「い」を含む言葉 152ページ目
「い」を含む言葉 — 12286 件
埒外(らちがい)
ある定められた範囲の外。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
落慶(らっけい)
寺社などの新築または修理工事が終わり、完成を祝うこと。
懶意(らんい)
怠けようとする心。
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
欄外(らんがい)
欄(ある内容を記入するために枠で囲ったところ)の外。
乱杙(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
乱杭(らんぐい)
(地上や水底などに)ふぞろいに打ち込んだ杭(くい)。敵の侵入を防ぐために、数多く打ち込み、縄を張り巡らせて障害物とした。
乱杙歯(らんぐいば)
ふぞろいな歯。歯並びが悪いこと。
乱杭歯(らんぐいば)
ふぞろいな歯。歯並びが悪いこと。
卵形(らんけい)
卵(鶏卵)のような形。
濫刑(らんけい)
むやみに刑を科すること。むやみに罰を与えること。
乱酔(らんすい)
ひどく酒に酔うこと。
乱世(らんせい)
秩序のない乱れた世の中。戦乱の世。
卵生(らんせい)
卵が母体の外に産み出され、母体の外で発育すること。
懶性(らんせい)
面倒臭がりな性質。
卵胎生(らんたいせい)
卵を胎内(たいない)で孵化させ、子が幼体となってから母体外へ出るような繁殖形態のこと。
乱売(らんばい)
損得を考えず、むやみに安く売ること。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
吏員(りいん)
地方公務員。地方公共団体の職員。
理会(りかい)
物事の道理を悟り、知ること。会得すること。
理解(りかい)
物事の道理がわかること。意味や内容、筋道などを正しく判断すること。
利害(りがい)
利益と損害。得と損。得をすることと損をすること。
理外(りがい)
一般的な道理では説明や判断が出来ないこと。
利害関係(りがいかんけい)
同一の物事で、相互に利害が影響し合う関係。
裗䘽(りゅうげい)
衣の飾り。
懍畏(りんい)
おそれること。畏怖。
惏悷(りんれい)
人の死を悲しむ様子。悲しみいたむ様子。
類縁(るいえん)
親族や一族などの、血筋が同じ関係。
類音(るいおん)
発音が類似していること。
類音語(るいおんご)
発音が類似している語。「美容院」と「病院」や、「おばあさん」と「おばさん」など。
累加(るいか)
次々に重なり加わること。重ねて加えること。
類歌(るいか)
ある歌と、発想や表現、内容などが似ている歌。
類火(るいか)
「もらい火」の漢語的表現。他から燃えうつった火事。類焼。
類概念(るいがいねん)
論理学で、ある概念の上位概念。ある概念が他の概念を包括するさいの、包括している方の概念。「金魚」に対しての「魚類」、「魚類」に対しての「生物」など。
類義語(るいぎご)
意味が類似している二つ以上の語。「戦い」と「争い」、「反抗」と「抵抗」など。
類句(るいく)
発想や表現や内容などが似ている俳句や川柳、語句。
累計(るいけい)
小計した数を次々に加え合わせて、合計を出すこと。また、その合計や計算の結果。累算。
類型(るいけい)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめた型。
類型化(るいけいか)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめること。
類型的(るいけいてき)
平凡で、個性が無いさま。型にはまって、特色がないさま。
累月(るいげつ)
数ヶ月にわたること。月を重ねること。
累減(るいげん)
だんだんと減っていくこと。だんだんと減らしていくこと。
涙痕(るいこん)
涙のあと。涙の流れたあと。
類語(るいご)
「類義語」の略称。意味が類似している二つ以上の語。「お金」と「金銭」、「苦労」と「辛労」など。
累算(るいさん)
小計した数を次々に加え合わせて、合計を出すこと。また、その合計や計算の結果。累計。
類纂(るいさん)
同種類の資料や文献を集めて、書物を作ること。また、その書物。
誄詞(るいし)
誄の言葉。亡くなった者の生前の功徳をたたえて、その死を悲しむ言葉。
類書(るいしょ)
ある書物と、内容や形式などが同種類に属する書物。類本。
類焼(るいしょう)
他から燃えうつった火事。類焼。もらい火。
塁審(るいしん)
野球やソフトボールで、一塁・二塁・三塁のそばにいてプレーの判定をする審判。ベースアンパイア。
累進(るいしん)
地位などが次第に上がっていくこと。
累進課税(るいしんかぜい)
課税額の増加にともない、税率も増えていく課税方法。
累次(るいじ)
同じようなことが、何度も重なり続くこと。何度も引き続いて起こること。
類似(るいじ)
互いに似ていること。互いに共通点がみられること。
類字(るいじ)
形が似ている漢字。「緑」と「縁」、「土」と「士」など。
累日(るいじつ)
数日にわたること。日にちを重ねること。
羸弱(るいじゃく)
体が弱いこと。体が衰え弱ること。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。
類聚(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類従。
塁上(るいじょう)
野球やソフトボールで、ベースの上。
累乗(るいじょう)
同じ数や式を何回か掛け合わせること。また、その結果として出た積。
累乗根(るいじょうこん)
もととなるある数を累乗して別のある数を得られたさいの、もととなる数。「X」を累乗して「A」となるとき、「X」を「A」の累乗根という。
類人猿(るいじんえん)
霊長類のうち、人間に最も近い形態を持つ大型と中型のもの。オランウータン・ゴリラ・チンパンジー。
類推(るいすい)
類似点をもとに、他の物事を推し量ること。
類する(るいする)
似かよう。同じ種類や部類に入る。
累世(るいせい)
世代を重ねること。世を重ねること。累代。
累積(るいせき)
次々と積み重なること。次々と積み重ねること。
縲紲(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
縲絏(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
涙腺(るいせん)
涙の分泌腺。上まぶたの裏側、耳よりにある。
累増(るいぞう)
だんだんと増えていくこと。だんだんと増やしていくこと。
累代(るいだい)
世代を重ねること。代を重ねること。累世。
類題(るいだい)
類似した問題。同じ種類や部類の題。
類同(るいどう)
種類や部類が同じであること。似かよっていること。
累年(るいねん)
数年にわたること。年を重ねること。
累犯(るいはん)
犯罪を重ねること。
類比(るいひ)
比べ合わせること。比較すること。
塁壁(るいへき)
とりでや、とりでの壁。