「き」で終わる言葉 5ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
応機(おうき)
よい機会に合わせて物事を行うこと。
往昔(おうせき)
過ぎ去った過去。昔。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
御会式(おえしき)
仏教の行事の一つ。宗派の始祖の命日に行う法会の儀式。特に十月十三日に行われる、日蓮宗の法会の儀式をいう。
大関(おおぜき)
力士の地位の一つ。横綱の下の地位で、三役の中で最も上の地位。
大出来(おおでき)
出来上がりの具合が思っていたよりもよいこと。上出来。
大風呂敷(おおぶろしき)
普通のものよりも大型の風呂敷。
大雪(おおゆき)
短い時間に激しく振る雪。また、激しく降って積もった雪。
御欠(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
おかき(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
お欠き(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
尾頭付(おかしらつき)
頭と尾がついたまま焼いたさかな。祝い事や神事で出す。
尾頭付き(おかしらつき)
頭と尾がついたまま焼いたさかな。祝い事や神事で出す。
岡引(おかっぴき)
江戸時代に警察のような役割をした、同心の下っ端。主に聞き込み捜査を行っていた。目明し。
岡っ引(おかっぴき)
江戸時代に警察のような役割をした、同心の下っ端。主に聞き込み捜査を行っていた。目明し。
岡っ引き(おかっぴき)
江戸時代に警察のような役割をした、同心の下っ端。主に聞き込み捜査を行っていた。目明し。
傍焼(おかやき)
見ず知らずの男女が親しくしていることに嫉妬すること。
岡焼(おかやき)
見ず知らずの男女が親しくしていることに嫉妬すること。
傍焼き(おかやき)
見ず知らずの男女が親しくしていることに嫉妬すること。
岡焼き(おかやき)
見ず知らずの男女が親しくしていることに嫉妬すること。
熾(おき)
炎を上げず、赤く燃えている炭や薪など。おき。
燠(おき)
炎を上げず、赤く燃えている炭や薪など。おき。
置き(おき)
時間や距離などを一定の間隔であけて繰り返すこと。
置引(おきびき)
他人が置いている荷物を盗んで逃げること。また、その人。
置き引き(おきびき)
他人が置いている荷物を盗んで逃げること。また、その人。
奥書(おくがき)
書物の終わりに発行年月日や著者、経緯などを記したもの。特に昔書かれた写本についていう。奥付。
憶昔(おくせき)
昔のことを思い起こすこと。
奥津城(おくつき)
墓。神道の言葉。
奥向(おくむき)
建物の表口から遠い方。台所や居間がある方をいう。
奥向き(おくむき)
建物の表口から遠い方。台所や居間がある方をいう。
奥行(おくゆき)
表から裏や、正面から奥までの長さ。
奥行き(おくゆき)
表から裏や、正面から奥までの長さ。
お好み焼き(おこのみやき)
小麦粉を水で溶いたものに様々な材料を混ぜて鉄板で焼きながら食べる料理。
お先(おさき)
「先」にを敬意を持って相手に丁寧にいう言葉。
御先(おさき)
「先」にを敬意を持って相手に丁寧にいう言葉。
折敷(おしき)
薄い板の端を折って縁にした四角い盆。神事などでお供え物や懐石料理などで食事をのせたりする。
御墨付(おすみつき)
権力を持つ人が与える許可や保証。また、それを記した文書。
お墨付き(おすみつき)
権力を持つ人が与える許可や保証。また、それを記した文書。
御墨付き(おすみつき)
権力を持つ人が与える許可や保証。また、それを記した文書。
遅咲き(おそざき)
同類の開花時期よりも遅く開花すること。また、その品種。
晩蒔き(おそまき)
普通よりも遅い時期に植物の種を蒔くこと。また、その品種。
遅蒔き(おそまき)
普通よりも遅い時期に植物の種を蒔くこと。また、その品種。
恐るべき(おそるべき)
誰もが恐怖を感じるほどに大変な。恐ろしい。
男滝(おだき)
近いところにある二つの滝の中で勢いが激しく大きい滝。
雄滝(おだき)
近いところにある二つの滝の中で勢いが激しく大きい滝。
落着き(おちつき)
気持ちや態度などが安定していること。また、その状態になること。落ち着く。
落ち着き(おちつき)
気持ちや態度などが安定していること。また、その状態になること。落ち着く。
追而書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追而書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
お付き(おつき)
身分や地位の高い人の側で控えて世話をする人。おとも。
御付き(おつき)
身分や地位の高い人の側で控えて世話をする人。おとも。
お手付き(おてつき)
主人が使用人などと肉体関係を持つこと。また、その女性。
御手付き(おてつき)
主人が使用人などと肉体関係を持つこと。また、その女性。
お天気(おてんき)
気象の状態を言い表す丁寧語。
御天気(おてんき)
気象の状態を言い表す丁寧語。
おでき(おでき)
炎症などによって皮膚の一部が腫れたもの。腫れ物。できもの。
お出来(おでき)
炎症などによって皮膚の一部が腫れたもの。腫れ物。できもの。
御出来(おでき)
炎症などによって皮膚の一部が腫れたもの。腫れ物。できもの。
男一匹(おとこいっぴき)
一人前の男性で強調して言う言葉。
男好き(おとこずき)
女性の容姿や性格などが男性の好みに合っていること。
男泣き(おとこなき)
簡単には泣かない男性が我慢できずに泣くこと。
お弾き(おはじき)
主に少女がする遊びの一つ。また、その道具。平たい硝子の玉や貝殻などを置き、指で弾いて当てたものを取り合うもの。
御弾き(おはじき)
主に少女がする遊びの一つ。また、その道具。平たい硝子の玉や貝殻などを置き、指で弾いて当てたものを取り合うもの。
おはじき(おはじき)
主に少女がする遊びの一つ。また、その道具。平たい硝子の玉や貝殻などを置き、指で弾いて当てたものを取り合うもの。
お開き(おひらき)
宴会や会合などが終わること。
御開き(おひらき)
宴会や会合などが終わること。
お筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
御筆先(おふでさき)
天理教などで神の言葉を聞いた教祖がそれを書き記したものをいう敬称。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
覚書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
朧月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
朧ろ月(おぼろづき)
春にぼんやりと霞んで見える月。
お神酒(おみき)
神前に供える酒。
御神酒(おみき)
神前に供える酒。
重き(おもき)
重要であること。重いこと。重み。
表書(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
表書き(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。