「こん」で終わる言葉
「こん」で終わる言葉 — 105 件
恚恨(いこん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚憾。
遺恨(いこん)
忘れることのできない恨み。
一献(いっこん)
あまり規模の大きくない酒宴。酒盛り。
右近(うこん)
「右近衛府」の略。左近衛府とともに、宮中や天皇が出掛ける際の警護などにあたった役所。
鬱金(うこん)
ショウガ科ウコン属で、インド原産の食用の多年生植物。秋ウコンとも呼ばれ、日本のカレーに使われるが、インドのカレーには春ウコンが使われる。根茎を食用として使う。英語名はターメリック。
英魂(えいこん)
亡くなった人の魂を敬っていう言葉。
怨恨(えんこん)
深く恨むこと。また、その気持ち。
懊恨(おうこん)
悩んで恨むこと。
塊根(かいこん)
でん粉などの養分を貯えて紡錘状や棒状の塊のようになった根。サツマイモなどをいう。
悔恨(かいこん)
自分の行いを悔んで残念に思うこと。
開墾(かいこん)
山や野原を切り開いて、新たに田畑を作ること。
禍根(かこん)
災いが生じる原因や大本。
憾恨(かんこん)
憎く思うこと。恨むこと。
慨恨(がいこん)
悲しみ恨むこと。
㑶恨(きこん)
怒ってうらむ。
愧恨(きこん)
恥じて恨むこと。
既婚(きこん)
結婚している状態のこと。
機根(きこん)
はじめから心の中に備わっていて、仏の教えを受けたことによって働きはじめる能力や資質。
気根(きこん)
途中で投げ出さずに続ける気力。根気。
気魂(きこん)
たましい。精神。
球根(きゅうこん)
植物の地下茎や茎が球や塊の状態になっているものの総称。
虚根(きょこん)
方程式の根が実数ではなく虚数であるもの。
許婚(きょこん)
婚約を交わした相手。婚約者。フィアンセ。もとは、幼い内から互いの両親が結婚の約束をし合った子供のことをいった。
許嫁(きょこん)
婚約を交わした相手。婚約者。フィアンセ。もとは、幼い内から互いの両親が結婚の約束をし合った子供のことをいった。
懃懇(きんこん)
真心がこもっている様子。親切。ねんごろ。
九献(くこん)
三つの盃で三回ずつ酒を酌み交わす儀式。三々九度。
愚悃(ぐこん)
愚かで誠実であること。自分の誠意を謙遜していう言葉。
結婚(けっこん)
男女が正式に夫婦の関係になること。
血痕(けっこん)
血が付着した跡。血の跡。
乾坤(けんこん)
天と地。
下根(げこん)
仏道において修行をする能力や素質が劣っている人。教えを受け入れる資質や能力が生まれつき乏しいこと。
現今(げんこん)
現在。今。
古今(ここん)
昔と今。または、昔から今までの期間。
恨恨(こんこん)
いつまでも恨みがなくならない様子。
悃悃(こんこん)
心をこめて取り組む様子。
悃懇(こんこん)
心がこもっていて親切な様子。ねんごろ。
惛惛(こんこん)
心が暗くて愚かな様子。
慁慁(こんこん)
憂える様子。
懇悃(こんこん)
真心がこもっていること。
忤恨(ごこん)
さからって恨むこと。忤怨。
語根(ごこん)
単語を構成する要素の中で最も小さい部分。
再婚(さいこん)
死別などして一度離婚した人がもう一度結婚すること。
再建(さいこん)
神社や仏閣などの建物をもう一度建てること。
昨今(さっこん)
それほど離れていない過去から現在まで。このごろ。最近。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
惨恨(さんこん)
悲しんで恨むこと。
雑婚(ざっこん)
男女が特定の相手を定めずに夫婦関係を持つこと。主に原始社会で行われていたとされ、乱婚とも呼ばれる。
慙恨(ざんこん)
恥だと感じて恨むこと。
只今(しこん)
ちょうど今。現在。
士魂(しこん)
武士としての精神。武士の魂。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
紫紺(しこん)
濃く暗い紫色。
詩魂(しこん)
詩を作って表現しようとする気持ち。
愁困(しゅうこん)
悩んで苦しむこと。憂え苦しむこと。
愁恨(しゅうこん)
うれえてうらむこと。
傷痕(しょうこん)
傷ができて治った後に残る跡。
商魂(しょうこん)
商売を行って利益を出そうとする熱心な気持ち。
招魂(しょうこん)
死者の霊魂を招いて儀式を行って慰めたり祈願したりすること。
初婚(しょこん)
一度目の結婚。最初の結婚。
心魂(しんこん)
心の働き。精神。魂。
新婚(しんこん)
結婚してあまり日が経っていないこと。
身魂(しんこん)
体と心。肉体と精神。全身全霊。
自今(じこん)
現在より後。以後。今後。
昵懇(じっこん)
間柄が親しいこと。親しく打ち解けて付き合うこと。
重婚(じゅうこん)
結婚を行って婚姻関係を結んでいる人が更に結婚すること。
情恨(じょうこん)
胸の内に抱いている恨み。心中の恨み。
性根(せいこん)
生まれた時から備わっているもの。本来の性質。
成婚(せいこん)
結婚が成立すること。
精根(せいこん)
物事に取り組むやる気と体力。
精魂(せいこん)
人の心。たましい。
善根(ぜんこん)
よい報いの原因となるよい行い。
愴恨(そうこん)
悲しみいたんで恨むこと。
早婚(そうこん)
世間一般で言われる年齢よりも若い年齢で結婚すること。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
弾痕(だんこん)
弾丸が当たったあと。
男根(だんこん)
男性の生殖器。陰茎。
忠懇(ちゅうこん)
真面目で心がこもっている様子。
忠魂(ちゅうこん)
忠義を尽くす精神。
悵恨(ちょうこん)
ひどく残念に思うこと。いたみ恨むこと。