「ち」を含む言葉 17ページ目
「ち」を含む言葉 — 3512 件
傾聴(けいちょう)
熱心に注意深く話を聞くこと。
恵弔(けいちょう)
恵みを与えて弔うこと。
慶兆(けいちょう)
めでたいことが起こる前触れ。吉兆。
慶弔(けいちょう)
祝うに値するめでたいことと、悲しいこと。結婚や出産などの祝い事と葬式などの弔い。慶事と弔事。
敬弔(けいちょう)
死者を敬い、手厚く弔うこと。
敬重(けいちょう)
敬い尊重すること。
軽佻(けいちょう)
どのような結果になるか深く考えずに行動する様子。かるはずみ。
軽重(けいちょう)
重さが軽いことと重いこと。また、その程度。
化粧裁ち(けしょうだち)
書物を作るときに、書物のふちを切って整えること。
桁違い(けたちがい)
数値の位を間違えること。
けち(けち)
自分の物を必要以上におしむこと。また、そのような人。
結願(けちがん)
日数を定めた願掛け、祈願などや、数を決めた参拝を最後まで終えること。満願。
けち臭い(けちくさい)
金や物を出し惜しみしていて感じが悪い。しみったれ。
けちけち(けちけち)
何をするにも、出し惜しみする様子。
蹴散す(けちらす)
集まっているものを足で蹴って散らすこと。
蹴散らす(けちらす)
集まっているものを足で蹴って散らすこと。
けちる(けちる)
金銭や物を使うのを必要以上に渋る。
けちん坊(けちんぼう)
自分の物を必要以上に渋る人。けちんぼ。
決着(けっちゃく)
物事の結果や結論が出て収まること。また、その状態。
結着(けっちゃく)
物事の結果や結論が出て収まること。また、その状態。
結腸(けっちょう)
大腸の主要部分。盲腸や直腸を除いた、他の部分をいう。
血沈(けっちん)
赤血球が試薬内を沈む速度。また、その速度によって健康状態を調べる検査法。「赤血球沈降速度」の略称。
獣道(けものみち)
動物が何度も通ることで自然と出来た山林の中の道。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
検知(けんち)
機器などを使って、状態や成分、量、または故障の有無などを知ること。
見地(けんち)
物事を観察し、判断する際の立場や観点。
建築(けんちく)
建物を建てること。また、その建てられた建物。
懸冑(けんちゅう)
敵に恥辱を与えること。敵の兜(かぶと)を門に掲げたという故事から。
懸注(けんちゅう)
高い所から下へと水が流れ落ちること。
絹紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
繭紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
顕著(けんちょ)
他と比べて際立っている様子。目立つこと。
堅調(けんちょう)
しっかりしていて安定した調子。堅実で確実な状態。
県庁(けんちょう)
県の中心的機関として、行政の運営や地域の統括を行う施設。
撃沈(げきちん)
砲撃や雷撃などの攻撃で敵の船舶を沈めること。
下知(げち)
立場が下の物に命令をすること。指図する。
原産地(げんさんち)
動物や植物の本来の生息地。
現在地(げんざいち)
移動するものがその時に実際にいる場所。
現地(げんち)
現在住んでいる、または営業を行っている土地。
言質(げんち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
原著(げんちょ)
翻訳や改作が行われる前の、元となる著作。
幻聴(げんちょう)
幻覚の一種。実際には存在しない音や声が聞こえると感じる状態を指す。
濃口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
濃い口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
鯉口(こいぐち)
刀の鞘の口。魚の鯉の口に似ているということから。刀が滑り落ちることを防ぐ役割がある。
鯉口を切る(こいぐちをきる)
すぐに刀を抜けるように身構えること。または、刀を抜きかけること。
濃茶(こいちゃ)
抹茶を少なめの湯で練って人数分を一碗でたてた濃いお茶。泡はたてない。一人で飲み切らず、複数の人で回し飲みをする。濃茶手前。
坑口(こうぐち)
坑道の入り口。鉱山やトンネル、地下資源の採掘現場などに設けられた出入り口。
公知(こうち)
多くの人に広く知れ渡っていること。周知。
巧緻(こうち)
細かい部分まで上手に作りこまれていること。
巧遅(こうち)
出来具合はすぐれているが、完成までに時間がかかること。
拘置(こうち)
自由に出来ないように一つの場所に閉じ込めておくこと。特に犯罪者や容疑者を刑事施設に閉じ込めておくことをいう。
校地(こうち)
学校の敷地。学校が所有する敷地。
狡智(こうち)
悪いことによく働く知恵。悪知恵。
狡知(こうち)
悪いことによく働く知恵。悪知恵。
耕地(こうち)
田畑を耕して農作物を作るために使う土地。
高地(こうち)
周りよりも高さのある土地。
構築(こうちく)
基礎から全てを組み上げること。
向地性(こうちせい)
植物の根が重力に従って、地下の方向へ伸ばしていく性質。
紅茶(こうちゃ)
茶の一種。摘んだ茶葉を発酵させ、乾燥したもの。また、それを煎じた黒茶色の汁。
膠着(こうちゃく)
物と物が付着して離れたり、動いたりしなくなること。
口中(こうちゅう)
口のなか。
校注(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
校註(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
甲虫(こうちゅう)
コウチュウ目、または、鞘翅目の昆虫の総称。からだが堅い前翅に覆われている。カブトムシやコガネムシなど。
好著(こうちょ)
読むと好ましいと感じられる、すぐれた書物。
皇儲(こうちょ)
皇位を継ぐことが決まっている人。皇太子。皇嗣。
高著(こうちょ)
相手の書物に敬意を表す言葉。
候鳥(こうちょう)
季節によって移動する鳥、「渡り鳥」の別称。
好調(こうちょう)
行いの具合や状態などがよいこと。また、その様子。
校長(こうちょう)
学校を代表する責任者。また、その人。
紅潮(こうちょう)
顔が赤くなること。
高潮(こうちょう)
潮が満ちて水位が最も高い状態。
高調(こうちょう)
気分が高揚すること。
公聴会(こうちょうかい)
国や地方公共団体などが重大な事柄を公正に決めるために、関係者や学識経験者などに意見をきく会合。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
口勅(こうちょく)
天子が直接伝えるお言葉。
口敕(こうちょく)
天子が直接伝えるお言葉。
硬直(こうちょく)
身体などが硬くなって動かなくなる。