「ぶ」を含む言葉 10ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
ちゃぶ台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
中風(ちゅうぶう)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
中古(ちゅうぶる)
前に使って少し古いこと。また、その品物。
通分(つうぶん)
分母の異なる二つ以上の分数を、各分数の値を変化させずに同分母となる分数に変えること。普通は各分母の最小公倍数で行う。
円か(つぶらか)
まるいさま。まるくてかわいらしいさま。
手焙り(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
手あぶり(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
定温動物(ていおんどうぶつ)
「恒温動物」の別称。外気温や活動とは無関係に一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳(ほにゅう)類が当てはまる。
定形郵便物(ていけいゆうびんぶつ)
第一種郵便物のうち、大きさや重さなどが定められた条件に合うもの。条件に合わないものは、「定形外郵便物」と呼ばれる。
尊ぶ(とうとぶ)
大切なものとして敬う。
貴ぶ(とうとぶ)
価値が高いものとして大事にする。貴重なものとして重んじる。
東部(とうぶ)
その地域の中の東の部分。
頭部(とうぶ)
頭の部分。また、物の上のほうの部分。
唐物(とうぶつ)
中国、その他の外国から輸入した品物。舶来品。
当分(とうぶん)
しばらくの間。当座。
等分(とうぶん)
同じ分量に分けること。また、その分量。
糖分(とうぶん)
物に含まれている糖類の成分。また、甘み。
得分(とくぶん)
取り分。分けまえ。
徳分(とくぶん)
取り分。分けまえ。
常節(とこぶし)
ミミガイ科の巻き貝。見た目はアワビによく似ているが、アワビより小型。食用。
綴蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
とじ蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
跳ぶ(とぶ)
空中に跳ね上がる。
飛ぶ(とぶ)
空中をすすむ。飛行する。
戸袋(とぶくろ)
開けた雨戸をしまっておく所。また、電車で開いた扉をおさめる所。
弔う(とぶらう)
人の死を悲しみ、悔やみをのべる。弔問する。
苫葺(とまぶき)
苫(とま)で屋根をふくこと。また、その屋根や家。
苫舟(とまぶね)
苫(とま)で屋根をふいたふね。
とま舟(とまぶね)
苫(とま)で屋根をふいたふね。
泊り船(とまりぶね)
港に停泊している船。
泊まり船(とまりぶね)
港に停泊している船。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
共蓋(ともぶた)
鍋などの入れ物の本体と蓋が同じ材質でできているもの。
鳥兜(とりかぶと)
キンポウゲ科の多年生植物。秋に青紫色のかぶとの形をした花を開く。根に強い毒があり、神経痛などの鎮痛剤として使用される。
取潰し(とりつぶし)
「取り潰す」に同じ。
取り潰し(とりつぶし)
「取り潰す」に同じ。
取潰す(とりつぶす)
組織などをなくす。消滅させる。特に江戸時代、幕府が大名や旗本の家を断絶させ、領地などを没収することを言う。
取り潰す(とりつぶす)
組織などをなくす。消滅させる。特に江戸時代、幕府が大名や旗本の家を断絶させ、領地などを没収することを言う。
取運ぶ(とりはこぶ)
物事を進行させる。
取り運ぶ(とりはこぶ)
物事を進行させる。
取分(とりぶん)
自分の取るべき部分。分け前。取り前。
取り分(とりぶん)
自分の取るべき部分。分け前。取り前。
取結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
取り結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
とろろ昆布(とろろこんぶ)
褐藻類コンブ科の海藻。柔らかな帯状でぬめりがある。食用。
動植物(どうしょくぶつ)
動物と植物。
道服(どうぶく)
道士の着る服。
胴震い(どうぶるい)
寒さや恐怖などのために全身が震えること。
同文(どうぶん)
同じ文章。
毒物(どくぶつ)
毒の成分をふくんでいる物質。毒薬。
独文(どくぶん)
ドイツ語でかかれた文章。
土砂降り(どしゃぶり)
雨が激しくふること。また、その雨。
どしゃ降り(どしゃぶり)
雨が激しくふること。また、その雨。
溝板(どぶいた)
どぶの上を覆った板。
どぶ板(どぶいた)
どぶの上を覆った板。
溝川(どぶがわ)
溝のように汚れた川。
どぶ川(どぶがわ)
溝のように汚れた川。
どぶ漬(どぶづけ)
汁気の多いぬか味噌漬け。
どぶ漬け(どぶづけ)
汁気の多いぬか味噌漬け。
溝鼠(どぶねずみ)
ネズミ科の哺乳動物。下水道やどぶに生息し、大形で背面は赤みをおびている。
濁酒(どぶろく)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。濁り酒。
鈍物(どんぶつ)
頭のにぶい人物。のろま。
丼(どんぶり)
食べ物を盛り付ける、厚手で深い陶器の食器。「丼鉢」の略称。
丼鉢(どんぶりばち)
食べ物を盛り付ける、厚手で深い陶器の食器。
内供奉(ないぐぶ)
昔、宮中につかえていた僧。諸国の高僧から選ばれた。
内部(ないぶ)
内側の部分。内面。外からへだてられた中の部分。
内分(ないぶん)
おもてざたにしないこと。内聞。
内聞(ないぶん)
内々に聞くこと。とくに、高貴な人の耳に、内々に入ること。
内分泌(ないぶんぴつ)
動物体内の分泌腺からつくられたホルモンを、血液中やリンパ液中に直接分泌させる作用。
内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ)
ホルモンに似た働きやホルモンに影響を及ぼし、内分泌系への作用や、生体に悪影響を引き起こす外因性の化学物質。環境ホルモン。
泣叫ぶ(なきさけぶ)
大声で叫びながら泣く。
泣き叫ぶ(なきさけぶ)
大声で叫びながら泣く。
嘆き節(なげきぶし)
悲しみや無念、憂いから出る言葉。愚痴。
投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投げ節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投げ文(なげぶみ)
他人の家などに手紙を投げ入れること。また、その手紙。
情け深い(なさけぶかい)
他人を思いやる心が深い。
嬲り殺し(なぶりごろし)
むごたらしく酷い方法で殺すこと。虐殺。惨殺。
なぶり殺し(なぶりごろし)
むごたらしく酷い方法で殺すこと。虐殺。惨殺。
嬲り物(なぶりもの)
もてあそばれる対象。いじめやからかいの対象。