「つ」を含む言葉 47ページ目
「つ」を含む言葉 — 3738 件
乱雑(らんざつ)
乱れてまとまりがないこと。整理されていないこと。
乱伐(らんばつ)
山林の木を、むやみに切ること。
濫伐(らんばつ)
山林の木を、むやみに切ること。
乱発(らんぱつ)
紙幣などをむやみに発行したり、法令をむやみに発令したりすること。
乱髪(らんぱつ)
乱れた髪。
濫発(らんぱつ)
紙幣などをむやみに発行したり、法令をむやみに発令したりすること。
乱筆(らんぴつ)
乱暴に書かれた文字。
戮殺(りくさつ)
命を奪うこと。殺すこと。
戮沒(りくぼつ)
命を奪うこと。殺すこと。
戮没(りくぼつ)
命を奪うこと。殺すこと。
慄慄(りつりつ)
恐怖で震える様子。
慄冽(りつれつ)
寒さが厳しく身にしみる様子。
慄烈(りつれつ)
寒さが厳しく身にしみる様子。
懰慄(りゅうりつ)
不安などで心を痛める様子。憂える様子。
憀慄(りょうりつ)
悲しんでいたむ様子。
憭慄(りょうりつ)
痛み悲しむ様子。
惏慄(りんりつ)
寒くて震える様子。
懍慄(りんりつ)
寒さで体が震える様子。
累月(るいげつ)
数ヶ月にわたること。月を重ねること。
累日(るいじつ)
数日にわたること。日にちを重ねること。
縲紲(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
縲絏(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
類別(るいべつ)
全体を、同じ種類別に分けること。
鏤骨(るこつ)
骨を削るほどの、大変な苦労や苦心をすること。
慮遮那仏(るしゃなぶつ)
「毘慮遮那仏」の略称。大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。遮那仏。
屡述(るじゅつ)
何度も述べること。たびたび述べること。
縷述(るじゅつ)
こまごまと詳しく述べること。また、その述べられた言葉。
流説(るせつ)
世間一般に広まっている説。
縷説(るせつ)
こまごまと詳しく説明すること。また、その説明。
坩堝(るつぼ)
金属を強く熱して溶かすさいに用いられる、筒型で耐熱性の容器。
霊安室(れいあんしつ)
病院などで、遺体を一時的に安置しておくための小屋。
冷血(れいけつ)
体温が低いこと。
冷血漢(れいけつかん)
人間らしい温情に欠けている男。温かみがなく冷淡な男。
冷血動物(れいけつどうぶつ)
「変温動物」の別称。
例月(れいげつ)
いつもの月。それぞれの月。毎月。
怜質(れいしつ)
生まれた時から賢いこと。
另日(れいじつ)
別の日。他の日。
恋闕(れんけつ)
宮殿を恋しく思うこと。
憐卹(れんじゅつ)
同情して物を与えること。
憐恤(れんじゅつ)
同情して物を与えること。
蠟纈(ろうけつ)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
﨟纈(ろうけつ)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
臘月(ろうげつ)
陰暦の十二月の別称。
老骨(ろうこつ)
年老いた体。年をとったため衰えた体。
漏泄(ろうせつ)
秘密の情報や事柄が他に知られること。他に知らせること。
漏洩(ろうせつ)
秘密の情報や事柄が他に知られること。他に知らせること。
肋骨(ろっこつ)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(あばらぼね)。肋(あばら)。
猥雑(わいざつ)
ごたごたと入り乱れていること。雑然としていて不愉快なこと。
猥褻(わいせつ)
性的にいやらしいこと。みだらなこと。
分つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
別つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
分かつ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
惑術(わくじゅつ)
人の心を惑わせる技。妖術。
和仏(わふつ)
日本語とフランス語。
藁沓(わらぐつ)
わらを編んで作ったくつ。雪の中を歩くのに用いる。
腕骨(わんこつ)
手首にある八つの短い骨。手根骨。
惋怛(わんだつ)
驚いて悲しむこと。嘆き悲しむこと。