「う」を含む言葉 158ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
枕草子(まくらぞうし)
手元に置くとじた帳面。記録したいことを書き記す。
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕びょうぶ(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
甜瓜(まぐわうり)
ウリ科のつる性一年草。葉は手のひら状に裂け互生。夏に黄色の花を開き、食用の楕円形の果実を結ぶ。
孫請け(まごうけ)
下請けの仕事を、さらに下請けすること。
孫太郎虫(まごたろうむし)
アミメカゲロウ類の昆虫「へびとんぼ」の幼虫の俗称。焼いて子どもの疳の漢方薬としていた。
魔性(ましょう)
悪魔かと思うような、人を惑わす性質。
魔瘴(ましょう)
仏道の修行をさまたげるもの。
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正面(ましょうめん)
まっすぐ正面を向いていること。また、その向き。
呪う(まじなう)
神仏などの力を借りて、災いや病を取り除いたり他に影響を及ぼすように祈る。
又写し(またうつし)
写しとられたものをさらに写すこと。
待受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
待ち受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
間違う(まちがう)
正しくない状態や結果にある。誤りや失敗となる。
町工場(まちこうば)
町中にある、小規模の工場。
町衆(まちしゅう)
室町時代、町単位で自治生活を営んだ、商工業者を中心とした人々。民衆文化のにない手になった。
待女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
待ち女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
抹香(まっこう)
シキミの葉や皮を粉末にした香。焼香に用いる。
真っ向(まっこう)
真正面。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
真っ当(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
まっとう(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
全うする(まっとうする)
完全に終わらせる。果たす。成し遂げる。
末流(まつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
摩天楼(まてんろう)
天に届くかのような高層建築。
纏う(まとう)
からまる。まきつく。
惑う(まどう)
どうしていいかわからなくなる。途方にくれる。
魔道(まどう)
仏教で、悪魔の世界。
間に合う(まにあう)
決まった時刻や期日に遅れずにすむ。
魔法(まほう)
魔力で、ふつうでは考えられない不思議な事を起こさせる術。
魔方陣(まほうじん)
数字を縦・横に同数並べ、その縦・横・斜めの行の和がいずれも等しくなるようにしたもの。
継兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
まま兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
迷う(まよう)
進むべき道や方向がわからなくなる。
丸打(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸打ち(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸写し(まるうつし)
文章などをそっくりそのまま書き写すこと。
丸太ん棒(まるたんぼう)
木の皮をはいだままの材木。丸太。
丸天井(まるてんじょう)
半円球の天井。ドーム。
丸坊主(まるぼうず)
髪の毛を全部そりおとした頭。また、髪の毛を短く刈った頭。
丸儲け(まるもうけ)
元手がかからず、収入の全部が自分の儲けになること。
慢狎(まんこう)
侮ってなれること。
慢蔵(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢藏(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢慆(まんとう)
軽んじて勝手気ままなこと。
慢尤(まんゆう)
とがめること。または、注意を怠ったために起こった失敗。
慢游(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
慢遊(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
見合う(みあう)
釣り合う。対応する。
身請(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身請け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受ける(みうける)
見て判断する。見てとる。認める。
身動き(みうごき)
体を動かすこと。
見失う(みうしなう)
今まで見えていた物事が消えて、所在がわからなくなる。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
身売(みうり)
前借金と引き替えに、期限を決めて奉公すること。
身売り(みうり)
前借金と引き替えに、期限を決めて奉公すること。
見え坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
見栄坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。
見倣う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
見習う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
峰打ち(みねうち)
刀の峰で打つこと。
未納(みのう)
納入すべきものを期日までに納めていないこと。
身の上(みのうえ)
人の境遇。また、その人にかかわること。
見計らう(みはからう)
おおよその時の見当をつける。
未発表(みはっぴょう)
まだ発表されていないこと。