「じ」を含む言葉 47ページ目
「じ」を含む言葉 — 3866 件
末寺(まつじ)
本山の支配下にある寺。
末日(まつじつ)
ある期間の最終日。特に、ある月の終わりの日。
末女(まつじょ)
すえのむすめ。
眥(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
眦(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
魔方陣(まほうじん)
数字を縦・横に同数並べ、その縦・横・斜めの行の和がいずれも等しくなるようにしたもの。
丸齧り(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸かじり(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸天井(まるてんじょう)
半円球の天井。ドーム。
丸文字(まるもじ)
丸みをおびた字。漫画字。
みかじめ(みかじめ)
取り締まり。とくに、悪党などが一定の地域を支配し、他の悪党組織を排除すること。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
未亡人(みぼうじん)
夫と死に別れたあと、再婚していない女性。後家。寡婦。
名字(みょうじ)
家の名。姓。
苗字(みょうじ)
家の名。姓。
明星(みょうじょう)
明るく輝く星。特に金星(きんせい)。
明神(みょうじん)
神の尊称。
民事(みんじ)
私法上の法律関係に関連する事柄。
民需(みんじゅ)
民間の需要。
民情(みんじょう)
国民の心情。民心。
昔馴染(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔なじみ(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
無患子(むくろじ)
ムクロジ科の落葉高木。雌雄異株で山地に自生する。葉は羽状複葉で互生。初夏に淡緑色の単性小花を開く。球形で黄褐色の果実を結び、黒色の種子を羽子(はご)の玉にする。果皮は石鹸(せっけん)の代用品として使われた。
向う正面(むこうじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。うらじょうめん。
向こう正面(むこうじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。うらじょうめん。
虫封じ(むしふうじ)
子どもに虫気(むしけ)が起こらないようにするまじない。また、その護符など。
無地(むじ)
生地などで、全体が同じ色で模様がないこと。
無自覚(むじかく)
自分の立場・責任・言動の意味などについて、よくわかっていないこと。
無実(むじつ)
証拠となる事実がないのに、罪を犯したとされること。
狢(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
貉(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
むじな偏(むじなへん)
漢字の部首のひとつ。「貉」「豹」などの「豸」の部分。
無慈悲(むじひ)
あわれみや思いやりの気持ちがないこと。
無邪気(むじゃき)
悪意がなく素直なこと。
無住(むじゅう)
寺に住職のいないこと。
無重力(むじゅうりょく)
重力がないこと。
矛盾(むじゅん)
つじつまの合わないこと。中国楚の商人が、自分の売る矛はどんな盾でも突き通すと言い、また盾もどんな矛でも突き通せないと言ったところ、客からその矛でその盾を突くとどうなるのか問われて答えられなかったという故事による。
無上(むじょう)
この上もないこと。最上。
無条件(むじょうけん)
なんの条件もともなわないこと。
無印(むじるし)
印がついていないこと。
無人(むじん)
人がいないこと。人が住んでいないこと。
無尽(むじん)
尽きないこと。
徒死(むだじに)
何の役にもたたない死に方。無益な死。犬死に。
無駄死に(むだじに)
何の役にもたたない死に方。無益な死。犬死に。
無秩序(むちつじょ)
秩序がないこと。規律が守られず、乱雑なさま。
睦まじい(むつまじい)
互いの気持ちがしっくりと合っていて、仲がよい。
無頓着(むとんじゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
室鰺(むろあじ)
アジ科の海水魚。背は青緑色で、マアジよりも大きく細長い。食用でおもに干物にする。
名辞(めいじ)
概念を言葉で表したもの。
明示(めいじ)
はっきりとわかるように示すこと。
名城(めいじょう)
りっぱな城。有名な城。
名状(めいじょう)
ありさまを言葉で表現すること。
目くじら(めくじら)
目の端。目尻。目角。
目路(めじ)
目で見える限り。視界。
眼路(めじ)
目で見える限り。視界。
めじ鮪(めじまぐろ)
クロマグロの幼魚。めじ。
目尻(めじり)
耳に近いほうの目の端。
目印(めじるし)
覚えたり見つけたりするためにつけるしるし。
目標(めじるし)
覚えたり見つけたりするためにつけるしるし。
目白(めじろ)
メジロ科の小鳥。背面は黄緑色で目のまわりが白い。スズメよりやや小さく、鳴き声が美しい。
盲管銃創(もうかんじゅうそう)
銃弾が身体を貫通せず、体内にとどまっている負傷。
もう直(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
もうじき(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
目次(もくじ)
書物の内容の見出しを順に示したもの。
黙示(もくじ)
暗黙のうちに意志を示すこと。
木ねじ(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
木捻子(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
文字(もじ)
言葉を目に見える形であらわしたもの。
もじゃもじゃ(もじゃもじゃ)
毛などが、ふぞろいにたくさん生えているさま。
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
憂時(ゆうじ)
世の成り行きを嘆き憂えること。
有事(ゆうじ)
戦争や事変など、平常と違う事態が起こること。
幽寂(ゆうじゃく)
奥深く静かな様子。
優柔(ゆうじゅう)
はきはきしないこと。ぐずぐずして決断出来ないこと。
憂恤(ゆうじゅつ)
心配すること。憂えること。
佑助(ゆうじょ)
助けること。助け。
宥恕(ゆうじょ)
過ちを寛大な心で許すこと。
遊女(ゆうじょ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。うかれめ。
優諚(ゆうじょう)
天皇のありがたいお言葉。