「う」で終わる言葉 41ページ目
「う」で終わる言葉 — 6514 件
死に損なう(しにそこなう)
死ぬべき時に死なずに生き残る。
屎尿(しにょう)
大便と小便。排泄物。糞尿。
支払う(しはらう)
代金や費用などを渡すこと。
師範学校(しはんがっこう)
教員を育てるための施設。大学の教育学部の前身。明治から昭和まであった。
師表(しひょう)
世間の人々の手本や模範となること。また、その人。
死票(しひょう)
選挙で落選した人に投票された票。死に票。
死病(しびょう)
病気になると治ることなく死ぬ病気。不治の病。
詩風(しふう)
詩を作る時の作品の傾向。詩の作風。
司法(しほう)
法律に則って争い事などの決着をつけること。
四方(しほう)
東西南北の四つの方向。または、それら全ての方向。
恣放(しほう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
私法(しほう)
個人の権利や義務などについて定めた法律。民法や商法など。
至宝(しほう)
これ以上ないほどに大切な宝物。
司法解剖(しほうかいぼう)
犯罪に関わりがある、または、その疑いのある死体の死因などを調べるために行う解剖。
子房(しぼう)
植物の雌しべの下にある膨らんだ部分。受精すると大きくなって果実になり、中にある胚珠は種子になる。
志望(しぼう)
これから先にこうしたいや、こうなりたいと望むこと。また、その望み。
恣暴(しぼう)
好き勝手に暴れること。
死亡(しぼう)
命がなくなること。死ぬこと。
脂肪(しぼう)
動植物に含まれている栄養素の一つ。不揮発性で普通の温度では溶けない。
終う(しまう)
物事を終わらせる。
しまう(しまう)
物事を終わらせる。
仕舞う(しまう)
物事を終わらせる。
至妙(しみょう)
非常にすぐれていること。また、その様子。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
社会事業(しゃかいじぎょう)
健全な社会を目指して行われる組織的な事業。被災者や貧困者への支援や児童の保護など。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
写経(しゃきょう)
経文を別の物にそのまま書くこと。また、その書き写したもの。
杓う(しゃくう)
液体や粉などを匙などですくいとること。掬う。
錫杖(しゃくじょう)
僧侶や修験者が持ち歩く杖。上部に輪の形のものがついていて、それに小さめの輪の形のものがついている。
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
釈放(しゃくほう)
捕らえている人の罪を許して解放すること。
惜命(しゃくみょう)
命を重んじること。命を大切にすること。
借用(しゃくよう)
他人のものを借りてそれを使うこと。
酌量(しゃくりょう)
事情を理解して手加減すること。
射倖(しゃこう)
努力せずに賭博などで利益を得ようとすること。
射幸(しゃこう)
努力せずに賭博などで利益を得ようとすること。
斜光(しゃこう)
対象に斜めの方向から当たる光。
斜坑(しゃこう)
傾斜のある坑道。
社交(しゃこう)
社会生活で必要な人との付き合い。他人との付き合い。
藉口(しゃこう)
無理に理由付けをして言い訳をすること。
車高(しゃこう)
自動車の高さ。地面から車体の最上部までをいう。
遮光(しゃこう)
光が通らないようにすること。
捨象(しゃしょう)
概念を抽象するときに必要のない要素などを捨てること。
車掌(しゃしょう)
電車やバスなどの中で様々な事務を行う乗務員。
写場(しゃじょう)
写真を撮るための設備のある部屋。スタジオ。また、その部屋がある店。写真館。
射場(しゃじょう)
弓で矢を放つ練習をする場所。
車窓(しゃそう)
列車や自動車などの窓。
社中(しゃちゅう)
会社の内側。会社の中。社中。
車中(しゃちゅう)
列車や自動車などの内側。車の中。車内。
社長(しゃちょう)
会社などの最高責任者。社の長。
尺貫法(しゃっかんほう)
長さ、重さ、体積を表す方法のひとつ。日本が昔使っていた度量衡法で、長さを「尺」、重さを「貫」、体積を「升」で表す。
社頭(しゃとう)
神体をまつっている建物の前。または、神社の周辺。社前。
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
蟅蟒(しゃもう)
虫の名。
社友(しゃゆう)
その会社の社員ではないが、関係が深いために社員と同じような待遇の人。
斜陽(しゃよう)
沈みかけの太陽。西に傾いた太陽。夕日。
社用(しゃよう)
会社や神社がしなければならないこと。
車両(しゃりょう)
自動車や電車などの車輪のついた乗り物の総称。
車輛(しゃりょう)
自動車や電車などの車輪のついた乗り物の総称。
驟雨(しゅうう)
急激に強く降り出し、急に止む雨。にわか雨。夕立。
秋海棠(しゅうかいどう)
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の園芸用の多年生植物。葉は大きく、茎の節が赤い。夏から秋にかけて薄い赤色の花が咲く。
愁泣(しゅうきゅう)
悲しんで泣くこと。憂いて泣くこと。
蹴球(しゅうきゅう)
特定の場所に球を蹴り入れることで得点を得て、その得点を競う競技。サッカーやラグビー、アメリカンフットボールなどをいう。特にサッカーをいう。
週休(しゅうきゅう)
一週間の中で決まった休みがあること。また、その日。
週給(しゅうきゅう)
一週間毎に支払われる給料や給与。
宗教(しゅうきょう)
神や仏などの神聖なものを信じて安らぎや幸福を得ようとすること。また、そのための教えや行い。
就業(しゅうぎょう)
その日の業務を始めること。
終業(しゅうぎょう)
その日の業務を終えること。
修交(しゅうこう)
親しく交流すること。特に国同士の交流をいう。
修好(しゅうこう)
親しく交流すること。特に国同士の交流をいう。
周航(しゅうこう)
船舶でひと巡りすること。
就航(しゅうこう)
船舶や航空機が運航を始めること。
戢櫜(しゅうこう)
戦いを止めること。武器を袋に入れて使わないという意味から。
舟航(しゅうこう)
船舶で水上を移動すること。
衆口(しゅうこう)
世間の評判。多くの人々の言葉。
習合(しゅうごう)
複数の異なる教義などのよい部分だけを取り上げて一つにすること。
集合(しゅうごう)
複数のものが一つのところに集まる、または、集めること。
修習(しゅうしゅう)
学問や技芸などを学び身に付けること。
収拾(しゅうしゅう)
混乱を静めること。