「さ」を含む言葉 32ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
消散(しょうさん)
消えて無くなること。または、散らして無くすこと。
硝酸(しょうさん)
窒素化合物の液体。無色で強い酸性と刺激臭があり、爆薬などの原料になる。湿度がある空気中では煙が出る。
称讃(しょうさん)
ほめること。褒めたたえること。
称賛(しょうさん)
ほめること。褒めたたえること。
賞讃(しょうさん)
ほめること。褒めたたえる。
賞賛(しょうさん)
ほめること。褒めたたえる。
植栽(しょくさい)
植物を植えて育てること。また、その植物。
殖産(しょくさん)
産業を活発にして生産物を増やすこと。
所作(しょさ)
体の動かし方。身のこなし。
所載(しょさい)
新聞や雑誌などに載っていること。
書斎(しょさい)
本を読んだり、文章を書いたりするための部屋。
所作事(しょさごと)
歌舞伎で、長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。振り事。
書冊(しょさつ)
本。書物。書籍。
所産(しょさん)
ある物事の結果として新たに作られたもの。生まれたもの。
白鷺(しらさぎ)
コウノトリ科サギ科の鳥の中で全身が白いものの総称。
尻下り(しりさがり)
物事の後の方が下がっていること。または、時間が経過するにつれて悪くなっていくこと。
尻下がり(しりさがり)
物事の後の方が下がっていること。または、時間が経過するにつれて悪くなっていくこと。
審査(しんさ)
詳しく調べて価値や優劣などを決めること。
心斎(しんさい)
邪念や欲望を取り除いて心を統一すること。
心齋(しんさい)
邪念や欲望を取り除いて心を統一すること。
親裁(しんさい)
天皇や高貴な人自身が裁決を下すこと。
震災(しんさい)
地震が原因となって起こる災害。
新作(しんさく)
新しく作品を作り出すこと。また、そのもの。
診察(しんさつ)
医者が患者の状態を調べるために、話を聞いたり、体を調べたりすること。
辛酸(しんさん)
辛く苦しいこと。苦い経験。
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
時差(じさ)
地方による標準時刻との差。
自裁(じさい)
自ら命を絶つこと。自殺。
自作(じさく)
自分一人だけで作ること。また、そうして作ったもの。
自殺(じさつ)
自分で自分の命を絶つこと。
持参(じさん)
必要な物や金銭を持って行くこと。または、持って来ること。
自讚(じさん)
自分の行いを自分で褒めること。
自賛(じさん)
自分の行いを自分で褒めること。
持参金(じさんきん)
結婚するときに実家から持っていく金銭。
爺むさい(じじむさい)
男性の容姿や衣服などが年寄りのように感じられる様子。また、年寄りのようで汚らしい様子。
地鎮祭(じちんさい)
土木や建築などの工事を行う前に、土地の神を祭って安全を祈願する儀式。地祭り。
実際(じっさい)
知識や理論ではなく、現実で見聞きしたこと。
銃殺(じゅうさつ)
銃で射撃して殺害すること。
十三夜(じゅうさんや)
陰暦の十三日の夜。特に陰暦の九月十三日をいう。
熟柿臭い(じゅくしくさい)
酒に酔っ払った人の酒臭い息を言い表す言葉。
授産(じゅさん)
仕事がない人や貧しい人などに仕事を教えて生活できるようにすること。
術策(じゅっさく)
人を騙すための計画。計略。はかりごと。
述作(じゅっさく)
本を書き記すこと。また、その作品。
恤災(じゅつさい)
災害に見舞われた人たちをあわれみ、金品を与えること。
巡査(じゅんさ)
警察官の階級の一つ。最も下の階級。
蓴菜(じゅんさい)
スイレン目ハゴロモモ科ジュンサイ属の水生植物。池沼に自生するスイレンに似た植物で、葉や茎は寒天のようなもので覆われている。若い葉や茎を食用する。
城塞(じょうさい)
城と砦。または、城や砦。
上作(じょうさく)
よい出来栄え。上出来。
上策(じょうさく)
よい策略。すぐれた策略。
状差(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
状差し(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
蒸散(じょうさん)
植物が内部の水分を水蒸気にして排出すること。
助祭(じょさい)
キリスト教のカトリック教会で、司祭の次の階級の聖職者。
如才(じょさい)
細かい部分に注意が行き届かず、不十分な部分があること。手落ち。手抜かり。
助産(じょさん)
出産の手助けや、産婦や生まれた子どもの世話をすること。
陣笠(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
陣がさ(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
人災(じんさい)
人によって起こされる災害。不注意や怠慢などが原因となる。
水彩(すいさい)
水で溶ける絵の具を使用して描いた絵。「水彩画」の略称。
推察(すいさつ)
事態や状況などから相手の事情や気持ちの見当をつけること。推し量る。
推参(すいさん)
招かれていないのに自らそこへ行くこと。知らせずに訪問したことを謙遜していう言葉。
水産(すいさん)
川や海などの水の中からとれること。また、魚介類や海藻類などの総称。
炊爨(すいさん)
飯を炊くこと。
水産業(すいさんぎょう)
水中で取れる魚や植物などの水産物の捕獲や加工などを行う職業の総称。
すかさず(すかさず)
時間を空けずに。間を置かず。
透かさず(すかさず)
時間を空けずに。間を置かず。
過ぎ去る(すぎさる)
その場所を通り過ぎること。
直ぐ様(すぐさま)
時間を空けずに行う様子。直ちに。
すぐさま(すぐさま)
時間を空けずに行う様子。直ちに。
菅笠(すげがさ)
菅の葉を編んで作った笠。
遊び(すさび)
気の向くままに物事を行うこと。慰み。
荒ぶ(すさぶ)
勢いや程度などが激しくなる。荒む。
凄まじい(すさまじい)
恐ろしい様子。
荒む(すさむ)
気持ちや態度などが荒々しくなる。潤いがなくなる。
裾捌き(すそさばき)
和服を着ている時に裾が乱れないようにする動き方。
裾さばき(すそさばき)
和服を着ている時に裾が乱れないようにする動き方。
杜撰(ずさん)
仕事のやり方や物事の内容が、いいかげんで誤りが多いこと。また、詩や文章の典拠が不確かなさま。
精査(せいさ)
細かい部分も余さずに詳しく調べること。
制裁(せいさい)
社会や集団の規則や道徳などに違反したものに与える罰則。また、その罰則を与えること。
正妻(せいさい)
法律で認められた正式の妻。