「い」を含む言葉 51ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
寒梅(かんばい)
通常よりも早く、寒中に咲く梅。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
乾杯(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾盃(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
完敗(かんぱい)
勝てそうな機会もなく、完全に負けること。
感佩(かんぱい)
心の底から深く感謝して恩を忘れないこと。
観兵(かんぺい)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲すること。
観兵式(かんぺいしき)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲する儀式。
寒参り(かんまいり)
寒中の三十日の間、毎日夜に参拝して願掛けをすること。また、それを行う人。寒詣で。
官名(かんめい)
公務員の役職の名称。
官命(かんめい)
政府から下される命令。
感銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
簡明(かんめい)
簡単で無駄がなく、分かりやすいこと。
肝銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
歓楽街(かんらくがい)
多くの娯楽施設や飲食店が集まっているところ。
翰林院(かんりんいん)
唐の時代の中国で学者や文人などが詔勅を作ったり、国史の編纂などを行った役所。
患累(かんるい)
わざわい。うれい。
感涙(かんるい)
感動して出る涙。
寒冷(かんれい)
気温が低くて寒いこと。また、その様子。
悍戻(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
悍戾(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
慣例(かんれい)
繰り返し行われて習慣となっている事柄。ならわし。しきたり。
寒冷紗(かんれいしゃ)
網目が粗くて厚みの薄い白色の綿や麻の織物。カーテンや蚊帳などに使う。
我愛(があい)
自分に心がとらわれて離れられない気持ち。仏教の四煩悩の一つ。
害(がい)
損失。悪影響。
我意(がい)
自分の思っていることを変えずに貫き通そうとする気持ち。わがまま。
画意(がい)
絵に込められた、伝えようとしている意味。
賀意(がい)
祝う心。祝意。
害悪(がいあく)
他のものにとって害となる悪いこと。
外圧(がいあつ)
外部、または、外国からの圧力。
乂安(がいあん)
世の中がよく治まって安らかなこと。
害意(がいい)
身体や生命を損なう危険を他人に与えようとする心。外心。
外因(がいいん)
物事とは別に、外部から発生した原因。
外延(がいえん)
とある概念を適用することのできる範囲。植物という概念の外延は桜、小麦、茄子、百合など。
外苑(がいえん)
皇居や神宮の外側にあり、その皇居や神宮に属している広い庭。
慨焉(がいえん)
悲しんで憂える様子。慨然。
慨憶(がいおく)
嘆いて思うこと。
凱歌(がいか)
戦いに勝ったことを祝う、喜びの歌。
外貨(がいか)
他国の貨幣。
愷歌(がいか)
戦の勝利を祝う歌。勝鬨(かちどき)。
外海(がいかい)
陸地に囲まれてなく、外に向かって開かれている海。
外界(がいかい)
自分を囲んでいる、周りの世界。
外廓(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外角(がいかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の外側の角。
外郭(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
概括(がいかつ)
大まかに要点を一つにまとめること。要約。
外患(がいかん)
外部(外国)から攻撃や威圧される恐れのこと。または、外部(外国)との間に生じる問題のこと。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
大体の状態を見ること。
慨慨(がいがい)
ひどく悲しむ様子。嘆く様子。
皚皚(がいがい)
辺り一帯が真っ白な様子。主に雪や霜などで白く見える様子をいう。
外気(がいき)
建物の外の空気。屋外の空気。
外客(がいきゃく)
別の国から来た客。外国の客。
概況(がいきょう)
全体のおおまかな情況。
外局(がいきょく)
国家の中央官庁の府省に所属しているが、独立性が強く、特殊な事務を処理する機関。国税庁や文化庁、国家公安委員会などがある。
外勤(がいきん)
会社から出て仕事をすること。または、その人。交渉や集金、配達など。
街区(がいく)
住宅用地を街路で小さく区切った一つの区画。ブロック。
街衢(がいく)
人が住む家や店が集まっている土地。町。巷。
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
外径(がいけい)
円や円筒、球体などの外側の直径。
外見(がいけん)
人や物を外側から見た様子。
外交(がいこう)
他国との交渉や交際。
外光(がいこう)
屋外の太陽の光。また、屋外から屋内に入る太陽の光。
外向(がいこう)
性格が積極的で、社交的な傾向にあること。
外寇(がいこう)
他国が攻撃してくること。または、その敵。
外港(がいこう)
大都市の近くにあり、その都市に必要な物資などの輸送の役割を果たす港。
慨慷(がいこう)
悲しみ怒ること。怒り嘆くこと。
外国(がいこく)
自国ではない、別の国。
外国為替(がいこくかわせ)
通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。「外為」と略す言葉。
外国債(がいこくさい)
国外で発行や募集をする公債や社債。外国から金を借りるさい発行される証券。支払いは原則外国貨幣。外債。
骸骨(がいこつ)
肉が無くなり骨だけになった遺体。
慨恨(がいこん)
悲しみ恨むこと。
外語(がいご)
外国語の略称。自国で使われている言葉以外の言葉をいう。
外債(がいさい)
外国、または、外国の企業が発行するの債券。「外国債券」を略した言葉。
概算(がいさん)
正確ではなく、大雑把な計算。
外在(がいざい)
現在問題になっているものから離れてあること。
外材(がいざい)
外国から木材を買い入れること。
外史(がいし)
国や政府が手を加えていない、民間で書かれた歴史書。野史。
外紙(がいし)
外国の文字で書かれている新聞。