「い」を含む言葉 141ページ目
「い」を含む言葉 — 12286 件
帆立て貝(ほたてがい)
イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。
蛍烏賊(ほたるいか)
ホタルイカモドキ科のイカ。体長は約六センチメートルで、全身に無数の発光器を持つ。食用。
怫戻(ほつれい)
道理に背くこと。反すること。
怫戾(ほつれい)
道理に背くこと。反すること。
程合(ほどあい)
ちょうどいい程度。ころあい。
程合い(ほどあい)
ちょうどいい程度。ころあい。
程近い(ほどちかい)
距離や時間などの隔たりが少ない。
程遠い(ほどとおい)
距離や時間などの隔たりがかなりある。また、程度に大きな隔たりがある。
程好い(ほどよい)
程度がちょうどよい。都合がよい。
程良い(ほどよい)
程度がちょうどよい。都合がよい。
仄暗い(ほのぐらい)
薄暗い。ほのかに暗い。
ほの暗い(ほのぐらい)
薄暗い。ほのかに暗い。
歩兵(ほへい)
徒歩で戦う兵士。雑兵(ぞうひょう)。
微笑ましい(ほほえましい)
好ましくて、思わずほほえみたくなる様子。
頰笑ましい(ほほえましい)
好ましくて、思わずほほえみたくなる様子。
ほろ苦い(ほろにがい)
少し苦味がある。何となく苦い。
本会(ほんかい)
本式の会。
本懐(ほんかい)
かねてからの願い。本望。
本会議(ほんかいぎ)
部会・委員会などに対して、全員参加の本式の会議。
本妻(ほんさい)
正式な妻。正室。
本姓(ほんせい)
生家の名字。旧姓。
本性(ほんせい)
生まれつきの性質。本来の性質。
本態(ほんたい)
本当の様子。本来の状態。
本隊(ほんたい)
中心になる部隊。
本題(ほんだい)
話や議論などの中心になる題目。
本邸(ほんてい)
普段から住んでいて、生活の中心となる家。本宅。
本縫い(ほんぬい)
仮縫いのあと、仕上げのために縫うこと。
本舞台(ほんぶたい)
歌舞伎の劇場で、舞台の両端などを除く正面中央の舞台。
奔命(ほんめい)
君命を受けて奔走すること。転じて、忙しく行動すること。
本命(ほんめい)
競馬・競輪などでの優勝候補。
本来(ほんらい)
もともと。はじめから。元来。
本塁(ほんるい)
野球で、捕手の前にあるベース。ホームベース。
本鈴(ほんれい)
授業や公演などの開始を告げる合図のベル。
房帷(ぼうい)
室内で垂らして境にしたり、見えないようにしたりするための布。部屋のとばり。
防衛(ぼうえい)
他からの対象への攻撃を防ぎ、対象を守ること。
懋戒(ぼうかい)
努力して用心すること。
懜憒(ぼうかい)
心が沈み、乱れていること。
房玄齡(ぼうげんれい)
中国の唐の時代のすぐれた臣下。太宗に十五年間仕え、後にその期間は理想的な政治が行われたと評された。「晋書」の編纂(へんさん)者。
房玄齢(ぼうげんれい)
中国の唐の時代のすぐれた臣下。太宗に十五年間仕え、後にその期間は理想的な政治が行われたと評された。「晋書」の編纂(へんさん)者。
房星(ぼうせい)
星の名称。二十八宿の一つで、東方七宿の第四宿にあたる星。さそり座の西北隅。和名は添星(そいぼし)。房宿。
房内(ぼうない)
部屋の内側。室内。
母体(ぼたい)
母親の体。
母胎(ぼたい)
母親の胎内。
菩提(ぼだい)
煩悩(ぼんのう)を断ち切って悟りの境地に至ること。
募兵(ぼへい)
兵士を募り集めること。
墓銘(ぼめい)
墓石に刻んだ死者の経歴や業績などの文句。墓碑銘。
慕賴(ぼらい)
慕って頼りとすること。
慕頼(ぼらい)
慕って頼りとすること。
ぼろい(ぼろい)
元手や労力に比べて、利益が非常に大きい。
凡才(ぼんさい)
平凡な才能。また、その人。
梵妻(ぼんさい)
僧侶の妻。だいこく。
盆栽(ぼんさい)
草木の枝や幹に手を加え、小ぶりに育てた観賞用の鉢植え。
凡退(ぼんたい)
野球で、打者が安打・犠打を打つことができずに引き下がること。
間合(まあい)
程よい間隔。距離。
間合い(まあい)
程よい間隔。距離。
真新しい(まあたらしい)
まったく新しい。見るからに新しい。
まい(まい)
打消しの推量。ないだろう。
舞上がる(まいあがる)
空中を舞うように高く上がる。
舞い上がる(まいあがる)
空中を舞うように高く上がる。
毎朝(まいあさ)
毎日の朝。朝ごと。朝はいつも。
舞扇(まいおうぎ)
舞を舞う時に用いる大型の扇。
舞納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。
舞い納める(まいおさめる)
最後まで舞を舞う。最後の舞を舞う。
舞落ちる(まいおちる)
空中を舞うように落ちる。
舞い落ちる(まいおちる)
空中を舞うように落ちる。
舞降りる(まいおりる)
空中を舞うように降りる。
舞い降りる(まいおりる)
空中を舞うように降りる。
毎回(まいかい)
そのたびごとに。一回ごとに。
毎期(まいき)
その期間ごとに。
枚挙(まいきょ)
一つ一つを数え上げること。
舞狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
舞い狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
舞妓(まいこ)
京都の祇園などで、舞を舞って宴席に興を添える女性。
舞子(まいこ)
京都の祇園などで、舞を舞って宴席に興を添える女性。
埋骨(まいこつ)
亡くなったものの遺骨を埋葬すること。
舞込む(まいこむ)
舞うように入る。
舞い込む(まいこむ)
舞うように入る。
迷児(まいご)
連れの人とはぐれたり、道に迷ったりすること。また、その人。とくに子ども。
迷子(まいご)
連れの人とはぐれたり、道に迷ったりすること。また、その人。とくに子ども。
毎号(まいごう)
その号ごとに。