「い」を含む言葉 49ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
貨幣価値(かへいかち)
その貨幣でどれくらいのものが買えるかという価値。
か細い(かぼそい)
細くて弱々しい様子。
鎌鼬(かまいたち)
突然鎌で切ったような傷ができる現象。鼬のような動物の仕業とされていた。
構い付ける(かまいつける)
必要以上に世話をすること。
喧しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
構わない(かまわない)
差し支えない。不都合はない。
紙入(かみいれ)
紙幣を入れて持ち歩くもの。札入れ。
紙入れ(かみいれ)
紙幣を入れて持ち歩くもの。札入れ。
紙細工(かみざいく)
紙に細工を施すこと。また、そうして作ったもの。
紙芝居(かみしばい)
物語の場面を絵で描き表わし、順にめくりながら物語を語って子供に見せるもの。
髪結(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
下命(かめい)
立場が下の人に対して命令すること。また、その命令。
仮名(かめい)
本名を隠す時に使う仮の名前。
加盟(かめい)
団体や組織などに加わること。
家名(かめい)
受け継いでいる家の名称。家の名前。
鴨居(かもい)
和室の襖や障子などを立て込むために、上部に渡した横木のこと。
痒い(かゆい)
虫刺されや傷などによって皮膚を掻(か)きたいと感じること。
通路(かよいじ)
普段行き来する道。
通い路(かよいじ)
普段行き来する道。
可溶性(かようせい)
物質が液体と混ざって一体となる性質。液体に溶ける性質。
か弱い(かよわい)
非常に弱そうで頼りない様子。弱々しい様子。
空威張(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
唐芋(からいも)
「薩摩芋」の別称。
唐薯(からいも)
「薩摩芋」の別称。
乾煎(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾熬(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾熬り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空炒り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空買い(からがい)
信用取引などを利用して、株式や商品などの現物を取得することなく買うこと。値上がりを予想して現物を得ることや、転売することで利益を得るために行う。
唐紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
韓紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
空景気(からげいき)
見た目だけ景気がよく見えること。また、そのように見せること。
芥子泥(からしでい)
辛子の粉末を水で練った泥状のもの。布などに塗ったものを患部に張るもので、神経痛などに使う。
仮庵(かりいお)
一時的に住むための粗末な家。
刈入れ(かりいれ)
実った穀物などを刈って取り入れること。
刈り入れ(かりいれ)
実った穀物などを刈って取り入れること。
借入れる(かりいれる)
資金などを他から借りて自分のものとして取り入れること。
刈入れる(かりいれる)
実った穀物などを刈って取り入れること。
借り入れる(かりいれる)
資金などを他から借りて自分のものとして取り入れること。
刈り入れる(かりいれる)
実った穀物などを刈って取り入れること。
仮住い(かりずまい)
一時的にそこで暮らすこと。また、その家。
仮住まい(かりずまい)
一時的にそこで暮らすこと。また、その家。
仮縫(かりぬい)
間に合わせとして一時的に縫うこと。
仮縫い(かりぬい)
間に合わせとして一時的に縫うこと。
仮払い(かりばらい)
金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。
軽石(かるいし)
溶岩が急激に冷えてできた軽い岩石。冷えかたまる際に中のガスが噴き出すことで、たくさんの小さな穴があいている。体の垢すりなどに用いられる。うきいし。
軽軽しい(かるがるしい)
しっかりと考えずに物事を行う様子。軽率な様子。
佳例(かれい)
よいとされているしきたり。吉例。
佳麗(かれい)
容姿や景色などが調和がとれていて美しく、上品な様子。
加齢(かれい)
年齢が増えること。年を取ること。
嘉例(かれい)
よいとされているしきたり。吉例。
家例(かれい)
その家に受け継がれている習わし。
華麗(かれい)
華やかで美しい様子。
枯色(かれいろ)
枯れた木や草の色。
枯れ色(かれいろ)
枯れた木や草の色。
枯山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
可愛げ(かわいげ)
可愛いと感じさせるところがあること。
可哀想(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
可哀相(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
かわいそう(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
可愛らしい(かわいらしい)
小さく可愛く、心がひかれる様子。愛らしい。
かわいらしい(かわいらしい)
小さく可愛く、心がひかれる様子。愛らしい。
川沿い(かわぞい)
川に沿っていること。また、その場所。
川向い(かわむかい)
川を隔てた反対側の岸。川向こう。対岸。
川向かい(かわむかい)
川を隔てた反対側の岸。川向こう。対岸。
瓦煎餅(かわらせんべい)
煎餅の一種。小麦粉に卵と砂糖を加えたものを屋根瓦の形に焼いたもの。
官位(かんい)
官職と位階。
憾恚(かんい)
腹を立てて恨むこと。
戡夷(かんい)
戦いに勝利して世を静めること。平定すること。
敢為(かんい)
困難な物事や反対などに逆らって強引に行うこと。
姦淫(かんいん)
男女が道義に背いた肉体関係を結ぶこと。
官印(かんいん)
官庁や公務員が職務で使う印章。
官員(かんいん)
役人。官吏。明治時代に使われていた言葉。
館員(かんいん)
図書館や美術館などの「館」の付く場所の職員。
官営(かんえい)
政府が経営すること。国営。現在ではあまり使われない言葉。