間引くとは
間引く
まびく
言葉 | 間引く |
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読み方 | まびく |
意味 | 十分に育つように、密生した作物の一部を引き抜いて間隔をあける。 本来あるべきものをところどころ除いて間をあける。 江戸時代などに、口減らしのために、親が生まれたばかりの赤ん坊を殺す。 |
使用漢字 | 間 / 引 |
「間」を含む言葉・熟語
- 間鴨・合鴨(あいがも)
- 間狂言(あいきょうげん)
- 合着・間着(あいぎ)
- 合釘・間釘(あいくぎ)
- 合駒・間駒(あいごま)
- 間(あいだ)
- 間柄(あいだがら)
- 間食い(あいだぐい)
- 合いの子・間の子(あいのこ)
- 合いの手・間の手・相の手・合の手(あいのて)
- 合判・相判・間判(あいばん)
- 合服・間服(あいふく)
- 合間(あいま)
- 赤間石(あかまいし)
- 空き間・明き間・空間・明間(あきま)
- 朝間(あさま)
- 雨間(あまあい)
- 雨間(あまま)
- 板の間(いたのま)
- 板の間稼ぎ(いたのまかせぎ)
- 一週間(いっしゅうかん)
- 居間(いま)
- 右中間(うちゅうかん)
- 大広間(おおひろま)
- かいま見る・垣間見る(かいまみる)
- 貸間(かしま)
- 片手間(かたてま)
- 株間(かぶま)
- 閑暇・間暇(かんか)
- 間隔(かんかく)
「引」を含む言葉・熟語
- 逢い引き・媾曳(あいびき)
- 後引き(あとひき)
- 後へ引く(あとへひく)
- 生き字引(いきじびき)
- 糸引き(いとひき)
- 引火(いんか)
- 引責(いんせき)
- 引率(いんそつ)
- 引退(いんたい)
- 引導(いんどう)
- 引力(いんりょく)
- 承引く・受引く(うけひく)
- 裏取引(うらとりひき)
- 延引(えんいん)
- 援引(えんいん)
- 大引け(おおびけ)
- 岡っ引き(おかっぴき)
- 置き引き(おきびき)
- お引き摺り・御引き摺り(おひきずり)
- 恩引(おんいん)
- 画引き(かくびき)
- 駆け引き・掛け引き(かけひき)
- 風邪引き(かぜひき)
- 勾引かす・拐かす・かどわかす(かどわかす)
- 金棒引き・鉄棒引き(かなぼうひき)
- 忌引き・忌引(きびき)
- 客引き・客引(きゃくひき)
- 吸引(きゅういん)
- 草引き(くさひき)
- くじ引き・籤引(くじびき)