「う」で終わる言葉 81ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
落葉松(らくようしょう)
「カラマツ」の別称。
裸像(らぞう)
はだかの人間をあらわした絵画や彫刻。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
辣韮(らっきょう)
ネギ属の多年草。特有の強いにおいを持ち、白色をした地下茎は食用。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
乱気流(らんきりゅう)
地形や気象などにより生じる気流の乱れ。航空機の揺れや事故の原因となる。
乱行(らんぎょう)
乱暴な行い。また、みだらな行い。
乱交(らんこう)
不特定の相手と性的に交わること。
蘭交(らんこう)
親しい友人との交わり。友人間の付き合い。友情の美しさを蘭の香りにたとえたもの。
䃹州(らんしゅう)
州の名。
濫觴(らんしょう)
物事の始まり。起源。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。
乱数(らんすう)
ある範囲の数の中から、無作為に生成した数。ランダムな数。サイコロの出目のように規則性がない数。
卵巣(らんそう)
動物の雌(めす)の生殖器。卵子を作り出す器官。
乱造(らんぞう)
品質を考えず、むやみに多くつくること。
濫造(らんぞう)
品質を考えず、むやみに多くつくること。
蘭虫(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭鋳(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
乱丁(らんちょう)
書物のページの順序が間違ってとじられていること。
乱調(らんちょう)
調子が乱れること。また、乱れた調子。乱調子。=乱調子
懶朝(らんちょう)
朝廷のやるべきことをやらないこと。
乱闘(らんとう)
敵、味方が入り乱れてたたかうこと。
卵塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
蘭塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
乱入(らんにゅう)
大勢が無理やり押し入ること。
乱暴(らんぼう)
荒々しくふるまうこと。また、無法なふるまい。「―者」「―な男」
蘭方(らんぽう)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医術。
乱用(らんよう)
むやみに使うこと。
濫用(らんよう)
むやみに使うこと。
リア充(りあじゅう)
リアル(現実の生活)が充実していること。また、そのような人。
離縁状(りえんじょう)
昔、離縁するときに夫が妻に渡した、離縁の理由を記した書状。去り状。三行(みくだり)半。
戮笑(りくしょう)
辱められて笑われること。物笑い。
罹病(りびょう)
病を患うこと。病気にかかること。罹患。
竜(りゅう)
想像上の生物。蛇に似た長い体に、四本の足、二本の角を持ち、口の周りにはひげをたくわえている。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
㔝勥(りょうきょう)
こばむ。
碐磳(りょうそう)
石や岩が広がって平らでないさま。
悢悢(りょうりょう)
人の死を悲しみ嘆く様子。
憀亮(りょうりょう)
声が清らかで澄んでいる様子。
慮周(りょしゅう)
隅々にまで考えが及ぶこと。
悋想(りんそう)
過度にものを惜しむ考え。けちな考え。やぶさかな思い。
類焼(るいしょう)
他から燃えうつった火事。類焼。もらい火。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。
類聚(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類従。
塁上(るいじょう)
野球やソフトボールで、ベースの上。
累乗(るいじょう)
同じ数や式を何回か掛け合わせること。また、その結果として出た積。
累増(るいぞう)
だんだんと増えていくこと。だんだんと増やしていくこと。
類同(るいどう)
種類や部類が同じであること。似かよっていること。
屢報(るほう)
何度も報道すること。たびたび報道すること。また、その報道。
瑠璃鳥(るりちょう)
ヒタキ科のオオルリやツグミ科のコルリ・ルリビタキなどの小鳥の総称。青や紫などの美しい色彩をした羽を持ち、初夏に南から渡来する。
流浪(るろう)
あてもなく、さすらい歩くこと。
冷罨法(れいあんぽう)
水や氷、薬品などで患部を冷やし、痛みや炎症をひかせる治療法。湿布や水枕など。
冷雨(れいう)
冷たい雨。ひさめ。
霊柩(れいきゅう)
亡くなった人の遺体を納めたひつぎ。
冷遇(れいぐう)
冷淡な態度で人を扱うこと。冷淡な待遇をすること。また、その扱いや待遇。
礼遇(れいぐう)
礼儀を尽くし、厚くもてなすこと。手厚い待遇をすること。
励行(れいこう)
規則や約束などを、その通りに実行すること。
另行(れいこう)
別に行うこと。
霊光(れいこう)
霊妙な光。神聖な光。不思議な光。
戻虫(れいちゅう)
「虎」の別称。
戻蟲(れいちゅう)
「虎」の別称。
戻道(れいどう)
道理に背くこと。
恋旧(れんきゅう)
昔のことを懐かしく思うこと。
恋泣(れんきゅう)
この上なく恋しく思って泣くこと。
恋舊(れんきゅう)
昔のことを懐かしく思うこと。
恋賞(れんしょう)
離れがたい思いで風景を味わうこと。
憐情(れんじょう)
相手をあわれむ心。
憐悼(れんとう)
亡くなった人をあわれんでいたむこと。
老媼(ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
老鶯(ろうおう)
春が過ぎ、初夏になっても鳴いているウグイス。
老眼鏡(ろうがんきょう)
老眼を補正するための、凸レンズを用いた眼鏡。
籠球(ろうきゅう)
バスケットボール。スポーツの一種。五人ずつの二チームが一つのボールを手で奪い合い、コート上の両端に設置されたリング状のバスケットにボ一ルを投げ入れて得点を競う球技。
老朽(ろうきゅう)
年をとって役に立たなくなること。古くなって役に立たなくなること。また、そのような人や物。
老境(ろうきょう)
老年。また、老人の境遇や境地。
老公(ろうこう)
「年老いた貴人」や「身分の高い老人」の敬称。
老巧(ろうこう)
経験が豊富で、物事に巧みなこと。経験を積んでいるため、抜け目がないこと。
陋巷(ろうこう)
狭くてむさくるしい町なか。狭くて汚らしい裏町。
梇棟(ろうとう)
中国、漢代の県名。
慺慺(ろうろう)
心がこもっていて礼儀正しい様子。慇懃(いんぎん)。