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濫觴
らんしょう
物事の始まり。起源。「濫」はうかべる、「觴」はさかずきのこと。大きな川も、そのみなもとは觴(さかずき)を濫(う)かべるほどの小さな流れであることから。
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事の起こり。物事の始まり。起源。 「嚆矢」は戦争の開始の合図に敵陣を射る、音の鳴る矢、かぶら矢のこと。 「濫觴」はさかずき一杯が溢れる程度のわずかな流れということで、大きな川もその程度のわずかな流れが水源になるということ。 「觴」はさかずきのこと。 どちらも事の起こり、始まりを意味する言葉で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
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