「っ」を含む言葉 15ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
出張所(しゅっちょうじょ)
会社や官庁などが置く、出先の機関としての事務所。
出陳(しゅっちん)
展示会などで商品を出して並べること。
出廷(しゅってい)
裁判のために関わりのある人が法廷に出席すること。
出典(しゅってん)
故事成語や引用した言葉などが出てきた元であるとされる書物。
出店(しゅってん)
店を出すこと。
出頭(しゅっとう)
官庁などから呼び出しを受けてその場所へ行くこと。
出発(しゅっぱつ)
目的地を目指して出掛けること。出立。
出帆(しゅっぱん)
船舶が港から出発すること。出港。
出版(しゅっぱん)
書籍や絵画などを印刷して売ったり配ったりすること。
出版物(しゅっぱんぶつ)
売ったり配ったりするために印刷して作られたもの。
出費(しゅっぴ)
何かを行うために使った金銭。また、その金銭を支払うこと。
出品(しゅっぴん)
展覧会などに作品や物品を出すこと。
出兵(しゅっぺい)
軍隊を行かせること。特に外国へ行かせることをいう。
出奔(しゅっぽん)
その土地から逃げて行方が分からないようにすること。
小冊子(しょうさっし)
小さく薄い書籍。
消石灰(しょうせっかい)
「水酸化カルシウム」の別称。生石灰に水を加えて生成する。
職階(しょっかい)
仕事の種類や責任の程度によって決められた階級。
触覚(しょっかく)
五感の一つ。皮膚に物が触れる時に起こる感覚。
触角(しょっかく)
昆虫などの頭部にある感覚器官。対になっている細長い突起物で、嗅覚や触覚などを司る。
食客(しょっかく)
他人の家に住んで、大したこともせずに世話をしてもらっている人。居候。
触感(しょっかん)
皮膚に物が触れる時に起こる感覚。
食感(しょっかん)
物を食べる時に口の中に感じる感覚。歯応えや舌触り、喉越しなど。
食間(しょっかん)
食事と食事の間。
織機(しょっき)
布を織るための機械。
食器(しょっき)
食事のために使う器具。茶碗や箸、皿などの総称。
初切(しょっきり)
相撲で取組の前に行う見世物。禁じ手を愉快に紹介するもの。
初っ切り(しょっきり)
相撲で取組の前に行う見世物。禁じ手を愉快に紹介するもの。
職権(しょっけん)
仕事を行うために認められている権限。
食券(しょっけん)
食堂などで食べ物と交換する券。
職工(しょっこう)
雇われて工場で働く人。工場の労働者。
初端(しょっぱな)
物事が始まってすぐ。一番初め。
初っ端(しょっぱな)
物事が始まってすぐ。一番初め。
尻っ端折(しりっぱしょり)
着物の後ろ側の裾を外側へ捲くり、その部分を帯に挟むこと。
尻っぱしょり(しりっぱしょり)
着物の後ろ側の裾を外側へ捲くり、その部分を帯に挟むこと。
しれっと(しれっと)
大事の後でも何もなかったかのように普段通りにしている様子。
白っぽい(しろっぽい)
白い色をしているように見える。白い色を帯びている。
神学校(しんがっこう)
キリスト教の教えを学び、牧師などの伝道師を養成するための学校。
真骨頂(しんこっちょう)
そのものが元から持っている本当の姿。
実家(じっか)
生まれ育った家。生家。
実科(じっか)
知識だけでなく、実際に行って実用的な技術を学ぶ授業の科目。
十戒(じっかい)
仏教の修行者が守るべき十の戒律。不殺生・不偸盗・不淫・不妄語・不飲酒・不塗飾香鬘・不歌舞観聴・不坐高広大牀・不非時食・不蓄金銀宝の十の戒律をいう。
十誡(じっかい)
旧約聖書で神がモーセに与えたとされる、キリスト教の十の戒律。
十干(じっかん)
五行を陰陽を示す弟と兄に分けたもの。物の等級などを表したり、名称の略称などに使う。甲(木の兄)・乙(木の弟)・丙(火の兄)・丁(火の弟)・戊(土の兄)・己(土の弟)・庚(金の兄)・辛(金の弟)・壬(水の兄)・癸(水の弟)の十種類。
実感(じっかん)
物事に実際に触れることで得られる感じ。
実況(じっきょう)
実際に行われている物事の状況や様子。
じっくり(じっくり)
十分に時間をかけ、細かい部分まで注意を払って物事を行うこと。
実兄(じっけい)
両親が同じ、血のつながった兄。
実刑(じっけい)
執行猶予がつかず、実際に与えられる懲役や禁錮などの刑罰。
実景(じっけい)
実際の風景や場面。
実権(じっけん)
行使することの出来る、実際の権力。
実験(じっけん)
理論などが正しいか、実際に行って調べること。
実験台(じっけんだい)
実験を行う時に使う台。
実効(じっこう)
実際にあらわれる効力や効果。
実行(じっこう)
計画などを実際に行うこと。
入魂(じっこん)
「昵懇(じっこん)」に同じ。
昵懇(じっこん)
間柄が親しいこと。親しく打ち解けて付き合うこと。
実際(じっさい)
知識や理論ではなく、現実で見聞きしたこと。
十指(じっし)
左右の手の十本の指。
実姉(じっし)
同じ両親から生まれた姉。本当の姉。
実子(じっし)
血のつながりのある本当の自分の子ども。本当の子ども。
実施(じっし)
法律や制度、計画などを実際に行うこと。
実質(じっしつ)
物事の本当の内容や性質。
実写(じっしゃ)
実際の風景や状況を写真や映像にすること。また、その写したもの。
実射(じっしゃ)
実弾を本当に発射すること。実弾射撃。
実車(じっしゃ)
タクシーなどが客を乗せている状態。
実社会(じっしゃかい)
実際の社会。美化したり、頭で考えただけのものに対して言う。
実収(じっしゅう)
実際の収入。税金や経費を差し引いたものをいう。
実習(じっしゅう)
現場で実際に行いながら技術を習い学ぶこと。
実正(じっしょう)
偽りや間違いのない、正しいこと。確かなこと。真実。
実証(じっしょう)
事実を基にして証明すること。また、確かな証拠。
十進法(じっしんほう)
数の表記法の一つで、現在主に使われているもの。〇から九までの十個の数字で表し、十倍、または、十分の一ごとに桁が変わる。
実数(じっすう)
実際に数え確かめた数量。
実勢(じっせい)
上辺だけではない、本当の勢力。
実生活(じっせいかつ)
実際に行っている生活。現実の生活。
実績(じっせき)
実際に成し遂げて得た功績。
実説(じっせつ)
実際の出来事そのままの話。実話。
実戦(じっせん)
訓練などではない、本当の戦闘。
実線(じっせん)
機械や建築物などの図面を作る時に途切れずに続いている線。
実践(じっせん)
見たり聞いたりしたことを実際に行うこと。実行。
実相(じっそう)
物事の実際の状態。