「つ」を含む言葉 13ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
汽圧(きあつ)
蒸気の圧力。
気圧の谷(きあつのたに)
天気図で、高気圧と高気圧の間にあり、細長くのびた気圧の低い部分。トラフ。
帰一(きいつ)
複数の違うものの結果が一つのものに行き着くこと。
気鬱(きうつ)
気分が晴れないこと。
気移り(きうつり)
気持ちや注意が一箇所にとどまらず、次々に変わること。
喜悦(きえつ)
心の底から喜ぶこと。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
帰化植物(きかしょくぶつ)
本来自生していた地域から別の地に移り、その地で野生化した植物。シロツメクサやセイヨウタンポポなど。
飢渇(きかつ)
空腹と喉の渇きに苦しむこと。
饑渇(きかつ)
空腹と喉の渇きに苦しむこと。
気化熱(きかねつ)
液体や固体が気体に変化するときに必要な熱量。
聞付ける(ききつける)
うわさや情報を聞いて知ること。
聞き付ける(ききつける)
うわさや情報を聞いて知ること。
聞伝え(ききつたえ)
直接関わっていない人の口を通じて聞くこと。伝聞。
聞き伝え(ききつたえ)
直接関わっていない人の口を通じて聞くこと。伝聞。
聞伝える(ききつたえる)
直接関わっていない人を通して聞く。つたえ聞く。
聞き伝える(ききつたえる)
直接関わっていない人を通して聞く。つたえ聞く。
奇傑(きけつ)
様子や言動などが普通とは違う、変わった偉人。
帰結(きけつ)
議論や行動などが最終的にいきつくところ。また、その結果や結論。
既決(きけつ)
すでに決定していること。
忌月(きげつ)
忌日のある月。特に親の忌日のある月をいう。祥月。命月。
奇骨(きこつ)
個性的で普通とは違う、変わった性格。
気骨(きこつ)
どんなことにも負けず、信念を曲げずに貫こうとする強い心。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
刻み付ける(きざみつける)
細かく切れ目をいれて跡を残すこと。
忌疾(きしつ)
嫌って憎むこと。
気質(きしつ)
その人が生まれながらにもっている性質。気立て。気性。
既出(きしゅつ)
以前に示されていて、知られていること。
忌日(きじつ)
その人が死亡した日と年や月が異なる、同じ日付の日。命日。
期日(きじつ)
物事をやり終えることを前もって定められた日。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
奇術(きじゅつ)
手や器具を使って、通常では起こりえない不思議なことを見せる芸。手品。
既述(きじゅつ)
その文章の前に述べていること。
記述(きじゅつ)
物事を文章にして書き記すこと。また、その内容。
傷つく(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
傷付く(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
疵付く(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
傷つける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
傷付ける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
疵付ける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
既設(きせつ)
その時点で設置していること。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
奇絶(きぜつ)
非常に珍しいこと。また、そのような様子。
気絶(きぜつ)
しばらくの間、意識がなくなること。
既卒(きそつ)
すでに学校を卒業していること。新卒に対して使う言葉。
既達(きたつ)
公の文書などですでに知らせていること。
吉日(きちじつ)
物事を行うのによいとされる日。めでたい日。
佶屈(きっくつ)
曲がりくねっていること。
詰屈(きっくつ)
曲がりくねっていること。
切っ立つ(きったつ)
「切り立つ」の促音化。崖・岩・山などが、鋭くまっすぐにそびえ立つ。
きつい(きつい)
程度が非常に激しいこと。
吃烟(きつえん)
たばこを吸うこと。喫煙。
喫烟(きつえん)
煙草に火をつけて吸うこと。
喫煙(きつえん)
煙草に火をつけて吸うこと。
吃音(きつおん)
話しをするときに、言葉をうまく発せないこと。または、その音声。
吃吃(きつきつ)
控えめに笑うさま。また、その声。
吃逆(きつぎゃく)
横隔膜が痙攣して奇妙な声を発する現象。また、その声。しゃっくり。
気付(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気付け(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付け(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気付け薬(きつけくすり)
気を失った人などを正常な状態にするための興奮剤。
着付ける(きつける)
いつも着ているために着慣れている。
吉事(きつじ)
非常に喜ばしい事柄。縁起がよい事。
吃人(きつじん)
言葉に障害のある人。どもる人。
吃舌(きつぜつ)
どもること。吃人。
仡然(きつぜん)
勇ましいさま。
屹然(きつぜん)
山や木などが際立ってそびえ立っている様子。
啄木鳥(きつつき)
キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。鋭い嘴を持ち、木の幹に穴をあけて中にいる虫を食べる。
鞊䪃(きつとん)
少数民族が用いた酒器。
狐色(きつねいろ)
色の一種。狐の毛の色のような薄い焦げ茶色。
きつね色(きつねいろ)
色の一種。狐の毛の色のような薄い焦げ茶色。
狐付き(きつねつき)
精神的に異常な症状。または、その人。狐の霊に取り付かれたとされていたことから。
狐憑き(きつねつき)
精神的に異常な症状。または、その人。狐の霊に取り付かれたとされていたことから。
狐の嫁入り(きつねのよめいり)
日が出たまま雨が降る天気。日照り雨。天気雨。
狐火(きつねび)
夜に人がいないのに青白い火がつく現象。山間や墓地などで見られる。鬼火。燐火。
きつね火(きつねび)
夜に人がいないのに青白い火がつく現象。山間や墓地などで見られる。鬼火。燐火。