「つ」を含む言葉 36ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
恬逸(てんいつ)
心が落ち着いていてのびのびしていること。
恬逸(てんいつ)
心が落ち着いていてのびのびしていること。
恬豁(てんかつ)
心が穏やかで広いこと。
忝窃(てんせつ)
分を過ぎていることをいう謙譲語。かたじけなくすること。
忝竊(てんせつ)
分を過ぎていることをいう謙譲語。かたじけなくすること。
扂楔(てんせつ)
閂(かんぬき)と扉を押さえておくための方立。
恬謐(てんひつ)
静かで穏やかなこと。静謐。
問詰める(といつめる)
不明な点や不審な点などに対して、納得できる答えが得られるまで厳しく問いただす。詰問する。
問い詰める(といつめる)
不明な点や不審な点などに対して、納得できる答えが得られるまで厳しく問いただす。詰問する。
等圧線(とうあつせん)
地上天気図で気圧が同じ地点を結んだ線。通常は千ヘクトパスカルが基準になり、四ヘクトパスカルごとに細い線が引かれ、二十ヘクトパスカルごとに太い線が引かれる。
統一(とういつ)
分かれてまとまっていない物事を一つにまとめること。また、そのまとまったもの。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
統括(とうかつ)
別々に分かれている物事を一つにまとめること。
統轄(とうかつ)
別々に分かれている人や機関などを一つにまとめて管理すること。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
悼怵(とうじゅつ)
いたみ恐れ、悲しむこと。
叨窃(とうせつ)
みだりに盗むこと。
叨竊(とうせつ)
みだりに盗むこと。
当節(とうせつ)
この頃。近頃。当今。
統率(とうそつ)
多くの人々を一つにまとめてひきいること。
到達(とうたつ)
目的地に行き着くこと。ある点に達すること。
忉怛(とうだつ)
憂い悲しむこと。
憃窒(とうちつ)
愚かで道理に暗いこと。
悼痛(とうつう)
人の死を悲しむこと。
疼痛(とうつう)
ずきずきする痛み。うずき。
透徹(とうてつ)
透き通っていること。
唐突(とうとつ)
だしぬけ。突然。不意。
稲熱病(とうねつびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
頭髪(とうはつ)
頭の毛。髪の毛。
党閥(とうばつ)
同じ党派の人々が、自分たちの利益を図るために、団結して他党を排斥すること。
盗伐(とうばつ)
国や他人が所有する山林から木や竹を伐採して盗むこと。
討伐(とうばつ)
兵を差し向けて、敵対する者を攻め打つこと。
唐物(とうぶつ)
中国、その他の外国から輸入した品物。舶来品。
悼慄(とうりつ)
いたみおそれ、おののくこと。
特撮(とくさつ)
特殊な技術や機器をもちいて映画などを撮影すること。「特殊撮影」の略称。
得失(とくしつ)
利益と損失。得ることと失うこと。
特質(とくしつ)
そのものだけが持っている特別の性質。特性。
特出(とくしゅつ)
とくに優れていること。傑出。
篤実(とくじつ)
人情に厚く、真面目なこと。
特設(とくせつ)
とくべつに設けること。
特発(とくはつ)
電車などを臨時にだすこと。
特筆(とくひつ)
特に大きく取り上げて書き記すこと。
禿筆(とくひつ)
先が擦り切れた筆。
特別(とくべつ)
普通一般のものとは区別して扱うこと。また、そのさま。
特別国会(とくべつこっかい)
衆議院解散によって行われた総選挙の後、三十日以内に召集される国会。これにより内閣が総辞職し、新しい内閣総理大臣の指名が行われる。
特立(とくりつ)
多数の中で特に優れていること。
吐血(とけつ)
胃などの消化器からでた血を口から吐くこと。
刺立つ(とげだつ)
角立つ。刺刺しくなる。
とげ立つ(とげだつ)
角立つ。刺刺しくなる。
常夏(とこなつ)
一年中、夏のように暑い気候であること。
塗擦(とさつ)
薬やクリームなどを肌に塗って、擦りこむこと。
屠殺(とさつ)
食肉にするため、家畜を解体すること。畜殺。とちく。
年月(としつき)
年と月。長い間。歳月。ねんげつ。
杜絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
途絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
突出(とっしゅつ)
突きでること。
取っ捕まえる(とっつかまえる)
「捕まえる」を強めていう語。捕まえる。
取っ捕まる(とっつかまる)
「つかまる」を強めていう語。つかまる。
取っ付き(とっつき)
初めて出会ったときの印象。第一印象。
取っ付く(とっつく)
「取り付く」に同じ。
突発(とっぱつ)
事件や症状など、思いがけないことが突然起きること。
凸(とつ)
物の表面の中心が外側より高くなっている。
咄(とつ)
舌うちする音。ちぇっ。
とつおいつ(とつおいつ)
あれこれと思い迷う様子。「取りつ置きつ」が変化したもの。
凸凹(とつおう)
でこぼこ。おうとつ。
嫁ぐ(とつぐ)
嫁にいく。縁づく。
突撃(とつげき)
勢いよく突進して攻撃すること。
突如(とつじょ)
急に。突然。
突然(とつぜん)
物事が前触れもなく急に起こるさま。
吶吶(とつとつ)
口ごもりながら話す様子。
咄咄(とつとつ)
意外なことに驚いたり怪しんだりする声。また、そのために舌打ちをするようす。
訥訥(とつとつ)
口ごもりながら話す様子。
突入(とつにゅう)
激しい勢いで突き進むこと。
訥弁(とつべん)
言葉がつかえたりする下手な喋り方。
凸面(とつめん)
中央部が盛りあがっている面。
とてつもない(とてつもない)
途方も無い。とんでもない。
椴松(とどまつ)
マツ科の常緑高木。北海道以北の山地に自生する。材は、建築・器具・製紙に使用される。
飛立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛び立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛付く(とびつく)
勢いよくとびかかる。