「おう」を含む言葉 4ページ目
「おう」を含む言葉 — 316 件
再応(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。
咲匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲き匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
策応(さくおう)
互いに密かに連絡を取り合い、計略を巡らせること。
在欧(ざいおう)
ヨーロッパに住んでいる、または滞在していること。
恣横(しおう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
恣橫(しおう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
手押(しゅおう)
指先に墨などを付けて押したもの。拇印。爪印。
照応(しょうおう)
二つの物事が互いに関わり、うまく対応し合っていること。
深奥(しんおう)
奥が深い様子。また、その底の部分。
震央(しんおう)
地震の震源の真上の地上部分。
慈媪(じおう)
愛情の深い母親。慈母。
慈媼(じおう)
愛情の深い母親。慈母。
縦横(じゅうおう)
縦と横。
順応(じゅんおう)
「順応(じゅんのう)」に同じ。
女王(じょおう)
女性の王。女性の君主。
素袍(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素襖(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
蘇方(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇枋(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇芳(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
成王(せいおう)
中国の周の二代目の王。周成王。
西欧(せいおう)
ヨーロッパの西側の地域。
背負う(せおう)
背中にのせること。しょう。
先王(せんおう)
前の代の王。先代の王。
専横(せんおう)
自分勝手に振る舞うこと。
相応(そうおう)
釣り合いがとれていること。ふさわしい。
対応(たいおう)
二つの事象の間に相対関係があること。
滞欧(たいおう)
ヨーロッパに滞在すること。
立往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
立ち往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
乃翁(だいおう)
われ。汝の父。子に対する父の自称。
大王(だいおう)
王様や君主の敬称。
大黄(だいおう)
タデ科ダイオウ属の多年草植物。夏頃に淡黄緑の花が咲く。根茎は健胃薬や下剤として利用される。
大往生(だいおうじょう)
苦痛や苦悩がなく、安らかな気持ちで死ぬこと。
懦王(だおう)
怖がりな王。臆病な王。
中央(ちゅうおう)
真ん中。中心。
中欧(ちゅうおう)
中部ヨーロッパ。オーストリア・ドイツ・チェコ・スロバキアなどの地域。
帝王(ていおう)
「君主」の呼称の一つ。君主国の元首。
帝王学(ていおうがく)
帝王など、人の上に立つ者が身につけるべき知識・見識・経験・態度などの幅広い教養。
帝王切開(ていおうせっかい)
腹壁や子宮壁の切開によって胎児を取り出す手術方法。
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
凸凹(とつおう)
でこぼこ。おうとつ。
堂奥(どうおう)
堂の奥深く。
独往(どくおう)
他人に頼らず、自分ひとりの力で行くこと。自主的にすすむこと。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
二王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
仁王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
匂う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。
臭う(におう)
嗅覚で感じ取る刺激がある。とくに、不快な刺激。
仁王門(におうもん)
左右に仁王像を置いている、寺院の正門。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
覇王(はおう)
武力や策略で諸侯を従え、天下を治める人のこと。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
檜扇(ひおうぎ)
細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。
分相応(ぶんそうおう)
身分や能力にふさわしいこと。
法王(ほうおう)
仏教の如来や釈迦のこと。
法皇(ほうおう)
位を譲り、世俗を離れて僧になった上皇のこと。
鳳凰(ほうおう)
古代中国の伝説上の鳥。聖天子が世に出るときに出現して、めでたい兆候とされている。
舞扇(まいおうぎ)
舞を舞う時に用いる大型の扇。
魔王(まおう)
魔界を統べる王様。魔物や悪魔の王様。
冥応(みょうおう)
知らないうちに、神仏の助けがあること。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
冥王星(めいおうせい)
太陽系の準惑星。表面は氷で覆われている。月よりも小さく、直径が冥王星の半分以上ある衛星を持つため、二重天体とみなされることもある。公転周期は約二四八年。二〇〇六年に惑星から準惑星に分類された。
勇往(ゆうおう)
勇ましく進むこと。ためらわずに進んでいくこと。
悒怏(ゆうおう)
心が晴れずに安らかではない様子。
余殃(よおう)
先祖の悪事の報いとして、子孫が受ける災難。
装う(よそおう)
身なりや外観を整え飾る。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
老媼(ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
老鶯(ろうおう)
春が過ぎ、初夏になっても鳴いているウグイス。