「上」から始まる言葉 2ページ目
「上」から始まる言葉 — 234 件
上手投げ(うわてなげ)
相撲の決まり手の一つ。上手から相手の回しを取って投げだす技。
上荷(うわに)
すでに積んでいる荷物の上に、さらに積んだ荷物。上積み。
上塗(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上塗り(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上値(うわね)
現在よりも高い値段。高値。
上乗せ(うわのせ)
すでに決まっている金額や数量などの上に、さらに付け加えること。上積み。
上乗り(うわのり)
船や車で荷物を他の場所へ運ぶとき、一緒に乗り合わせて積み荷の管理をすること。また、その人。
上履(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
上履き(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
上張り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上貼り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上蓋(うわぶた)
物の上の方にある蓋。
上辺(うわべ)
外から見ることのできる所。また、外から見た様子。表面。外観。見かけ。
上前(うわまえ)
着物を着て、前をあわせる時に外側になる方。
上回る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上廻る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上向き(うわむき)
上の方向を向くこと。
上向く(うわむく)
上の方向を向く。あおむく。
上目(うわめ)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けること。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上目遣い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上物(うわもの)
土地の上に存在する建物や立木。主に不動産売買などで使われる言葉。
上家(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上役(うわやく)
会社などで自分よりも上の地位の人。
上一段活用(かみいちだんかつよう)
上方(かみがた)
京都や大阪の方面。昔の京都に皇居があったことから。
上期(かみき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上半期。
上さん(かみさん)
商人や職人などの妻をいう言葉。おかみさん。
上座(かみざ)
身分の高い人や客が座るための席。また、その席に座る人。
上下(かみしも)
上女中(かみじょちゅう)
上席(かみせき)
寄席などでその月の上旬、または、十五日までに行われる興行。
上手(かみて)
上二段活用(かみにだんかつよう)
上の句(かみのく)
短歌で五・七・五・七・七の中の初めの五・七・五の三句。
上半期(かみはんき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上期。
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
上達部(かんだちめ)
上下(しょうか)
上人(しょうにん)
修行を重ね、すぐれた知識と道徳を備えた僧侶。聖人。
上位(じょうい)
上意(じょうい)
上院(じょういん)
二院制の議会で、下院と対になる議院。日本の参議院にあたる。
上映(じょうえい)
上演(じょうえん)
演劇や芝居などを舞台で演じて人に見せること。
上下(じょうか)
上官(じょうかん)
上浣(じょうかん)
上甲板(じょうかんぱん)
上顎(じょうがく)
上の顎。うわあご。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
上記(じょうき)
文章の上、または、前に書かれていること。また、その語句。
上機嫌(じょうきげん)
上客(じょうきゃく)
上座に座る客。主賓。
上級(じょうきゅう)
上の階級や等級、学年など。また、それが上であること。
上京(じょうきょう)
地方から中央政府のある都市へ行くこと。
上空(じょうくう)
空。または、空の高い部分。
上掲(じょうけい)
上下(じょうげ)
位置の上と下。高さの高いところと低いところ。
上元(じょうげん)
上弦(じょうげん)
新月から満月に移る半月の状態の月。左半分が見えない状態の月をいう。
上限(じょうげん)
多くなったり、増えたりなどをする範囲の堺。
上古(じょうこ)
非常に遠い過去。大昔。
上皇(じょうこう)
天皇が位を譲った後の名称。「太上天皇」の略称。
上刻(じょうこく)
上告(じょうこく)
第二審の裁判での判決に対して不服として取り消しを求めること。
上根(じょうこん)
上戸(じょうご)
多くの酒を飲むことができること。また、そのような人。酒好き。
上作(じょうさく)
よい出来栄え。上出来。
上策(じょうさく)
よい策略。すぐれた策略。
上様(じょうさま)
上使(じょうし)
江戸時代に幕府から大名に上意を伝えるために出した使い。
上司(じょうし)
会社などで自分よりも上の地位の人。上役。
上巳(じょうし)
ご節句の一つ。元は陰暦三月の最初の巳の日で、後に三月三日になった。桃の節句。雛祭り。
上肢(じょうし)
人間の肩から指先までの部分。腕。または、動物の前足。
上質(じょうしつ)
品質がよいこと。また、その様。
上首尾(じょうしゅび)
物事が問題なく進むこと。
上書(じょうしょ)
上の立場の人に意見を書いた文書を提出すること。また、その文書。
上声(じょうしょう)
