「び」を含む言葉 11ページ目
「び」を含む言葉 — 944 件
待ち人(まちびと)
待っている相手。来ることを待たれている人。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
末尾(まつび)
続きものの最後の部分。
学び(まなび)
学ぶこと。学問。
学舎(まなびや)
学校。校舎。
間延び(まのび)
間(ま)が長いこと。
間引(まびき)
間引くこと。
間引き(まびき)
間引くこと。
間引く(まびく)
十分に育つように、密生した作物の一部を引き抜いて間隔をあける。
目庇(まびさし)
兜(かぶと)・帽子などのひさし。
眉庇(まびさし)
兜(かぶと)・帽子などのひさし。
丸帯(まるおび)
幅の広い帯地を二つ折りにし、中に芯を入れて仕立てた女帯。礼装用。
丸首(まるくび)
シャツなどのえりぐりが丸くなっていること。また、そのもの。
身贔屓(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
身びいき(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
未病(みびょう)
東洋医学で、発症しているとはいえないが、健康ではない状態。
雅やか(みやびやか)
上品で優雅なさま。
雅びる(みやびる)
上品で優雅な感じがする。
夫婦雛(みょうとびな)
男女一対の雛人形。
向い火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向かい火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
迎え火(むかえび)
盂蘭盆(うらぼん)の初日の夜、(陰暦の七月十三日)先祖の霊を迎えるために家の門前で麻幹(おがら)などを燃やすこと。また、その火。
咽び泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
噎び泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
むせび泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
夢寐(むび)
眠っている間。眠って夢を見ている間。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
無病(むびょう)
病気をしないこと。
夢遊病(むゆうびょう)
睡眠中に突然起き上がって歩行などの行動をし、再び眠ったあとに何も記憶していない症状。
村人(むらびと)
村に住んでいる人。
明媚(めいび)
自然の景色が美しいこと。また、そのさま。
名敏(めいびん)
頭の働きが鋭く賢いこと。
飯櫃(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
飯びつ(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
疫病(やくびょう)
人から人へと移っていき、集団発生する悪性の病気。伝染病。はやりやまい。
唯美(ゆいび)
美が最高の価値だとすること。
唯美主義(ゆいびしゅぎ)
美が最高の価値だとして、美の追求を至上の目的とする生活上や芸術上の立場。耽美(たんび)主義。
優美(ゆうび)
上品で美しいこと。また、そのさま。
悠謬(ゆうびょう)
とりとめがないこと。まとまりがないこと。
憂憫(ゆうびん)
憂えて同情すること。
憂閔(ゆうびん)
憂えて同情すること。
郵便(ゆうびん)
書状・はがき・小包などを送り届ける業務。
郵便葉書(ゆうびんはがき)
一定の大きさの紙の表に宛名を、裏に通信文を書いて出す郵便物。
雪庇(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪びさし(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
指(ゆび)
手、または足の末端にある五本に枝分かれした部分。
指折(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
指折り(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
湯引(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
湯引き(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
指切(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
指切り(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
湯引く(ゆびく)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらす。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
指尺(ゆびしゃく)
指を広げて長さを測ること。
指相撲(ゆびずもう)
二人が互いに片手の四本の指を組み合わせ、立てた親指で相手の親指をおさえ合う遊び。
指人形(ゆびにんぎょう)
胴体を布で袋状に作り、手を入れて指で操る小さな人形。ギニョール。
指貫(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指ぬき(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指笛(ゆびぶえ)
指をくわえ、息を強く吹いて高い音を出すこと。また、その音。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
指輪(ゆびわ)
飾りとして指にはめる、貴金属製などの輪。
夜遊び(よあそび)
夜、外出して遊ぶこと。また、その遊び。
妖美(ようび)
人の心を迷わす、あやしい美しさ。
曜日(ようび)
曜で表した、一週間の各日。
恙病(ようびょう)
病気。病。恙疾。
横っ跳び(よこっとび)
「横飛び」に同じ。
横っ飛び(よこっとび)
「横飛び」に同じ。
横跳び(よことび)
横の方に飛ぶこと。
横飛び(よことび)
横の方に飛ぶこと。
横並び(よこならび)
横一列に並ぶこと。
世捨人(よすてびと)
僧侶や隠者など、俗世間との関係を絶った人。
世捨て人(よすてびと)
僧侶や隠者など、俗世間との関係を絶った人。
予備(よび)
前もって用意しておくこと。また、そのもの。
呼上げる(よびあげる)
大きな声で呼ぶ。また、次々に呼ぶ。
呼び上げる(よびあげる)
大きな声で呼ぶ。また、次々に呼ぶ。
呼入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
呼び入れる(よびいれる)
呼んで中に入れる。呼びこむ。
呼起す(よびおこす)
眠っているひとに声をかけて起こす。