「び」を含む言葉 11ページ目
「び」を含む言葉 — 1631 件
鳶色(とびいろ)
茶褐色。鳶の羽色から。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
飛び起きる(とびおきる)
勢いよく、飛びあがるように起きる。
飛起きる(とびおきる)
勢いよく、飛びあがるように起きる。
飛び下りる(とびおりる)
高いところから飛んで下へおりる。
飛び降りる(とびおりる)
動いている乗り物から勢いよく飛んでおりる。
飛降りる(とびおりる)
動いている乗り物から勢いよく飛んでおりる。
飛び交う(とびかう)
多くのものが入り乱れて飛ぶ。
飛交う(とびかう)
多くのものが入り乱れて飛ぶ。
飛び掛かる(とびかかる)
相手に勢いよく飛びつく。
飛び掛る(とびかかる)
相手に勢いよく飛びつく。
飛びかける(とびかける)
飛翔る(とびかける)
飛び級(とびきゅう)
成績優秀者が、学年や課程を飛びこえて上の学年や課程に進むこと。
飛び切り(とびきり)
高く飛びあがって敵を切ること。
飛切り(とびきり)
高く飛びあがって敵を切ること。
とび口(とびぐち)
棒の先にトビのくちばしのような鉄製の鉤(かぎ)を付けた道具。
鳶口(とびぐち)
棒の先にトビのくちばしのような鉄製の鉤(かぎ)を付けた道具。
飛び蹴り(とびげり)
格闘技や武道などで、飛びあがりながら相手を蹴ること。
飛び越える(とびこえる)
飛んでそのものの上を越える。
飛越える(とびこえる)
飛んでそのものの上を越える。
飛び越す(とびこす)
「飛び越える」に同じ。
飛越す(とびこす)
「飛び越える」に同じ。
飛び込み(とびこみ)
飛びこむこと。
飛込み(とびこみ)
飛びこむこと。
飛び込む(とびこむ)
勢いよく、身をおどらせて中へ入る。
飛込む(とびこむ)
勢いよく、身をおどらせて中へ入る。
とび職(とびしょく)
建築工事や土木工事などで、足場の組み立てや基礎工事を行う職人。とびの者。
鳶職(とびしょく)
建築工事や土木工事などで、足場の組み立てや基礎工事を行う職人。とびの者。
飛びすさる(とびすさる)
飛んでうしろへさがること。
飛退る(とびすさる)
飛んでうしろへさがること。
飛び立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛び台(とびだい)
とびこみ台。
飛台(とびだい)
とびこみ台。
飛び出す(とびだす)
勢いよく外へでる。飛んででる。
飛出す(とびだす)
勢いよく外へでる。飛んででる。
飛び地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛び違う(とびちがう)
いりみだれて飛ぶ。飛びかう。
飛違う(とびちがう)
いりみだれて飛ぶ。飛びかう。
飛び散る(とびちる)
飛んでちらばる。飛散する。
飛散る(とびちる)
飛んでちらばる。飛散する。
飛び付く(とびつく)
勢いよくとびかかる。
飛付く(とびつく)
勢いよくとびかかる。
飛び出る(とびでる)
「飛び出す」に同じ。
飛出る(とびでる)
「飛び出す」に同じ。
飛び飛び(とびとび)
あちこちに点々と散らばっているさま。
飛び道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
飛道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
飛び抜ける(とびぬける)
能力などが他のものとかけ離れている。ずばぬける。
飛抜ける(とびぬける)
能力などが他のものとかけ離れている。ずばぬける。
飛びのく(とびのく)
瞬時に身をかわす。
飛退く(とびのく)
瞬時に身をかわす。
飛び乗る(とびのる)
進行中の乗り物などに、飛びつくようにして乗る。
飛乗る(とびのる)
進行中の乗り物などに、飛びつくようにして乗る。
飛び離れる(とびはなれる)
はるかに隔たる。遠くはなれる。
飛離れる(とびはなれる)
はるかに隔たる。遠くはなれる。
飛び跳ねる(とびはねる)
飛に上がるようにして、勢いよくはねる。
飛跳ねる(とびはねる)
飛に上がるようにして、勢いよくはねる。
跳び箱(とびばこ)
体操用具の一つで、箱形の木枠を積み重ねたもの。
跳箱(とびばこ)
体操用具の一つで、箱形の木枠を積み重ねたもの。
飛箱(とびばこ)
体操用具の一つで、箱形の木枠を積み重ねたもの。
飛び火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
飛火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
飛び回る(とびまわる)
元気にあそぶ。はね回る。
飛回る(とびまわる)
元気にあそぶ。はね回る。
飛廻る(とびまわる)
元気にあそぶ。はね回る。
扉(とびら)
開き戸。
ともし火(ともしび)
点した火。明かり。
灯火(ともしび)
点した火。明かり。
友引(ともびき)
陰陽道において、物事の勝ち負けがないという日。この日に葬式を行うと、「友を引く」といってきらう。
供人(ともびと)
お供をする人。従者。
とらわれ人(とらわれびと)
とらわれている人。とりこ。
囚われ人(とらわれびと)
とらわれている人。とりこ。
とろ火(とろび)
弱火よりさらに火力の弱い火。
鳶(とんび)
タカ科の中形の鳥。体長は六十センチメートル程度で、くちばしが鋭く曲がっている。肉食性。
同病(どうびょう)
同じ病気。
毒蛇(どくへび)
噛みつくと牙から毒をだす蛇の総称。マムシ・ハブ・コブラなど。どくじゃ。
ど百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
