「しょう」を含む言葉 14ページ目
「しょう」を含む言葉 — 1105 件
馬鹿正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
爆笑(ばくしょう)
多くの人が一斉に大笑いすること。
芭蕉(ばしょう)
バショウ科の多年生植物。中国原産。高さは約五メートルほどで、葉は大きく楕円形。
跋渉(ばっしょう)
山を越え、川を渡ること。転じて、各地を歩き回ること。
冷え性(ひえしょう)
血液のめぐりが悪いため、体が冷えやすい体質。また、そのような症状。手足や下半身の冷えにたいして言うことが多い。
丕承(ひしょう)
立派に受け継ぐ。
悲嘯(ひしょう)
悲しそうな声でうそぶくこと。
病床(びょうしょう)
病人の寝床。
病牀(びょうしょう)
病人の寝床。
憫傷(びんしょう)
同情して悲しむこと。
副将(ふくしょう)
主将の次の地位にあって、その補佐や代理をする人。
副賞(ふくしょう)
正式の賞に添えて贈られるもの。
復唱(ふくしょう)
繰り返して唱えること。
復誦(ふくしょう)
繰り返して唱えること。
複勝式(ふくしょうしき)
競馬や競輪などで、二着または三着までに入れば的中となる方式。
怖慴(ふしょう)
怯えること。恐れ震えること。
怖懾(ふしょう)
怯えること。恐れ震えること。
冬化粧(ふゆげしょう)
雪が降り積もり化粧をしたように真っ白になり、冬らしさを感じること。
冬将軍(ふゆしょうぐん)
寒さの厳しい冬。また、それの擬人化的表現。
分掌(ぶんしょう)
手分けして仕事などを受け持つこと。
文相(ぶんしょう)
文部省の長。文部大臣のこと。
文章(ぶんしょう)
文を連ねて思想・感情を表現したもの。
併称(へいしょう)
ならべて呼ぶこと。
本性(ほんしょう)
生まれつきの性質。本来の性質。
本省(ほんしょう)
管下の官庁を統轄する中央官庁。
没交渉(ぼっこうしょう)
交渉がないこと。かかわりあいのないこと。無関係。
凡小(ぼんしょう)
平凡で器量の小さいこと。また、その人。
梵鐘(ぼんしょう)
寺院の鐘楼の釣り鐘。
魔性(ましょう)
悪魔かと思うような、人を惑わす性質。
魔瘴(ましょう)
仏道の修行をさまたげるもの。
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正面(ましょうめん)
まっすぐ正面を向いていること。また、その向き。
無限小(むげんしょう)
限りなく小さいこと。小ささに限度や果てがないこと。
無限小数(むげんしょうすう)
小数点以下の数が無限に存在する小数。
無償(むしょう)
報酬がないこと。報酬を求めないこと。
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
目性(めしょう)
視力など、生まれつきの目のたち。
毛管現象(もうかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛細管現象。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
目睫(もくしょう)
目とまつげ。転じて、目前。至近。
喪章(もしょう)
人の死をいたむ気持ちを表すために身に付ける黒色のしるし。腕章やリボンなど。
唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
唯物論の立場に立つ弁証法。世界の本質を物質とし、社会や歴史、自然などを互いに連関する物質としてとらえ、人間の思考や意識はそれに応じて弁証法的に展開していくとする考え。弁証法唯物論。
優勝(ゆうしょう)
試合・競技などで第一位になること。
優賞(ゆうしょう)
手厚くほめること。また、ほめて与えるほうび。
勇将(ゆうしょう)
強く勇ましい大将や将軍。
憂傷(ゆうしょう)
心配して心を痛めること。憂えいたむこと。
憂懾(ゆうしょう)
心配して怯えること。憂えておそれること。
憂讋(ゆうしょう)
心配して怯えること。憂えておそれること。
有償(ゆうしょう)
受けた利益に対して、対価が払われること。
雪化粧(ゆきげしょう)
雪が降り積もり、あたり一面が化粧したように白くなること。
幼少(ようしょう)
年の幼いこと。
要衝(ようしょう)
交通上・産業上などで重要な地点。要所。
抑鬱症(よくうつしょう)
「鬱病」に同じ。気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
楽勝(らくしょう)
楽に勝つこと。「予選の試合は―だった」
落掌(らくしょう)
(手紙や物などを)受け取ること。落手。
落葉松(らくようしょう)
「カラマツ」の別称。
濫觴(らんしょう)
物事の始まり。起源。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。
戮笑(りくしょう)
辱められて笑われること。物笑い。
類焼(るいしょう)
他から燃えうつった火事。類焼。もらい火。
恋賞(れんしょう)
離れがたい思いで風景を味わうこと。
惋傷(わんしょう)
嘆き悲しむこと。または、悲しみいたむこと。
腕章(わんしょう)
腕に巻いたり付けたりする布や記章。