「う」で終わる言葉 72ページ目
「う」で終わる言葉 — 6511 件
表装(ひょうそう)
書画に紙・布などを張り、巻物・掛け軸などに仕立てること。表具。
憑弔(ひょうちょう)
旧跡などに立ち寄って当時を思い起こして弔うこと。
憑眺(ひょうちょう)
高い場所から眺めること。
憑憑(ひょうひょう)
勢いのある様子。盛んな様子。
憑陵(ひょうりょう)
勢いに任せて迫りしのぐこと。
丕揚(ひよう)
大いにあげること。
悲涼(ひりょう)
悲しく寂しいこと。
卑陋(ひろう)
品性や言動などがいやしく下品なさま。
披露(ひろう)
人々に広く知らせること。
疲労(ひろう)
疲れること。疲れ。
貧相(ひんそう)
貧乏そうな人相。
微雨(びう)
小降りの雨。細かな雨。小雨(こさめ)。
眉宇(びう)
眉。また、眉の辺り。
微温湯(びおんとう)
温度の低いお湯。ぬるま湯。
病床(びょうしょう)
病人の寝床。
病牀(びょうしょう)
病人の寝床。
病巣(びょうそう)
病菌におかされている部分。
病竈(びょうそう)
病菌におかされている部分。
愍凶(びんきょう)
両親が亡くなる不幸。
憫凶(びんきょう)
両親と死に別れる不幸。
憫傷(びんしょう)
同情して悲しむこと。
愍悼(びんとう)
同情していたむこと。
憫悼(びんとう)
同情していたむこと。
吹聴(ふいちょう)
あちこちに言い広めること。人々に言いふらすこと。
風雨(ふうう)
風と雨。風や雨。
風教(ふうきょう)
徳行によって人々を教え導くこと。
風狂(ふうきょう)
風雅や風流に徹すること。また、そのような人。
風光(ふうこう)
美しい自然の眺め。自然の景色や風景。
風向(ふうこう)
風向き。風の吹いてくる方向。風位。
艂艭(ふうそう)
舩の名。
丰貌(ふうぼう)
姿。風姿。美しい姿。
丰容(ふうよう)
うつくしい容姿。
䳕鳩(ふきゅう)
鳥の名。はとの類。また、ふふどり。
副収入(ふくしゅうにゅう)
副業や内職で得る収入。
副将(ふくしょう)
主将の次の地位にあって、その補佐や代理をする人。
副賞(ふくしょう)
正式の賞に添えて贈られるもの。
復唱(ふくしょう)
繰り返して唱えること。
復誦(ふくしょう)
繰り返して唱えること。
服従(ふくじゅう)
他人の意志や命令に従うこと。
福寿草(ふくじゅそう)
キンポウゲ科の多年草。背の低い草花で、早春に黄色の花をつける。めでたい花とされ、鉢植え、盆栽にして正月用の飾りにする。根は薬用。
怖慴(ふしょう)
怯えること。恐れ震えること。
怖懾(ふしょう)
怯えること。恐れ震えること。
不人情(ふにんじょう)
人情のないこと。思いやりのないこと。
不納(ふのう)
納めるべき税金などを納めないこと。
不能(ふのう)
出来ないこと。不可能。
富農(ふのう)
多くの耕作地をもつ裕福な農家。
不評(ふひょう)
評判が悪いこと。不評判。
付票(ふひょう)
荷物などに付けた札。
付表(ふひょう)
本文などに付けそなえてある表。
歩兵(ふひょう)
将棋の駒の一つ。一つ前のマスにのみ移動できる。略して「歩(ふ)」とも。成った歩兵は「と金(ときん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
浮標(ふひょう)
航路や暗礁を知らせるために水面に浮かべておく目印。ブイ。
浮氷(ふひょう)
水上に浮かぶ氷の塊。
譜表(ふひょう)
音楽で、音符を記すため等間隔に引かれた数本の平行線。通常は五線を用いる。
附票(ふひょう)
荷物などに付けた札。
附表(ふひょう)
本文などに付けそなえてある表。
不品行(ふひんこう)
品行が悪いこと。身持ちが悪いこと。
不勉強(ふべんきょう)
学問などに精を出さないこと。また、努力を怠ること。
不法(ふほう)
法律などに違反していること。
訃報(ふほう)
人が亡くなったという知らせ。訃音。
不明瞭(ふめいりょう)
はっきりしないこと。
不明朗(ふめいろう)
明朗でないこと。隠し事やごまかしがあって、はっきりしないこと。
不毛(ふもう)
土地がやせていたり、気候が寒すぎたりして、作物や草木が育たないこと。
不夜城(ふやじょう)
灯火が明るく輝き、夜でも昼のように明るくにぎやかな場所。歓楽街やビル街など。
富裕(ふゆう)
財産が多く豊かな生活を送っているさま。
浮游(ふゆう)
空中や水中などに浮かびただようこと。
浮遊(ふゆう)
空中や水中などに浮かびただようこと。
冬化粧(ふゆげしょう)
雪が降り積もり化粧をしたように真っ白になり、冬らしさを感じること。
不用(ふよう)
使わないこと。いらないこと。
不要(ふよう)
必要ではないこと。いらないこと。
扶養(ふよう)
生活の世話をすること。養うこと。世話をみること。
浮揚(ふよう)
浮かび上がらせること。浮かび上がること。
芙蓉(ふよう)
アオイ科の落葉低木。葉は手のひら状にさけ、夏から秋に淡紅色または白色の大型五弁花を開く。暖地に自生するほか、観賞用として栽培もされる。
不養生(ふようじょう)
健康に気を配らないこと。また、そのさま。
触合う(ふりあう)
お互いに触れる。触れ合う。
触り合う(ふりあう)
お互いに触れる。触れ合う。
不履行(ふりこう)
約束や契約などを実行しないこと。
振払う(ふりはらう)
手などで振って払いのける。
振り払う(ふりはらう)
手などで振って払いのける。
浮流(ふりゅう)
水に浮かび流れていること。
不漁(ふりょう)
漁で獲物が少ないこと。