「指」の意味・数え方

「指」(ゆび)の意味・読み方を解説します。数え方もあわせて確認できます。
指
ゆび
| 言葉 | 指 |
|---|---|
| 読み方 | ゆび |
| 意味 | 手、または足の末端にある五本に枝分かれした部分。 |
「指」の数え方
| 数え方 |
本(ほん)一本(いっぽん) 指(し)一指(いっし) |
|---|
「指」で使われている漢字
「指」を含む故事・ことわざ・慣用句
後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
他人から非難されること。「後ろ指」は他人を後ろから指差して陰口を言うこと。
三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)
座って礼をするときは親指から中指までの三本を畳につき、器を運ぶときは目の高さの八分ほどのところで両手にささげ持つ。 「目八分」とはこの八分目の高さのことで、二つ合わせて行き届いた礼儀作法そのものを指す言葉。
月を指せば指を認む(つきをさせばゆびをみとむ)
物事を説明しても、その文字や言葉にこだわって本質を理解しないということ。 月の説明をするために月を指さしても、月を見ずに指している指を見るとの意から。
五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
優れていることのたとえ。良いほうから数えて五番以内に入ることのたとえ。 「五指に入る」ともいう。
指折り数える(ゆびおりかぞえる)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。 特に、心待ちにしていることを、あと何日と一日ずつ数えること。
指を差す(ゆびをさす)
陰で、人の悪口を言ったり非難したりすること。
指を染める(ゆびをそめる)
物事に着手すること。
指を銜える(ゆびをくわえる)
望みはあっても自分にはなす術がなく、事のなりゆきを黙って見送るだけでいる。
指を惜しんで掌を失う(ゆびをおしんでてのひらをうしなう)
目先のわずかなものを手放すまいとして、かえって大きなものをなくしてしまうたとえ。 一本の指を切るのを渋ったばかりに手のひらごと失う意から。
指を以て河を測る(ゆびをもってかわをはかる)
手だてがまるで的はずれであることのたとえ。 指を差し入れて黄河の深さを知ろうとする意から。
