「る」を含む言葉 43ページ目
「る」を含む言葉 — 3541 件
淘げる(よなげる)
水に米を入れて、ゆすって研ぐ。
世慣れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
世馴れる(よなれる)
経験を積んで、世間の慣行や実情がよくわかる。
世離れる(よばなれる)
俗世間のことに疎(うと)くなる。
呼ばわる(よばわる)
大声で呼びさけぶ。
呼上げる(よびあげる)
大きな声で呼ぶ。また、次々に呼ぶ。
呼び上げる(よびあげる)
大きな声で呼ぶ。また、次々に呼ぶ。
呼入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
呼び入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
呼掛ける(よびかける)
注意を向けさせるために、呼んで声をかける。
呼び掛ける(よびかける)
注意を向けさせるために、呼んで声をかける。
呼立てる(よびたてる)
わざわざ呼び寄せる。
呼び立てる(よびたてる)
わざわざ呼び寄せる。
呼付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
呼び付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
呼止める(よびとめる)
声をかけて、その場に止まらせる。
呼び止める(よびとめる)
声をかけて、その場に止まらせる。
呼寄せる(よびよせる)
呼んで、そばへ来させる。
呼び寄せる(よびよせる)
呼んで、そばへ来させる。
読ませる(よませる)
思わず読む気にさせる。
読上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読み上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読合せる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読み合わせる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読替える(よみかえる)
読み方を替える。別の読み方で読む。
読み替える(よみかえる)
読み方を替える。別の読み方で読む。
読み掛ける(よみかける)
読み始める。また、とちゅうまで読む。
甦る(よみがえる)
死んだものや死にかけたものが生き返る。
蘇る(よみがえる)
死んだものや死にかけたものが生き返る。
読聞せる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読み聞かせる(よみきかせる)
手紙や本を、読んで聞かせる。
読切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
読み切る(よみきる)
全部を読む。終わりまで読む。
読捨てる(よみすてる)
本などを読んでそのまま捨ててしまう。
読み捨てる(よみすてる)
本などを読んでそのまま捨ててしまう。
嘉する(よみする)
ほめたたえる。よしとする。
読取る(よみとる)
文章を読んで意味や内容を理解する。
読み取る(よみとる)
文章を読んで意味や内容を理解する。
読み耽る(よみふける)
何もかも忘れて、むちゅうになって読む。耽読(たんどく)する。
読破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
読み破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
読める(よめる)
読むことができる。
寄り集る(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
凭掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄り掛かる(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄り縋る(よりすがる)
寄りそって、すがりつく。
夜(よる)
日没から日の出までの暗い間。太陽が沈んで、暗い間。
依る(よる)
手段とする。
因る(よる)
それが原因となる。起因する。基づく。
寄る(よる)
近づく。近寄る。接近する。
拠る(よる)
よりどころとする。
撚る(よる)
糸などをねじり合わせて一本にする。
由る(よる)
それが原因となる。起因する。基づく。
縒る(よる)
糸などをねじり合わせて一本にする。
余類(よるい)
同じ仲間の中で、戦いなどのあとに残ったもの。残党。
夜型(よるがた)
夜おそくまで活動する生活習慣。
夜席(よるせき)
寄席などで、夜に行う興行。夜の部。
夜昼(よるひる)
夜と昼。
寄る辺(よるべ)
頼りにするところや人。
夜夜中(よるよなか)
「夜中」を強めていう語。真夜中。夜ふけ。
撚れる(よれる)
ねじれてからみあう。よじれる。
縒れる(よれる)
ねじれてからみあう。よじれる。
よろける(よろける)
足元がふらついて倒れそうになる。よろめく。
喜ばせる(よろこばせる)
喜ぶようにする。嬉しがらせる。
齢する(よわいする)
仲間に加わる。同列に立つ。
弱まる(よわまる)
力や勢いがだんだんと弱くなる。
弱める(よわめる)
力や勢いを弱くする。
弱る(よわる)
衰える。弱くなる。
来春(らいはる)
来年の春。
落涙(らくるい)
涙を流すこと。
拉する(らっする)
無理やり連れていく。拉致する。
類縁(るいえん)
親族や一族などの、血筋が同じ関係。
類音(るいおん)
発音が類似していること。
類音語(るいおんご)
発音が類似している語。「美容院」と「病院」や、「おばあさん」と「おばさん」など。
累加(るいか)
次々に重なり加わること。重ねて加えること。
類歌(るいか)
ある歌と、発想や表現、内容などが似ている歌。