「う」を含む言葉 34ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
海運(かいうん)
船を使って人や物を運ぶこと。
開運(かいうん)
運がよくなること。
海王星(かいおうせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から最も離れた惑星であり、二つの衛星を持ち、地球の約四倍の大きさがある。
悔咎(かいきゅう)
過去の失敗や罪。過ち。
懐旧(かいきゅう)
昔のことを思い出し懐かしむこと。
懐給(かいきゅう)
よこしまな心で言葉巧みに取り入ること。
階級(かいきゅう)
軍隊や社会、組織などの中で区別されている地位や身分などの順位。
懐旧談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
懐舊談(かいきゅうだん)
昔の思い出の話。
階級闘争(かいきゅうとうそう)
政治的、経済的に異なる集団が争いあうこと。資本主義主義で労働者階級が資本家階級からの圧迫に耐えかねて起こす争いをいう。
回教(かいきょう)
イスラム教の別称。中国が回コツ(ウイグル)を通して伝えられたということから。回回教(ふいふいきょう)から転じたもの。
懐郷(かいきょう)
生まれ育った土地のことを懐かしく思うこと。望郷。
海峡(かいきょう)
陸地と陸地に挟まれていて幅が狭く、二つの海域を繋いでいる海。
戒行(かいぎょう)
仏教の戒律を守って修行に励むこと。
改行(かいぎょう)
文章など続けて書かずに途中で区切って、行を変えて続きを書くこと。
開業(かいぎょう)
事業や営業を新しく始めること。
壊血病(かいけつびょう)
栄養失調で起こる病気。ビタミンCが欠乏することが原因で起こり、皮膚や粘膜、歯肉からの出血や、歯が抜けたり、免疫力が低下したりする。
回航(かいこう)
船舶や飛行機が客や荷物を乗せずに、別の港や空港へ航行すること。
廻航(かいこう)
船舶や飛行機が客や荷物を乗せずに、別の港や空港へ航行すること。
快行(かいこう)
速い速度で走ること。快走。
恢宏(かいこう)
大きく広いこと。または、大きく広くすること。
恢弘(かいこう)
大きく広いこと。または、大きく広くすること。
懐荒(かいこう)
遠く離れた地の異民族を手懐けること。
改稿(かいこう)
完成した原稿を書きなおすこと。また、書きなおした原稿。
海港(かいこう)
海に接している港。
海溝(かいこう)
海底が溝のように細く深くなっている場所。一番深い部分が水面下六○○○メートル以上あるものをいう。
邂逅(かいこう)
偶然に出会うこと。巡り会い。
開口(かいこう)
喋ること。口を開くということから。
開校(かいこう)
新規で学校を作って授業を開始すること。
開港(かいこう)
自国以外の国との貿易のために港の出入りを開放すること。また、その港。
開講(かいこう)
講義や講習を始める、または、始まること。
会合(かいごう)
多くの人と話し合いをするために集まること。または、その集まり。
改号(かいごう)
称号や名前、年号などを変更すること。また、変更した後の称号や名前、年号など。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
会衆(かいしゅう)
話し合いに集まった人々。
回収(かいしゅう)
一度配ったり、散らばったりなどして手元から離れたものを集めること。
懐羞(かいしゅう)
恥ずかしいと思う気持ちを持つこと。
懐袖(かいしゅう)
懐と袂(たもと)。
懐輯(かいしゅう)
慣れ親しませて集めること。または、慣れ親しませて安心させること。
懐集(かいしゅう)
慣れ親しませて集めること。または、慣れ親しませて安心させること。
改修(かいしゅう)
悪い部分や駄目になった部分に手を加えてよくすること。
改宗(かいしゅう)
今まで信仰してきた宗教や教義を別のものに変えること。
会商(かいしょう)
人が集まって相談すること。また、その内容。
回章(かいしょう)
関係者が順に読む手紙。
廻章(かいしょう)
関係者が順に読む手紙。
快勝(かいしょう)
圧倒的で気持ちのよい勝ち方をすること。また、その勝ちそのもの。
快捷(かいしょう)
行動や動作などが早いこと。敏捷。
改称(かいしょう)
名称を変更すること。または、変更した名称。
海嘯(かいしょう)
高波の時に満潮になって海水が川を逆流する現象。三角状の形をしている河口や、遠浅の海岸などで起こる。
海将(かいしょう)
海上自衛官の階級の一つ。自衛隊の中ではもっとも高い階級。
海相(かいしょう)
海軍大臣の略称。
解消(かいしょう)
それまでの望ましくない関係や契約などをなくすこと。
かい性(かいしょう)
しっかりとしていて頼りになる性質。家族を養っていく経済能力があることをいう。
甲斐性(かいしょう)
しっかりとしていて頼りになる性質。家族を養っていく経済能力があることをいう。
怪獣(かいじゅう)
正体がよくわからない、不気味な獣。
懐柔(かいじゅう)
上手く話をして味方に引きいれて従わせること。
晦渋(かいじゅう)
言葉や文章の表現が難しく、意味が理解しにくいこと。
海獣(かいじゅう)
海で生息している哺乳類の動物の総称。鯨やイルカ、アザラシなど。
会場(かいじょう)
会議や催し物などが行われ、そのために人が集まる場所。
回状(かいじょう)
関係者が順に読む手紙。
塊状(かいじょう)
でこぼこで整っていないかたまりになっている形。
廻状(かいじょう)
関係者が順に読む手紙。
戒杖(かいじょう)
僧侶や山伏などが持つ護身用の杖。錫杖(しゃくじょう)。
海上(かいじょう)
海の上。海面。
開城(かいじょう)
負けを認めて、城や砦を敵に明け渡すこと。
開場(かいじょう)
会議や催し物などが行われる場所を開いて、中へ人を入れること。
階上(かいじょう)
二階以上の建物で一階より上の階層。
戒定慧(かいじょうえ)
仏教の修行に重要な三つの教え。戒律・禅定・智慧の三つ。三学。
海上保安庁(かいじょうほあんちょう)
海上での安全を守り、法律違反の取締りなどを任務としている国土交通省の外局。
回数(かいすう)
ある物事がどれだけ起こるか、また、起こったかの数。
回数券(かいすうけん)
乗車券や入場券などを何枚か一まとめにしたもの。多くはそのまま同じ枚数買うよりも安く買うことができる。
会席料理(かいせきりょうり)
酒宴の席で出す立派な日本料理。一品ずつ違う皿に盛り付けられ、会席膳で出される。本膳料理を簡略化したもの。
懐石料理(かいせきりょうり)
会食の席で出す立派な日本料理。献立に従って決まった順番に一品ずつ料理を出すもの。
乖争(かいそう)
そむき争う。
会葬(かいそう)
葬式に参列すること。
回想(かいそう)
過去の出来事をあれこれと思い出すこと。
回漕(かいそう)
船で人や荷物を運ぶ。
回送(かいそう)
間違って届いた荷物などを正しいところへ送りなおすこと。
廻漕(かいそう)
船で人や荷物を運ぶ。
廻送(かいそう)
間違って届いた荷物などを正しいところへ送りなおすこと。