「う」を含む言葉 54ページ目
「う」を含む言葉 — 13961 件
共有(きょうゆう)
複数の人が同等の資格を持って一つのものを所有すること。
梟雄(きょうゆう)
賢明でありながら残忍な手段も躊躇しない、野心的な指導者や政治家のこと。
供与(きょうよ)
物や利益などを相手に差し出すこと。また、その行い。
供用(きょうよう)
ある事柄に使用するために提供すること。
共用(きょうよう)
複数の人たちが一つの物を共同で使用すること。
強要(きょうよう)
特定の行動を強引に要求すること。
恭容(きょうよう)
礼儀正しい容姿や態度。恭貌。
教養(きょうよう)
学問や知識を身に付けることで得ることができる、豊かな心や広い理解力。
享楽(きょうらく)
思う存分快楽にふけること。
京洛(きょうらく)
みやこ。特に京都のことをいう。
競落(きょうらく)
競売で競り勝って入手すること。競り落とす。
供覧(きょうらん)
公開して多くの人が見られるようにすること。
狂乱(きょうらん)
心が乱れ、正気を失った状態になること。
狂瀾(きょうらん)
激しく暴れる大波。
教理(きょうり)
その宗教の基本となる教えや信念の体系。
胸裏(きょうり)
心で思ったり、考えたり、感じたりしていること。心の中。胸の内。心中。
胸裡(きょうり)
心で思ったり、考えたり、感じたりしていること。心の中。胸の内。心中。
郷里(きょうり)
生まれ育った地。故郷。
共立(きょうりつ)
複数の人や団体などが一つのものを共同で設立すること。
恐慄(きょうりつ)
酷く恐れて震えること。恐れおののくこと。
恐竜(きょうりゅう)
主にジュラ紀と白亜紀に栄え、絶滅した爬虫類の一群の総称。
憿憭(きょうりょう)
誠意をもって相手に伝えること。
橋梁(きょうりょう)
河川や渓谷などを渡るために架けられる橋。
狭量(きょうりょう)
他人からの意見などを受け入れないこと。器が小さいこと。
協力(きょうりょく)
同じ目的を果たすために、他と力を合わせて行うこと。
強力(きょうりょく)
力が強いこと。または、与える作用が大きいこと。
凶冷(きょうれい)
作物に大きな被害を及ぼす冷害。また、それによっておこる凶作。
強烈(きょうれつ)
力や作用、勢いなどが非常に強いこと。
怯劣(きょうれつ)
臆病で劣っていること。気が小さく弱いこと。
教練(きょうれん)
教えて、手際よくできるようにすること。
狂恋(きょうれん)
正気を失っているかのように見えるほどに激しい恋愛。
経論(きょうろん)
仏教の仏典である三蔵の内の経蔵と論蔵のこと。
共和(きょうわ)
複数の人が共同で協議して決めること。
協和(きょうわ)
心を一つにして、対立を避けながら協力すること。
恐惑(きょうわく)
恐れて惑うこと。
京童(きょうわらべ)
京都、またはみやこで暮らす若者のこと。好奇心が強く、口うるさい人のたとえとして用いられる。
峡湾(きょうわん)
両端が絶壁になった細長い入り江。フィヨルド。
虚業(きょぎょう)
堅実性に欠ける、投機的な事業。
極右(きょくう)
ひどく片寄った右翼思想。また、その思想を持つ人。
曲打(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
曲打ち(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
極小(きょくしょう)
これ以上ないほどに小さいこと。また、その様子。
極少(きょくしょう)
数量や程度などがきわめて少ないこと。また、その様子。
曲想(きょくそう)
作成する楽曲のアイデアやテーマ性、またその背後に潜む作曲者の思いや情熱のこと。
局長(きょくちょう)
郵便局などの局がつく組織の最高責任者。
曲調(きょくちょう)
音楽の節や調子。
極東(きょくとう)
ヨーロッパから見て遠く離れた東の地域のこと。厳密な定義はなく、狭義では東アジア及び東南アジアの国々、広義ではロシアの一部地域を含めた地域を指す。
局方(きょくほう)
日本の薬品の品質基準や製造方法などを定めた規格書である、「日本薬局方」を略した言葉。
極量(きょくりょう)
劇薬などを一度に、または一日に使用しても害が出ないとされる最大の量。
挙行(きょこう)
儀式や催しなどを正式に実施すること。
虚構(きょこう)
実際には存在しないが、存在しているかのように見えるようにすること。つくりごと。
倨傲(きょごう)
思い上がって他人を見下し、威張ること。傲慢。
去就(きょしゅう)
その場を去るか、逆に留まるかという選択、またはそのような状況でどのように振る舞うかという態度。
去秋(きょしゅう)
一年前の秋。去年の秋。昨秋。
去声(きょしょう)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
巨匠(きょしょう)
すぐれた能力を持ち、大きな功績を残した人。特に、芸術方面についていう。大家。名匠。
挙証(きょしょう)
証拠となるものを示すこと。
居住(きょじゅう)
ある場所に住むこと。また、その建物。
居城(きょじょう)
領主などが日常的に暮らしている場所。
旭光(きょっこう)
朝になって昇る日の光。朝日の光。
極光(きょっこう)
極域付近で発生する大気の発光現象。オーロラ。
去冬(きょとう)
一年前の冬。去年の冬。昨冬。
巨頭(きょとう)
非常に大きい頭。
挙党(きょとう)
その党に所属している全ての人が協力して取り組むこと。
挙動(きょどう)
日常的な動作。立ち居振る舞い。
巨峰(きょほう)
高く大きく険しい山。
巨砲(きょほう)
並外れて大きい大砲。
虚報(きょほう)
正しくない情報。嘘の知らせ。偽りの知らせ。
虚妄(きょもう)
事実ではないこと。正しくないこと。嘘。偽り。
挙用(きょよう)
ある人物の地位を引き上げて用いること。登用。
許容(きょよう)
基準となるものからは外れているが、許し認めること。大目にみること。
居留(きょりゅう)
一時的にある場所で暮らすこと。
器用(きよう)
細かい作業が上手い様子。
紀要(きよう)
大学や研究機関などが定期的に出す論文集。
起用(きよう)
それまで用いられなかったり、認められなかったりする人を選んで仕事をさせること。
嫌う(きらう)
好みから外れていること。嫌だと感じて遠ざけること。嫌がる。
切売り(きりうり)
少しずつ切って、小分けにして売ること。
切り売り(きりうり)
少しずつ切って、小分けにして売ること。
切子灯籠(きりこどうろう)
仏前用やお盆向けに紙などで作られる灯籠。立方体のそれぞれの角を切り落とした形の火袋を吊り下げたもの。
切能(きりのう)
能楽で、その日行う予定の最後の能。五番目物。