「ぶ」を含む言葉 6ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
忽必烈(くぶらい)
モンゴル帝国第五代皇帝であり、中国の元の初代皇帝。モンゴルと中国全土を統一し、日本への侵攻である元寇を行った。
区分(くぶん)
種類の違いなどによって区切りをつけて分けること。区分け。
供奉(ぐぶ)
天皇などの身分の高い人のお供をすること。また、その人。
愚物(ぐぶつ)
馬鹿な人。愚か者。愚者。愚人。
軍司令部(ぐんしれいぶ)
軍司令官が事務をとる本部。
群舞(ぐんぶ)
多くの人がいっしょに踊ること。また、その踊り。
軍部(ぐんぶ)
陸海空軍の総称。軍事当局。
郡部(ぐんぶ)
郡に属している部分・地域。
警部(けいぶ)
日本の警察官の階級の一つ。警視の下、警部補の上の階級。
軽侮(けいぶ)
自分よりも相手が劣っているとして馬鹿にすること。見下す。見くびる。
頸部(けいぶ)
頭と身体をつなぐ部分。首。
景物(けいぶつ)
季節特有の自然の物事。
芥子粒(けしつぶ)
植物の芥子の種。また、その種のように非常に小さいもののたとえ。
消飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
消し飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
削節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
削り節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
傑物(けつぶつ)
一際すぐれている人。
欠文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
缺文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
闕文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
毛深い(けぶかい)
人の腕や足などの毛が多いこと。
煙たい(けぶたい)
煙が目や喉などに入って苦しい状態。
気振り(けぶり)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。気配。
煙る(けぶる)
よく燃えずに煙が出る。燻る。
蹴破る(けやぶる)
足で蹴って物に穴をあけたり、裂いたりすること。蹴って破る。
剣舞(けんぶ)
剣を持ち、詩吟に合わせて演じる舞。剣の力強さと舞の優雅さが調和した、伝統的な踊り。
見物(けんぶつ)
催し物や景色などを見て楽しむこと。また、そのようにする人。
䌯帉(けんぶん)
かぶりもの。頭巾。
検分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
見分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
見聞(けんぶん)
実際に見たり聞いたりすること。また、それによって得た経験や知識。
劇物(げきぶつ)
毒物より毒性の弱い人体に有害なもの。毒物及び劇物取締法で定められたもの。塩化水素や硫酸など。
檄文(げきぶん)
自分の主義や行動が正しいと人々に主張し、同意を求める文書。また、人々の決起を促す文書。檄。
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
元服(げんぶく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
言文(げんぶん)
会話で用いる言葉(話し言葉)と、文章を書く際に用いる言葉(書き言葉)。
恋文(こいぶみ)
恋い慕っている気持ちを書き表わした手紙。ラブレター。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
口語文(こうごぶん)
口語体で書かれた文章。
工作物(こうさくぶつ)
地面、または、地中に接地して作った人工物。建物やトンネルなど。
好人物(こうじんぶつ)
気立てがよく、よい印象を与える人。おひとよし。
抗生物質(こうせいぶっしつ)
かびや細菌などの微生物から分泌される物質。他の微生物の増殖や発育などを妨げる効果がある。ペニシリンなど。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
公武(こうぶ)
公家と武家。
後部(こうぶ)
物の後ろ側。また、その部分。
荒蕪(こうぶ)
土地が手入れされずに荒れていて雑草が生い茂っていること。
好物(こうぶつ)
好みの食べ物や飲み物。
鉱物(こうぶつ)
地中などで自然に生成される無機物。岩や石を構成する。
公文(こうぶん)
公的機関や会社などの組織が出す手紙や書類。
構文(こうぶん)
文や文章の構造。文の組み立て。
行文(こうぶん)
文章を書いていく方法。言葉や文字の使い方をいう。
公文書(こうぶんしょ)
公的な機関やその職員が出す、正式な文書。
子株(こかぶ)
植物の親株から分かれて出た新しい株。
告文(こくぶん)
神や仏に告げ奉る文章。
国文(こくぶん)
日本語で書かれている文章。
国文学(こくぶんがく)
日本の文学。または、それらを研究する学問。
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
心丈夫(こころじょうぶ)
頼りにできるものがあるために、不安や心配がないこと。
小粒(こつぶ)
粒が普通のものと比べて小さいこと。また、そのようなもの。
事触れ(ことぶれ)
広く世間に知らせること。また、その行いをする人。
言触れ(ことぶれ)
広く世間に知らせること。また、その行いをする人。
この分(このぶん)
現在の状態や状況。
此の分(このぶん)
現在の状態や状況。
戸部(こぶ)
役所の部署の名称。六部の一つ。国全体の戸数や人口の調査や租税の徴収を行う部署。
鼓舞(こぶ)
励まして気持ちを昂らせること。激励すること。鼓を打ち鳴らし、舞を舞う意から。
木深い(こぶかい)
奥がよく見えないほどに木々が生い茂っている様子。
子福者(こぶくしゃ)
多くの子どもがいること。子宝に恵まれていること。
小節(こぶし)
民謡や歌謡曲などで同じ音を伸ばして細かく振るわせる節回し。
辛夷(こぶし)
モクレン目モクレン科モクレン属の落葉広葉樹。春の初めに大きな白い花が咲く。果実が子どもの握りこぶしに似ている。
古武士(こぶし)
信義を重んじたとされる昔の武士。
個物(こぶつ)
認識することができ、他とは区別される一つ一つのもの。哲学の言葉。
古仏(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古佛(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古物(こぶつ)
一度使われた物。
小太り(こぶとり)
少し太っていること。
小肥り(こぶとり)
少し太っていること。