「む」から始まる言葉 6ページ目
「む」から始まる言葉 — 516 件
無得点(むとくてん)
得点がないこと。
無届(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
無届け(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
無頓着(むとんちゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
無毒(むどく)
毒がないこと。
胸板(むないた)
胸部の平たい部分。
胸がい(むながい)
馬具の一つ。馬の胸から鞍に掛けるひも。
棟木(むなぎ)
屋根の棟に使う材木。
胸糞(むなくそ)
「胸」を強め、いやしめていう語。
胸倉(むなぐら)
衣服の、左右の襟が合わさるあたりの部分。
胸ぐら(むなぐら)
衣服の、左右の襟が合わさるあたりの部分。
胸苦しい(むなぐるしい)
胸が押さえつけられるようで苦しい。
胸毛(むなげ)
胸のあたりに生えている毛。
胸先(むなさき)
胸のみぞおちのあたり。むなもと。
胸騒ぎ(むなさわぎ)
不吉な予感や心配事のために、胸がどきどきすること。
胸算用(むなざんよう)
心のうちでざっと見積もりをすること。
空しい(むなしい)
内容がない。
虚しい(むなしい)
内容がない。
胸高(むなだか)
帯などを高く胸のあたりで締めること。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸元(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
胸許(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
無二(むに)
並ぶものがないこと。かけがえのないこと。
無認可(むにんか)
許可を受けていないこと。
棟上げ(むねあげ)
家を建てるときに、柱や梁(はり)などの骨組みの上に棟木を上げること。また、それを祝う儀式。上棟。
胸当(むねあて)
胸の所に当てる鎧(よろい)。
胸当て(むねあて)
胸の所に当てる鎧(よろい)。
棟瓦(むねがわら)
屋根の棟を葺(ふ)く瓦。
棟続き(むねつづき)
棟が続くようにして家が並んでいること。
胸をなで下ろす(むねをなでおろす)
ほっとする。安心する。
無念(むねん)
無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
無能(むのう)
能力や才能のないこと。役に立たないこと。
無能力(むのうりょく)
物事をする能力のないこと。
無敗(むはい)
試合などで一度も負けたことがないこと。
無配(むはい)
「無配当」の略。株の配当がないこと。
無比(むひ)
他に比べるものがないほどすぐれていること。無双。無二。
霧氷(むひょう)
寒冷地や高地で、霧の粒や水蒸気が木の枝などに付着してできる氷。樹氷・樹霜・粗氷の三種がある。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
夢寐(むび)
眠っている間。眠って夢を見ている間。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
無病(むびょう)
病気をしないこと。
無風(むふう)
風がないこと。
無分別(むふんべつ)
分別がないこと。あとさきをわきまえず、軽率にふるまうこと。
無辺(むへん)
限りのないこと。果てしがないこと。
無辺際(むへんざい)
果てしなく広いこと。
無法(むほう)
法や社会秩序が無視されていること。
謀反(むほん)
国家や君主に背いて兵を挙げること。
無帽(むぼう)
帽子をかぶらないこと。
無謀(むぼう)
あとさきをよく考えずに行動すること。無鉄砲。
夢魔(むま)
夢の中に現れて人を苦しめるという悪魔。
無味(むみ)
味がないこと。
無明(むみょう)
仏教で、煩悩のために物事の真実を理解できない心の状態。
無銘(むめい)
書画・刀剣などに作者名が記されていないこと。また、その作品。
無免許(むめんきょ)
免許を持っていないこと。
無文(むもん)
布地に模様がついていないこと。無地。
無紋(むもん)
衣服などに紋がついていないこと。また、そのもの。
無闇(むやみ)
あとさきを考えずに物事を行うこと。
夢遊病(むゆうびょう)
睡眠中に突然起き上がって歩行などの行動をし、再び眠ったあとに何も記憶していない症状。
無用(むよう)
役に立たないこと。
無慾(むよく)
欲がないこと。欲張らないこと。
無欲(むよく)
欲がないこと。欲張らないこと。
村興し(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
村起こし(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
叢る(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
簇る(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
群がる(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
斑気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
むら気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
叢雲(むらくも)
群れ集まった雲。
群雲(むらくも)
群れ集まった雲。
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
村雨(むらさめ)
ひとしきり激しく降ったあと、すぐにやむ雨。にわか雨。
村里(むらざと)
田舎(いなか)で、人家の集まった所。
村時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
むら時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
群雀(むらすずめ)
群れをなしているすずめ。