「う」から始まる言葉 18ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
うら淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
浦里(うらざと)
海の近くに位置する村。漁村。
裏地(うらじ)
衣服の裏側に付ける布。衣服の補強や保温などの役割がある。
裏尺(うらじゃく)
「裏曲・裏矩(うらがね)」に同じ。曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらがね。
裏正面(うらじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。むこうじょうめん。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
裏背戸(うらせど)
「背戸(せど)」に同じ。家の裏側の出入り口。背戸口。
裏店(うらだな)
裏通りにある貸家。うらながや。「店(たな)」は家屋の意。
裏付け(うらづけ)
物事が事実や真実であると他の面からはっきりさせること。また、そのための証拠や保証。
裏付ける(うらづける)
物事が事実や真実であると他の面からはっきりさせる。証拠立てる。
裏手(うらて)
裏の方。後方。
裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
裏取り引き(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
裏通り(うらどおり)
表通りの裏にあり、人や車の通りが少なく狭い道。
裏年(うらどし)
果物があまり実らない年。収穫量の少ない年。
卜(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
占(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
卜い(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
占い(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
卜う(うらなう)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりする。
占う(うらなう)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりする。
裏長屋(うらながや)
裏通りに建っている長屋。うらだな。
浦波(うらなみ)
海辺に打ち寄せる波。
末成り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。
末生り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。
裏日本(うらにほん)
日本の本州の日本海に面した地方。「日本海側」の昔の言い方。
裏庭(うらにわ)
建物の裏側に位置する庭。
裏布(うらぬの)
衣服の裏側に付ける布。
心恥ずかしい(うらはずかしい)
なんとなくはずかしい。
裏恥ずかしい(うらはずかしい)
なんとなくはずかしい。
裏腹(うらはら)
背中とお腹。
末葉(うらば)
草木の枝や茎の先の部分にある葉。
裏話(うらばなし)
多くの人には知られていない、身内や仲間などの親しい関係にある人だけが知っている話。うちわばなし。
裏番組(うらばんぐみ)
テレビやラジオで、ある放送局の番組と同じ時間帯に放映されている、他の放送局の番組。
うらぶれる(うらぶれる)
地位や財産などを失って惨めな様子になる。
盂蘭盆(うらぼん)
祖先の霊をまつる仏教の行事。陰暦の七月一五日に行われる。精霊会(しょうりょうえ)。盆。
裏町(うらまち)
表通りの裏にある町。
怨み(うらみ)
うらむこと。また、その気持ち。怨恨(えんこん)。
恨み(うらみ)
うらむこと。また、その気持ち。怨恨(えんこん)。
憾み(うらみ)
自分の望んだ通りにならず残念に思うこと。また、不満に思うこと。
怨みがましい(うらみがましい)
いかにも恨んでいると感じられる様子。
恨みがましい(うらみがましい)
いかにも恨んでいると感じられる様子。
怨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
恨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
怨み死(うらみじに)
恨む気持ちを持ちながら死ぬこと。
恨み死(うらみじに)
恨む気持ちを持ちながら死ぬこと。
怨み死に(うらみじに)
恨む気持ちを持ちながら死ぬこと。
恨み死に(うらみじに)
恨む気持ちを持ちながら死ぬこと。
怨みっこ(うらみっこ)
お互いに恨むこと。
恨みっこ(うらみっこ)
お互いに恨むこと。
怨み辛み(うらみつらみ)
数多くある、うらめしい事とつらい事。
恨み辛み(うらみつらみ)
数多くある、うらめしい事とつらい事。
怨みつらみ(うらみつらみ)
数多くある、うらめしい事とつらい事。
恨みつらみ(うらみつらみ)
数多くある、うらめしい事とつらい事。
怨む(うらむ)
相手から受けたひどい振る舞いや扱いに対して、不平や不満の気持を抱き続ける。
恨む(うらむ)
相手から受けたひどい振る舞いや扱いに対して、不平や不満の気持を抱き続ける。
憾む(うらむ)
自分の望んだ通りにならず残念に思う。
恨むらくは(うらむらくは)
残念な事には。惜しい事には。
憾むらくは(うらむらくは)
残念な事には。惜しい事には。
裏目(うらめ)
さいころを振って出た目の裏側の目。
怨めしい(うらめしい)
相手を恨みたくなるような気持ち。
恨めしい(うらめしい)
相手を恨みたくなるような気持ち。
裏紋(うらもん)
正式な紋所である家紋や定紋などの代わりに使用する紋。替え紋。
裏門(うらもん)
建物の裏にあたる所にある門。
裏山(うらやま)
山の日当たりの悪い方。
羨ましい(うらやましい)
自分よりも優れている人や恵まれている人を見て、そうなりたいと願うようす。
羨む(うらやむ)
自分よりも優れている人や恵まれている人を見て、そうなりたいと願ったり不満に思ったりする。
裏読み(うらよみ)
隠された意味や気持ちなどを読み取ること。
麗ら(うらら)
空がよく晴れていて、日の光が穏やかに照っている様子。「麗らか(うららか)」に同じ。
麗らか(うららか)
空がよく晴れていて、日の光が穏やかに照っている様子。うらら。
心若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
うら若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
裏技(うらわざ)
人にあまり知られていない技法。主にコンピュータゲームなどで使われる言葉。
売らん哉(うらんかな)
たとえどのようなことがあっても、売って儲けようとするさま。
売らんかな(うらんかな)
たとえどのようなことがあっても、売って儲けようとするさま。
瓜(うり)
ウリ科の植物の総称。または、その果実。特に、マクワウリ・キュウリ・スイカなどの食用できるものを指す。
売り(うり)
物を売ること。
売上(うりあげ)
品物などを売って得た代金の総額。売上金。売上高。
売上げ(うりあげ)
品物などを売って得た代金の総額。売上金。売上高。
売り上げ(うりあげ)
品物などを売って得た代金の総額。売上金。売上高。