
目上の人に申し上げること。
最上(さいじょう)
一番上にあること。
逆上がり(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
逆上り(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
差し上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差し上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
砂上(さじょう)
砂の上。
参上(さんじょう)
目上の人のもとに行くこと。また、自分がその場に出向くことをへりくだって言う語。
山上(さんじょう)
山の上。
仕上がり(しあがり)
作業が全て終わる。完成する。また、そのでき具合。
仕上り(しあがり)
作業が全て終わる。完成する。また、そのでき具合。
仕上がる(しあがる)
作業が全て終わる。完成する。
仕上る(しあがる)
作業が全て終わる。完成する。
仕上げ(しあげ)
作業が全て終わる。完成する。また、そのでき具合。
仕上げる(しあげる)
史上(しじょう)
歴史として現されている範囲。歴史上。
紙上(しじょう)
紙の上。
至上(しじょう)
これよりも上が存在しないこと。最高。
誌上(しじょう)
雑誌の記事をのせた面。
縛り上げる(しばりあげる)
縄などを強く巻きつけて動けないようにすること。
搾り上げる(しぼりあげる)
押したり潰したりして中の水分を全て出すこと。
絞り上げる(しぼりあげる)
含まれていた水分がなくなるようにしっかりとしぼること。
締め上げる(しめあげる)
力を込めて強く締めること。
締上げる(しめあげる)
力を込めて強く締めること。
しゃくり上げる(しゃくりあげる)
肩を震わせて、息を強く吸うような声を出しながら激しく泣く様子。
車上(しゃじょう)
主上(しゅじょう)
「天皇」の敬称。
上下(しょうか)
掌上(しょうじょう)
上人(しょうにん)
修行を重ね、すぐれた知識と道徳を備えた僧侶。聖人。
尻上がり(しりあがり)
物事の後の方が上がっていること。または、時間が経過するにつれてよくなっていくこと。
尻上り(しりあがり)
物事の後の方が上がっていること。または、時間が経過するにつれてよくなっていくこと。
身上(しんしょう)
個人の持つ金銭や物品などの総称。財産。身代。
身上(しんじょう)
その人自身に関わりのある事柄。身の上。
進上(しんじょう)
人に物を差し上げること。
地上げ(じあげ)
土地の高さを上げるために盛り土を行うこと。
樹上(じゅじょう)
上位(じょうい)
上意(じょうい)
上院(じょういん)
二院制の議会で、下院と対になる議院。日本の参議院にあたる。
上映(じょうえい)
上演(じょうえん)
演劇や芝居などを舞台で演じて人に見せること。
上下(じょうか)
上官(じょうかん)
上浣(じょうかん)
上甲板(じょうかんぱん)
上顎(じょうがく)
上の顎。うわあご。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
上記(じょうき)
文章の上、または、前に書かれていること。また、その語句。
上機嫌(じょうきげん)
上客(じょうきゃく)
上座に座る客。主賓。
上級(じょうきゅう)
上の階級や等級、学年など。また、それが上であること。
上京(じょうきょう)
地方から中央政府のある都市へ行くこと。
上空(じょうくう)
空。または、空の高い部分。
上掲(じょうけい)
上下(じょうげ)
位置の上と下。高さの高いところと低いところ。
上元(じょうげん)
上弦(じょうげん)
新月から満月に移る半月の状態の月。左半分が見えない状態の月をいう。
上限(じょうげん)
多くなったり、増えたりなどをする範囲の堺。
上古(じょうこ)
非常に遠い過去。大昔。
上皇(じょうこう)
天皇が位を譲った後の名称。「太上天皇」の略称。
