「う」で終わる言葉 51ページ目
「う」で終わる言葉 — 6516 件
陣容(じんよう)
軍隊の配置の形。陣の構え。
塵労(じんろう)
この世の煩わしい苦労。
水球(すいきゅう)
水中で行う球技の一つ。七名ずつの二組に分かれ、泳ぎながら相手のゴールにボールを投げ入れあう競技。ウォーターポロ。
粋狂(すいきょう)
他の人がしないような特殊なことを好んで行うこと。物好き。
酔狂(すいきょう)
他の人がしないような特殊なことを好んで行うこと。物好き。
水牛(すいぎゅう)
ウシ目ウシ科の動物の一種。東南アジアの水辺に住み、水浴びを好む。体は黒く、三日月形の大きな角を持つ。家畜として飼い、田畑の耕作などで使う。
推敲(すいこう)
詩や文章を作る時に、字句や表現を繰り返し練り直すこと。
推考(すいこう)
物事の状態などの一部分から全体を予測して考えること。
遂行(すいこう)
仕事などを終わりまでやること。やりとげる。
水郷(すいごう)
川や湖のほとりにあり、景色がよいことで有名な町や村。
水産業(すいさんぎょう)
水中で取れる魚や植物などの水産物の捕獲や加工などを行う職業の総称。
推奨(すいしょう)
物事や人などがよいものであると他人へすすめること。
推称(すいしょう)
すぐれたものであるとして、他の人に向かってほめること。
推賞(すいしょう)
すぐれたものであるとして、他の人に向かってほめること。
水晶(すいしょう)
石英の六角柱状の結晶。基本は無色透明だが、不純物が混ざることで色が変化する。印材や光学機材などに使う。
水上(すいじょう)
水の上。水の表面。水面。
吹奏(すいそう)
管楽器などを吹いて演奏すること。
水槽(すいそう)
水を保存するための入れ物。
水葬(すいそう)
葬儀の一種。海などの水中に遺体を沈めて葬ること。
膵臓(すいぞう)
内臓の一つ。胃の後ろにあり、十二指腸に消化液とインスリンなどのホルモンを排出する。
水中(すいちゅう)
水の中。
水柱(すいちゅう)
水面から柱状にまっすぐ立ちのぼった水。
出納(すいとう)
金銭や物を出したり入れたりすること。
水痘(すいとう)
ウイルス性の急性感染症の一つ。発熱や全身に中に液体がたまった吹き出物ができるなどの症状が出る。子どもが感染しやすく、伝染力が強い。水疱瘡。
水稲(すいとう)
水田で育てる稲。
水筒(すいとう)
飲み物を入れて持ち歩くための容器。
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
水泡(すいほう)
水の泡。
水疱(すいほう)
皮膚や粘膜が膨れて中に液体がたまったもの。虫刺されや火傷、ウイルスの感染などによって起こる。みずぶくれ。
衰亡(すいぼう)
勢いがなくなって滅びること。滅亡。
水曜(すいよう)
曜日の一つ。四番目の曜日。火曜と木曜の間の曜日。
水流(すいりゅう)
川などの水の流れ。
推量(すいりょう)
分かっている事柄を基にして分からないことを考えること。推測する。
水量(すいりょう)
川や湖などの水の量。また、流れる水の量。
吸う(すう)
気体や液体を口や鼻から取り入れる。
崇高(すうこう)
尊く、すぐれた気品が感じられる様子。
すうすう(すうすう)
狭いところを風が通り抜ける様子。
数等(すうとう)
段階で区分けしたものの数段階。
枢要(すうよう)
物事の最も大切な部分。
数量(すうりょう)
物の数と量。
素袍(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素襖(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
蘇方(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇枋(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇芳(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
掬う(すくう)
液体や粉末のものに手や匙などを入れて取り出すこと。
救う(すくう)
手助けして危険や困難、苦痛などの悪い状態から抜け出させること。助ける。
巣くう(すくう)
鳥などが巣を作って住み着くこと。
素姓(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
素性(すじょう)
その人の家柄や血筋。または、生まれや育ち。
裾模様(すそもよう)
着物の裾の模様。または、裾に模様のある着物。
素っ頓狂(すっとんきょう)
調子の外れたことや間の抜けたことをする様子。
住う(すまう)
そこで暮らし続けること。住み続けること。
住まう(すまう)
そこで暮らし続けること。住み続けること。
相撲(すもう)
日本の国技。土俵内で二人が組み合い、倒すか土俵の外に押し出した者を勝ちとするもの。
角力(すもう)
日本の国技。土俵内で二人が組み合い、倒すか土俵の外に押し出した者を勝ちとするもの。
擦れ合う(すれあう)
物が擦れること。擦れ合うこと。
擦れ違う(すれちがう)
触れるほど近づいて通り過ぎること。
寸毫(すんごう)
わずかであること。ほんの少し。
寸描(すんびょう)
全体を大雑把に手早く描き表すこと。
寸秒(すんびょう)
非常に短い時間。わずかな時間。
寸評(すんぴょう)
短く簡単な批評。
寸法(すんぽう)
物の長さ。
惴恐(ずいきょう)
恐れ震えること。恐れおののくこと。
随行(ずいこう)
上の立場の人の共として付き従うこと。また、その人。
瑞祥(ずいしょう)
めでたい出来事が起ころうとする気配。吉兆。
瑞象(ずいしょう)
めでたい出来事が起ころうとする気配。吉兆。
随従(ずいじゅう)
上の立場の人の共として付き従うこと。また、その人。
随想(ずいそう)
それぞれの物事に対する考えや思い。また、それをそのまま書き記した文章。随感。
瑞兆(ずいちょう)
よいことが起こる前触れ。吉兆。
木菟入(ずくにゅう)
坊主頭の人や僧を罵って言う言葉。
図工(ずこう)
小学校の教科の一つ。図画工作の略称で、中学校以降の美術・技術に当たる。
頭痛(ずつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
頭脳(ずのう)
頭。脳。脳髄。
図表(ずひょう)
図と表。
図法(ずほう)
平面に図を描く方法。
杜漏(ずろう)
手抜きが多く、いい加減なこと。
寸胴(ずんどう)
上から下までの太さが同じであること。
ずんべらぼう(ずんべらぼう)
一面が平らであること。また、その様子。のっぺらぼう。