「さ」を含む言葉 37ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
花がさ(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
鼻先(はなさき)
鼻の先端。
婆さん(ばあさん)
「お婆さん」や「お祖母さん」のややくだけた呼び方。
祖母さん(ばあさん)
「お婆さん」や「お祖母さん」のややくだけた呼び方。
陪席裁判官(ばいせきさいばんかん)
合議制の裁判所で、裁判長と同席して補佐をする裁判官。
ばか臭い(ばかくさい)
ばからしい。つまらない。ばかげている。
馬鹿臭い(ばかくさい)
ばからしい。つまらない。ばかげている。
ばか騒ぎ(ばかさわぎ)
度を超えてむやみに騒ぐこと。大騒ぎ。
馬鹿騒ぎ(ばかさわぎ)
度を超えてむやみに騒ぐこと。大騒ぎ。
博才(ばくさい)
博打で勝つ才能。賭けごとの才能。
爆砕(ばくさい)
爆発物を用いて粉々に砕くこと。
ばさつく(ばさつく)
ばさばさする。まとまっているものが乱れる。
ばさばさ(ばさばさ)
薄く乾いたものが、触れ合ったりして出す音の形容。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
ばっさり(ばっさり)
刃物で勢いよく切ってしまうようす。
ぱさつく(ぱさつく)
水分や油分がなくなって、ぱさぱさする。
ぱさぱさ(ぱさぱさ)
乾いて水分や油分がないさま。潤いがないさま。
悲嗟(ひさ)
悲しんでため息をつくこと。悲しみ嘆くこと。
悲酸(ひさん)
悲しく痛々しいこと。悲しくむごいこと。悲惨。
標札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
表札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
丰采(ふうさい)
うつくしい姿。
冬草(ふゆくさ)
冬の季節でも枯れず青々としている草。
冬作(ふゆさく)
冬季に栽培し、春や夏に収穫される農作物。麦やソラマメ、アブラナなど。
不良債権(ふりょうさいけん)
金融機関が貸し出した債権のうち、融資した先の財政状況悪化などから回収が困難になったり不可能になったりしたもの。
古臭い(ふるくさい)
いかにも古い感じがするさま。古びているさま。
古里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
故郷(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
故里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。故郷。郷里。
粉砕(ふんさい)
こなごなに砕くこと。
ぶら下がる(ぶらさがる)
上方で支えられ垂れ下がる。ぶらりと下がっている。
ぶら下げる(ぶらさげる)
上方で支えるようにして垂れ下げる。ぶらりと下げている。
文才(ぶんさい)
文章をつくる才能。
分冊(ぶんさつ)
一つの書物をいく冊かに分けること。また、分けたもの。
分散(ぶんさん)
一つのものが、ばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。
閉鎖(へいさ)
入り口をかたく閉じること。また、閉ざすこと。
平作(へいさく)
平年なみの収穫。平年作。
併殺(へいさつ)
野球・ソフトボールで、ダブルプレー。ゲッツー。
鼊山(へきさん)
山の名。中国山西省の北西にある山。
米作(べいさく)
こめの栽培や収穫。
米産(べいさん)
こめの生産。
蛍草(ほたるぐさ)
「露草」の別名。
絆される(ほだされる)
人情に引かれて気持ちや行動の自由が束縛される。
本妻(ほんさい)
正式な妻。正室。
撲殺(ぼくさつ)
殴って殺害すること。
凡才(ぼんさい)
平凡な才能。また、その人。
梵妻(ぼんさい)
僧侶の妻。だいこく。
盆栽(ぼんさい)
草木の枝や幹に手を加え、小ぶりに育てた観賞用の鉢植え。
凡作(ぼんさく)
ありふれたつまらない作品。
凡策(ぼんさく)
平凡なはかりごと。取るに足りない策略。
毎朝(まいあさ)
毎日の朝。朝ごと。朝はいつも。
舞納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。
舞い納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。
前下がり(まえさがり)
物の前の部分が後ろの部分より下がっていること。
前捌き(まえさばき)
事柄を順調に進めるためにあらかじめ行う処理。下準備。事前処理。
前さばき(まえさばき)
事柄を順調に進めるためにあらかじめ行う処理。下準備。事前処理。
枕捜し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕探し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
紛れ幸(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
まぐれ幸い(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
負戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負け戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
孫庇(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫廂(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫びさし(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
まさか(まさか)
予期しない非常事態におちいること。万が一の場合は。
まさぐる(まさぐる)
手先で探す。
真砂(まさご)
細かい砂。まなご。いさご。
真砂の数(まさごのかず)
数が多いさまをあらわす例え。
正しく(まさしく)
疑う余地がなく確信する。まさに。
摩擦(まさつ)
物と物とがすれあうこと。こすれること。
摩擦音(まさつおん)
唇や歯、舌などをせばめ、息がそのすき間でこすれることで出る音。「S」「T」「Z」など。
摩擦電気(まさつでんき)
物質同士の摩擦により生まれる電気。
正に(まさに)
疑う余地がなく確信する。まさしく。
柾目(まさめ)
縦にまっすぐ通った木目。木材を年輪に対して直角に縦断した面で見られる。
正目(まさめ)
縦にまっすぐ通った木目。木材を年輪に対して直角に縦断した面で見られる。
正目紙(まさめがみ)
スギやヒノキなどを紙のように薄く削った物。
正夢(まさゆめ)
見た内容が現実になる夢。現実と一致する夢。
優り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。
勝り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。