「た」を含む言葉 25ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
泰斗(たいと)
その道の権威者として最も高く尊ばれる人物のこと。「泰山北斗」の略。
台頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
大盗(たいとう)
おおどろぼう。大賊。だいとう。
対当(たいとう)
むかいあうこと。
対等(たいとう)
双方の物事に、上下や優劣などの差がないこと。また、そのさま。同等。
帯刀(たいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
擡頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
泰東(たいとう)
東洋。東洋諸国。東の果て。
頽唐(たいとう)
道徳的で健全な気風が衰えて、不健全な傾向になること。退廃。
駘蕩(たいとう)
平穏でのどかなさま。
体得(たいとく)
体験を通して身につけること。十分理解して自分のものにすること。
戴徳(たいとく)
中国の前漢の儒学者。中国の前漢の儒学者。戴徳は大戴と呼ばれ、甥の戴聖は小戴と呼ばれた。「大戴礼記」の編纂をした。
態度(たいど)
人や物事にたいしての心の動きが、身振り、言葉、表情などにあらわれたもの。挙動。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
胎動(たいどう)
母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。
胎毒(たいどく)
乳幼児の顔や頭に出来る皮膚病の通称。母胎内で毒の影響をうけることが原因とする俗説からこう呼ばれた。
体内(たいない)
からだの内部。
対内(たいない)
内部や国内に対すること。
胎内(たいない)
母親の、子どもを身ごもる腹の中。子宮の中。胎中。
胎内くぐり(たいないくぐり)
人がくぐり抜けるのがやっとなほどのほら穴。
対日(たいにち)
日本にたいすること。
滞日(たいにち)
日本に滞在すること。
体認(たいにん)
自身で体験して、しっかり会得すること。
大任(たいにん)
重大な任務や役目。
退任(たいにん)
今までの任務や職務をしりぞくこと。
耐熱(たいねつ)
熱に耐えること。高熱でも変質しないこと。
怠納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
滞納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
大破(たいは)
原型をとどめないほどひどく壊れること。修理のしようがないくらい壊れること。また、壊すこと。
台背(たいはい)
非常に年をとった老人のこと。
大敗(たいはい)
大差で負けること。さんざんに打ち負かされること。
大旆(たいはい)
昔、中国の天子や将軍が用いた、日や月、昇り竜や下り竜が描かれた大きな旗。
大杯(たいはい)
おおきなさかずき。
大盃(たいはい)
おおきなさかずき。
帯佩(たいはい)
刀剣などを帯びること。また、そのすがた。
退廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
退廢(たいはい)
やるべきことをいい加減にすませること。
頽廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
大白(たいはく)
おおきなさかずき。
太白(たいはく)
「太白星」の略。金星。
戴白(たいはく)
老人のこと。白髪を頭に頂くという意味から。
大半(たいはん)
全体の半分以上。大部分。
大藩(たいはん)
石高の高い藩。領土の広い藩。
体罰(たいばつ)
直接、肉体に苦痛をあたえる罰。
胎盤(たいばん)
胎児を子宮内につないでいる盤上の器官。妻帯(へそのお)をとおして、胎児への栄養供給が行われる。
堆肥(たいひ)
わら、草木、農産物のかす、糞尿などを積み重ね腐らせてつくった肥料。積み肥。
待避(たいひ)
危険を避けるため安全な所で待つこと。
貸費(たいひ)
学費などの費用を貸し与えること。また、その費用。
退避(たいひ)
危険を避けるため、その場から去ること。
体表(たいひょう)
体の表面
大尾(たいび)
ものごとの終わり。終局。結末。
大廟(たいびょう)
君主の祖先の霊を祭ってある場所。霊廟。みたまや。
大病(たいびょう)
重い病気。おおきな病。
大夫(たいふ)
律令制で、五位の位にある人の通称。
台風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
大風(たいふう)
強く激しい風。おおかぜ。
颱風(たいふう)
北大西洋の南西部に発生する熱帯低気圧。最大風速が毎秒七・二メートル以上の暴風雨で、夏の終わりから秋にかけて発生し日本や中国大陸沿岸などを襲う。タイフーンともいう。
台風の目(たいふうのめ)
台風の中心付近にある、無風で雲が無い静かなところ。台風眼。
大部(たいぶ)
書物などの、冊数、巻数、ページ数が多いこと。
退部(たいぶ)
部活などの「部」のつく団体や組織を去ること。
対物(たいぶつ)
物や物件に対すること。
大兵(たいへい)
おおくの兵士。大軍。
太平(たいへい)
世の中がよくおさまっており、平和なこと。
泰平(たいへい)
世の中がよくおさまっており、平和なこと。
太平洋(たいへいよう)
海洋の一つ。アジア大陸、オーストラリア大陸、南北アメリカ大陸、南極大陸の間に広がり、地球表面積の三分の一を占める最大の海洋。
大変(たいへん)
おおきな出来事。重大な出来事。一大事。
対辺(たいへん)
三角形で、ひとつの頂点に相対する辺。
大別(たいべつ)
おおまかに分けること。だいたいの区別や分類。
胎便(たいべん)
新生児の大腸にたまり、出生後三十六時間以内に排泄される青黒い大便。かにばば。かにくそ。
退歩(たいほ)
物事の程度や状態がそれまでより悪くなること。後戻りすること。
逮捕(たいほ)
警察などの捜査機関が、被疑者の身柄を拘束し、一定期間拘留すること。現行犯以外は裁判官の発する逮捕状が必要となる。
大法(たいほう)
重要な法律や法規。
大砲(たいほう)
おおきな弾丸を発射する火器。おおづつ。
怠放(たいほう)
やるべきことをやらずに好き勝手に振る舞うこと。
大本(たいほん)
物事の基礎や根本となるもの。おおもと。
体貌(たいぼう)
からだつきや顔つき。姿かたち。
待望(たいぼう)
あることの出現や実現を待ち望むこと。待ち焦がれること。
耐乏(たいぼう)
物資が乏しい状態にたえしのぶこと。
体膨張(たいぼうちょう)
固体の体積が、温度の変化により増減すること。