「つ」で終わる言葉 3ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
延発(えんぱつ)
電車や航空機などが予定していた出発の期日や時刻を過ぎること。
鉛筆(えんぴつ)
筆記用具の一つ。細長い木の舳に、黒鉛と粘土を混ぜて作った芯を入れたもの。
煙滅(えんめつ)
煙のように何も残すことなく消えて無くなること。「湮滅(いんめつ)」の誤り。
生育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
生い育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
横溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
汪溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
怏鬱(おううつ)
不満や不安などで気持ちが晴れないこと。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
黄金律(おうごんりつ)
キリスト教の教えの一つ。自分が他人にしてもらいたいと思う行いをせよというもの。新約聖書の山上の説教の一節から。
応札(おうさつ)
競争入札に参加すること。
殴殺(おうさつ)
殴って殺すこと。
鏖殺(おうさつ)
対象となる全ての人を殺すこと。皆殺し。
王室(おうしつ)
王とその一族。王家。
往日(おうじつ)
過ぎていった時。昔。
応接(おうせつ)
訪ねてきた人を迎え、話をしたり、もてなしたりして相手をすること。
応節(おうせつ)
歌や舞などで節に従うこと。
凹凸(おうとつ)
表面に高さの異なる部分がある状態。凸凹。
押捺(おうなつ)
印章やそれと同等の効果のあるものを押すこと。
王立(おうりつ)
王やその一族が支援して設立したもの。
横列(おうれつ)
横方向に並ぶこと。また、その列。
嗚咽(おえつ)
声を上げないようにして泣くこと。むせび泣き。
大筒(おおづつ)
竹製の大きな筒。主に酒を入れるためのもの。
置火燵(おきごたつ)
中に炉を入れているために、移動してどこでも設置して使うことができる炬燵。
置炬燵(おきごたつ)
中に炉を入れているために、移動してどこでも設置して使うことができる炬燵。
置き火燵(おきごたつ)
中に炉を入れているために、移動してどこでも設置して使うことができる炬燵。
置き炬燵(おきごたつ)
中に炉を入れているために、移動してどこでも設置して使うことができる炬燵。
置きごたつ(おきごたつ)
中に炉を入れているために、移動してどこでも設置して使うことができる炬燵。
憶説(おくせつ)
仮定や推測を基にして出した、根拠のない意見。
臆説(おくせつ)
仮定や推測を基にして出した、根拠のない意見。
悪血(おけつ)
病気の原因となるものを含み、変質した血。悪血(あくち)。黒血。毒血。
汚血(おけつ)
病気の原因となるものを含み、変質した血。悪血(あくち)。黒血。毒血。
お札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御薩(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
おさつ(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
お粗末(おそまつ)
自分のものや技術などを謙っていう言葉。
御粗末(おそまつ)
自分のものや技術などを謙っていう言葉。
怖気立つ(おぞけだつ)
恐ろしいと感じるようになる。恐怖心が生まれる。
お陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
御陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
おっつかっつ(おっつかっつ)
ほとんど同じである様子。程度、能力、時間などにほとんど差がない様子。
お荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
御荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
お初(おはつ)
初めてであることを丁寧に言い表す言葉。
御初(おはつ)
初めてであることを丁寧に言い表す言葉。
お櫃(おひつ)
炊いた米を入れておく容器。「飯櫃」の別称。
御櫃(おひつ)
炊いた米を入れておく容器。「飯櫃」の別称。
汚物(おぶつ)
汚い物。汚れた物。特に、糞尿などをいう。
男松(おまつ)
マツ目マツ科マツ属の植物、「黒松」の別称。
雄松(おまつ)
マツ目マツ科マツ属の植物、「黒松」の別称。
おむつ(おむつ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。襁褓(おしめ)。
お襁褓(おむつ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。襁褓(おしめ)。
御襁褓(おむつ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。襁褓(おしめ)。
思い立つ(おもいたつ)
あることを行おうとする気持ちになること。
主立つ(おもだつ)
ある集団の中で主要となるもの。主立った。
重立つ(おもだつ)
ある集団の中で主要となるもの。主立った。
おやつ(おやつ)
午後三時ごろに食べる間食。八つ時(やつどき)に食べることから。
お八つ(おやつ)
午後三時ごろに食べる間食。八つ時(やつどき)に食べることから。
御八つ(おやつ)
午後三時ごろに食べる間食。八つ時(やつどき)に食べることから。
下り立つ(おりたつ)
高さが低い所へ降りて行くこと。または、そのようにしてその場に立つこと。
降り立つ(おりたつ)
高さが低い所へ降りて行くこと。または、そのようにしてその場に立つこと。
温室(おんしつ)
植物を育てるために、外気よりも高い温度を一定に保つ機能を備えた建物。ビニールやガラス張りの建物で、季節が合わなかったり、環境が合わなかったりする植物を育てるためのもの。
音質(おんしつ)
音や声のよしあしや性質。
恩䘏(おんじゅつ)
恵みを与えること。また、その恵み。
恩恤(おんじゅつ)
恵みを与えること。また、その恵み。
加圧(かあつ)
圧力が加わる、または、加えること。
快活(かいかつ)
明るくて元気がよい様子。
快濶(かいかつ)
明るくて元気がよい様子。
開豁(かいかつ)
風景が広々としていて、見晴らしのよいさま。
丐頡(かいけつ)
奪う。奪いとる。
怪傑(かいけつ)
この上なくすぐれた能力のある、不思議な人。
怪譎(かいけつ)
怪しくて信じがたいこと。譎怪。
解決(かいけつ)
こじれた事件や問題を片付けること。または、片付くこと。
改札(かいさつ)
駅で客の切符に問題が無いか調べること。
開札(かいさつ)
入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。
乖失(かいしつ)
そむきうしなう。
愒日(かいじつ)
日を無駄にすること。日をむさぼること。
回折(かいせつ)
音や光などの波が進行方向の障害物影に回りこんで伝わる現象。「diffraction」を訳した言葉。
怪説(かいせつ)
普通ではない言説。奇怪な言説。