「い」を含む言葉 50ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
悍鋭(かんえい)
勢いが激しく鋭いこと。勢いが盛んで、つよいこと。
艦影(かんえい)
海上の軍艦の姿。
勧戒(かんかい)
善を奨励して悪を戒めること。
官界(かんかい)
役人の社会。官吏の社会。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
感会(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
感懐(かんかい)
ある物事に触れることで心に感じ思うこと。感想。
感會(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
環海(かんかい)
周りを海に囲まれていること。また、その海。
寒害(かんがい)
季節外れの寒さが原因となって起こる農作物などへの害。冷害。
干害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
患害(かんがい)
人に不幸を与える物事。わざわい。災難。難儀。
感慨(かんがい)
しみじみと深く心に感じること。また、その思い。
旱害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
灌漑(かんがい)
人の手によって田畑に水を引き入れて潤すこと。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
奸計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
姦計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
寛刑(かんけい)
罪の大きさの割に軽い刑罰。
歓迎(かんげい)
好意をもって喜んで迎え受け入れること。
寒稽古(かんげいこ)
寒さの中で寒さに耐えながら行う武芸や芸事などの稽古。
緩下剤(かんげざい)
効き目の穏やかな下剤。
寒紅梅(かんこうばい)
梅の品種の一種。江戸時代に作られた園芸種で、寒中に八重で紅色の花を咲かせる。
箝口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
緘口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
丱歳(かんさい)
あげまきに髪を結う年頃。
完済(かんさい)
借りた金や物などを全て返し終えること。
悍妻(かんさい)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍室。
漢才(かんさい)
漢字の文章や詩などに関するすぐれた才能。または、漢字の文章や詩などから得た教養。
艦載(かんさい)
軍艦に載せること。軍艦に搭載すること。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
寒剤(かんざい)
温度を下げるための物。氷と塩を混ぜ合わせた物など。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
管財人(かんざいにん)
破産者の財産の管理や処分などを行う人。
感じ入る(かんじいる)
心に深く沁みて強く感動すること。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
完遂(かんすい)
最後まで完全にやり遂げること。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
乾性(かんせい)
含んでいる水分や湿気が少ない性質。または、水分や湿気がすぐになくなる性質。
喊声(かんせい)
多くの人が敵陣に突撃するときにあげる声。鬨の声。
喚声(かんせい)
驚いたり、興奮したりした時に発する叫び声。
完成(かんせい)
物事が完全に出来上がる、または、仕上げること。
官制(かんせい)
行政機関の組織や権限、名称、権限などに関して定めた法規。
官製(かんせい)
政府が製造すること。また、そうしたもの。
慣性(かんせい)
物体が外からの力を受けない限り運動状態を維持し続ける性質。惰性。
歓声(かんせい)
喜びから出る叫び声。歓呼の声。
監製(かんせい)
しっかりと監督して製造させること。
閑静(かんせい)
周囲が静かで落ち着いている様子。
陥穽(かんせい)
人や獣などを落とすための穴。落とし穴。
鼾声(かんせい)
いびき。または、その音。
関税(かんぜい)
他国への輸出や輸入に対して取り立てる税金。日本では輸出に対する税金はかけられていない。
寒帯(かんたい)
気候帯の区分の一つ。南緯と北緯にそれぞれ六六度三三分から両端までの地帯を指す。最も温暖な月の平均気温が十度以下の寒冷な地帯。
感戴(かんたい)
ありがたく捧げ持つこと。
憨態(かんたい)
子どものような愚かな態度。
款待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
歓待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
艦隊(かんたい)
二隻以上の軍艦で編成している海軍の海上部隊。
簡体字(かんたいじ)
中国の文字改革によって定められた簡略化した漢字。現在の中国で使用されているもの。
寛大(かんだい)
心に余裕があって思いやりのある様子。
甲高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
疳高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
寒暖計(かんだんけい)
気温を測るための器具。温度計。
勘違い(かんちがい)
間違えて思い込むこと。思い違い。
官邸(かんてい)
大臣などの高級官吏が、公務を行ったり住んだりするために国が貸し出す邸宅。
感涕(かんてい)
感動して泣くこと。
戡定(かんてい)
武力によって乱を静め、国を治めること。
艦艇(かんてい)
様々な大きさの軍艦の総称。
鑑定(かんてい)
真偽や良し悪しなどを見極めること。目利き。
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
奸佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
姦佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
完売(かんばい)
用意した商品を一つ残らず売ること。売りつくすこと。