「な」を含む言葉 28ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
洟垂し(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
はな垂し(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
はな垂らし(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
洟垂れ(はなたれ)
「はな垂らし」に同じ。
はな垂れ(はなたれ)
「はな垂らし」に同じ。
縹(はなだ)
「縹色」に同じ。
花代(はなだい)
芸子や娼妓などと遊ぶときに支払う代金。
縹色(はなだいろ)
薄い藍色。花色。
はなだ色(はなだいろ)
薄い藍色。花色。
花便り(はなだより)
花の咲き具合を知らせる便り。特に、桜の花についていう。花信(かしん)。
鼻血(はなぢ)
鼻の穴から出る血。鼻出血(びしゅっけつ)。
鼻っ面(はなっつら)
「鼻面(はなづら)」に同じ。
鼻っぱし(はなっぱし)
「鼻っ柱」に同じ。
鼻っ柱(はなっぱしら)
鼻柱の促音化。
放つ(はなつ)
捕らえられたり、つながれているものを開放する。自由にする。
鼻摘み(はなつまみ)
ひどく人に嫌われること。また、嫌われる人。
鼻つまみ(はなつまみ)
ひどく人に嫌われること。また、嫌われる人。
花尽し(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
花尽くし(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
鼻綱(はなづな)
牛を引くために鼻輪につける綱。はななわ。
鼻詰り(はなづまり)
風邪などのため、鼻の中が腫れてつまり、呼吸しにくくなること。はなつまり。
鼻詰まり(はなづまり)
風邪などのため、鼻の中が腫れてつまり、呼吸しにくくなること。はなつまり。
鼻面(はなづら)
鼻の先端。鼻の先。はなっつら。
花札(はなふだ)
様々な遊び方がある日本の伝統的な遊び。
花見(はなみ)
主に春に桜の花を観賞して遊び楽しむ、日本の風習。
花道(はなみち)
歌舞伎等の舞台で、舞台の延長として客席を縦断している細長い通路。
花婿(はなむこ)
結婚して間がない男の人。
花聟(はなむこ)
結婚して間がない男の人。
花嫁(はなよめ)
結婚して間がない女の人。または、近いうちに結婚する予定のある女の人。
花環(はなわ)
生花や造花を輪の形に組み合わせて作ったもの。結婚や出産などの祝い事、または葬儀などの弔い事で使う。
花輪(はなわ)
生花や造花を輪の形に組み合わせて作ったもの。結婚や出産などの祝い事、または葬儀などの弔い事で使う。
ばか話(ばかばなし)
つまらない話。たわいない話。
馬鹿話(ばかばなし)
つまらない話。たわいない話。
場繋ぎ(ばつなぎ)
会話が途切れそうなとき、軽い話題を持ち出して会話を続けること。また、会の進行で生じる間の時間をとりつくろうこと。そのための物事。
場つなぎ(ばつなぎ)
会話が途切れそうなとき、軽い話題を持ち出して会話を続けること。また、会の進行で生じる間の時間をとりつくろうこと。そのための物事。
乾魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
一花(ひとはな)
一つの花。
平仮名(ひらがな)
仮名の一つ。漢字の草書体からつくられた草仮名を簡略化したもの。
昼中(ひるなか)
昼間。日中。真昼。
昼日中(ひるひなか)
昼間。まっぴるま。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。
鮒(ふな)
コイ科の淡水魚。種類が多く、コイに似ているが口ひげがない。食用。
船脚(ふなあし)
船が進むこと。また、その速さ。
船足(ふなあし)
船が進むこと。また、その速さ。
舟遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
船遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
不仲(ふなか)
仲がよくないこと。
舟方(ふなかた)
船乗り。船頭。
船方(ふなかた)
船乗り。船頭。
舟掛り(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
舟繋り(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
船掛り(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
舟掛かり(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
船掛かり(ふながかり)
岸に船をつないでとめること。また、その場所。
船食虫(ふなくいむし)
フナクイムシ科の二枚貝。貝殻は小さく、白く細長い体は約三十センチメートル。海中の木材や木造船に穴をあけて被害を与える。
船食い虫(ふなくいむし)
フナクイムシ科の二枚貝。貝殻は小さく、白く細長い体は約三十センチメートル。海中の木材や木造船に穴をあけて被害を与える。
舟下り(ふなくだり)
川をふねで下ること。川下り。
船下り(ふなくだり)
川をふねで下ること。川下り。
舟具(ふなぐ)
船で使う道具。舵(かじ)・錨(いかり)・艪(ろ)など。
船具(ふなぐ)
船で使う道具。舵(かじ)・錨(いかり)・艪(ろ)など。
不慣れ(ふなれ)
慣れていないこと。また、そのさま。
不馴れ(ふなれ)
慣れていないこと。また、そのさま。
振仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
振り仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
振放す(ふりはなす)
とりついているものやしがみついているものを振るように離す。振り切る。
振り放す(ふりはなす)
とりついているものやしがみついているものを振るように離す。振り切る。
古馴染(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
古なじみ(ふるなじみ)
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。旧友。
振るわない(ふるわない)
特に目立った点がないさま。さえない。
橅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
山毛欅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
無難(ぶなん)
危険のないこと。無事。
打ん殴る(ぶんなぐる)
強くなぐる。力いっぱいなぐる。
他ならない(ほかならない)
絶対にそれ以外のものではない。間違いなくそうだ。
細長い(ほそながい)
棒状または線状のものの幅が狭く、幅に比べてはっきりとわかるほどに長さがあること。
帆綱(ほづな)
帆のあげおろしに使う綱。
程なく(ほどなく)
時間があまりたたないうちに。やがて。
洞穴(ほらあな)
洞(ほら)。