「ぶ」を含む言葉 11ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
嬲り者(なぶりもの)
もてあそばれる対象。いじめやからかいの対象。
なぶり物(なぶりもの)
もてあそばれる対象。いじめやからかいの対象。
嬲る(なぶる)
からかって、困らせる。いじめる。
鍋奉行(なべぶぎょう)
なべ料理を食べるとき、食材の入れ方や味付けなどをあれこれと指図する人。
鍋蓋(なべぶた)
なべのふた。
生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
なまり節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
並ぶ(ならぶ)
列を作る。一列に続く。また、隣り合う。
匂い袋(においぶくろ)
白檀(びゃくだん)、麝香(じゃこう)、丁子(ちょうじ)などの香料を中に入れた袋。身につけたり部屋に置いたりする。
握り拳(にぎりこぶし)
固く握り締めた拳。げんこつ。
握潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
握り潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
握り太(にぎりぶと)
握ったさい、太いと感じること。また、そのように感じるもの。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉太(にくぶと)
文字の線や点などの幅が広いこと。太いこと。
日舞(にちぶ)
「日本舞踊」の略。日本の伝統的舞踊の総称。
二部(にぶ)
二つの部分。
鈍い(にぶい)
刃物などの切れ味が悪い。鋭利でない。
鈍る(にぶる)
鋭さがなくなる。鈍くなる。
二分(にぶん)
二つにわけること。また、二つにわかれること。
入部(にゅうぶ)
野球部、テニス部など「部」と名の付く団体に入ること。
糠油(ぬかあぶら)
こめぬかから搾り取った油。食用のほか、石鹸(せっけん)の原料としても用いられる。こめぬか油。
ぬか油(ぬかあぶら)
こめぬかから搾り取った油。食用のほか、石鹸(せっけん)の原料としても用いられる。こめぬか油。
糠袋(ぬかぶくろ)
中にぬかを入れた布製の袋。入浴時に肌を洗ったり、板張りなどのつやだしに使ったりした。
ぬか袋(ぬかぶくろ)
中にぬかを入れた布製の袋。入浴時に肌を洗ったり、板張りなどのつやだしに使ったりした。
根株(ねかぶ)
樹木などを切って残った切り株。
猫被り(ねこかぶり)
本性を隠して、おとなしそうに見せかけること。また、知らないふりをすること。ねこっかぶり。猫を被るとも。
猫かぶり(ねこかぶり)
本性を隠して、おとなしそうに見せかけること。また、知らないふりをすること。ねこっかぶり。猫を被るとも。
寝転ぶ(ねころぶ)
体をごろりと横にする。寝そべる。寝転がる。
念仏講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念佛講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
農作物(のうさくぶつ)
農耕により得られた生産物。穀類・野菜・果実など。
農産物(のうさんぶつ)
農業により得られた生産物。穀類・野菜・果実・畜産物など。
能文(のうぶん)
文章が上手なこと。文章が巧みなこと。また、そのような文章。
軒忍(のきしのぶ)
ウラボシ科の常緑シダ植物。樹皮・岩石・屋根などに生え、長い根茎は横にはう。葉は細長く、裏面に茶褐色の円形の胞子嚢が並んでつく。
背部(はいぶ)
背の部分。また、後ろの部分。後方。
廃物(はいぶつ)
不必要になった品物。使えなくなった品物。
俳文(はいぶん)
俳諧の味わいのある、簡潔な散文。文章内に俳句を伴うものが多い。
拝聞(はいぶん)
「聞く」の謙譲語。
配分(はいぶん)
割り当てて配ること。
端株(はかぶ)
一株に満たない端数の株式のこと。
博物(はくぶつ)
広く物事を知っていること。
博物館(はくぶつかん)
歴史・芸術・民俗・産業などに関する資料や作品を収集・保管して、研究に利用したり一般の人に展示したりする。
博物学(はくぶつがく)
動物学・植物学・鉱物学・地質学など、自然に存在するものについて研究をする学問の総称。
博聞(はくぶん)
物事を広く聞き、よく知っていること。
白文(はくぶん)
返り点、句読点、送り仮名などが付いていない漢文。
運ぶ(はこぶ)
物を持ったり、何かに乗せたりして他の場所に移動させる。
方舟(はこぶね)
四角い船。特に、ノアの箱舟のこと。
箱船(はこぶね)
四角い船。特に、ノアの箱舟のこと。
弾け飛ぶ(はじけとぶ)
弾けたように、勢いよく飛ぶ。
はじけ飛ぶ(はじけとぶ)
弾けたように、勢いよく飛ぶ。
八分(はちぶ)
一分の八倍。十分の八。八割。八十パーセント。八分目。
八分音符(はちぶんおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶんめ)
十分の八。八割。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
鳩笛(はとぶえ)
鳩の鳴き声に似た音をだす、鳩の形に似た土焼きの笛。
はと笛(はとぶえ)
鳩の鳴き声に似た音をだす、鳩の形に似た土焼きの笛。
話半分(はなしはんぶん)
話は誇張して言い伝えられることが多いので、半分くらい割り引いて聞くのがちょうどよいということ。
花菖蒲(はなしょうぶ)
アヤメ科の多年草。アヤメに似ているが、初夏に白や紫の花を開く。
早舟(はやぶね)
速度の速い小舟。急いで漕いで進む舟。
早船(はやぶね)
速度の速い小舟。急いで漕いで進む舟。
腹八分(はらはちぶ)
満腹の八割ほどの少し物足りない程度で、食べるのを止めておくこと。
腹八分目(はらはちぶんめ)
満腹の八割ほどの少し物足りないくらいで、食べるのを止めておくこと。
売文(ばいぶん)
文章を書いて、それを売って生活すること。
跋文(ばつぶん)
本などで本文の終わりに添える文章。後書き。
火炙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火焙り(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
火あぶり(ひあぶり)
罪人を火で燃やす刑罰。見せしめ的な要素が強い。
被子植物(ひししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)が心皮(しんぴ)にくるまれて子房の中に収まったもの。
暇潰し(ひまつぶし)
暇な時間を過ごすこと。また、その手段。
平文(ひらぶん)
暗号を用いらない、普通の文章。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
浮遊生物(ふゆうせいぶつ)
「プランクトン」の別称。水中や水面をただよう微小な生物。
振りかぶる(ふりかぶる)
手や持っているものを勢いよく頭の上に上げ、打ち下ろす構えをとる。
古株(ふるかぶ)
古い株。
触書(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
触れ文(ふれぶみ)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ書き。お触れ。
歩合(ぶあい)
基準となるある数量に大しての、他の数量の割合。「割」・「分」・「厘」・「パーセント」などで表す。