「い」を含む言葉 136ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
馬鹿馬鹿しい(ばかばかしい)
非常にばからしい。くだらない。
馬鹿らしい(ばからしい)
くだらない。ばかげている。馬鹿馬鹿しい。
ばか笑い(ばかわらい)
やたらと大声で笑う。げらげらと笑う。
馬鹿笑い(ばかわらい)
やたらと大声で笑う。げらげらと笑う。
幕営(ばくえい)
幕を張り巡らせた陣屋。
博才(ばくさい)
博打で勝つ才能。賭けごとの才能。
爆砕(ばくさい)
爆発物を用いて粉々に砕くこと。
幕政(ばくせい)
幕府の政治。
莫大(ばくだい)
程度や数量がきわめて大きいこと。
爆雷(ばくらい)
潜水艦を攻撃する時に用いる爆弾。水中で一定の深度に達すると爆発する。
罵声(ばせい)
口汚なく大声でののしる声。
場代(ばだい)
席や部屋など、その場所を借りるための代金のこと。
場違い(ばちがい)
その場にふさわしくないこと。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
抜粋(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜萃(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
ばっちい(ばっちい)
「きたない」意の幼児語。ばばっちい。
罰杯(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
罰盃(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
馬丁(ばてい)
馬の世話や口取りを職業とする人。
馬蹄(ばてい)
馬のひづめ。
挽回(ばんかい)
失ったものを取り戻して、失う前の状態にすること。
番外(ばんがい)
番組や番号などの番数が決まっているものから外れたもの。
悲哀(ひあい)
悲しくて、哀れなさま。
怫㥜(ひい)
不安で落ち着かない様子。
非違(ひい)
法に背くこと。法律違反をすること。
贔屓(ひいき)
気に入ったものにとくに目をかけ、手助けをすること。特別好意をよせること。また、その対象。
贔屓目(ひいきめ)
贔屓をする立場からの、好意のある見方。
肥育(ひいく)
食肉用の家畜や家禽(かきん)を太らせるために、運動を制限し、質の良い飼料をあたえて飼育すること。また、そのような飼育法。
曽祖父(ひいじじ)
祖父や祖母の父親。
日一日(ひいちにち)
日ごとに変化するさま。日ごとに進むさま。一日一日と。日増しに。
ひいては(ひいては)
ある物事がもととなり、その結果。さらに進んで。さらに言うと。
延いては(ひいては)
ある物事がもととなり、その結果。さらに進んで。さらに言うと。
秀でる(ひいでる)
非常に優れている。他と比べて大きく抜きん出る。
曽祖母(ひいばば)
祖父や祖母の母親。
ひいひい(ひいひい)
子どもなどがあげる、力なく鳴き続ける声を表す語。
曽孫(ひいまご)
孫の子。そうそん。
火入(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
火入れ(ひいれ)
煙草に火をつけるための火種を入れておく、小さな容器。
緋色(ひいろ)
濃くて鮮やかな赤色。黄色味がかった赤色。深紅色。スカーレット。
燧石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打ち石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
日覆い(ひおおい)
日の光をさえぎるための覆い。
悲懐(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲懷(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲声(ひせい)
悲しく感じる声。
悲聲(ひせい)
悲しく感じる声。
丕大(ひだい)
大きい。
必衰(ひっすい)
どれほど栄えても必ず衰えること。
必定(ひってい)
必ず安定すること。必ず落ち着くこと。
悲啼(ひてい)
悲しんで泣くこと。
疲弊(ひへい)
心身が疲れ弱ること。
丕命(ひめい)
天子の命令。
悲鳴(ひめい)
苦痛や恐怖などを感じ、とっさに出る叫び声。
碑銘(ひめい)
石碑に彫り刻んだ文章。碑文。
非命(ひめい)
天命でないこと。思いがけない災難によって死ぬこと。
ひもじい(ひもじい)
ひどく腹がへって食べ物がほしい。空腹でつらい。
百害(ひゃくがい)
多くの弊害。
憑依(ひょうい)
他のものを頼りとすること。
憑噫(ひょうい)
気持ちが塞ぐこと。思いなげくこと。
憑賴(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
憑頼(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
避雷針(ひらいしん)
落雷の被害を防ぐために、建物の上などに立てる金属棒。電気を先端に集め、導線で地中へ放電する。雷よけ。
悲涙(ひるい)
悲しさから出る涙。
非礼(ひれい)
礼儀にはずれること。また、そのさま。無礼。
卑猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
鄙猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
品性(ひんせい)
道徳的基準から見た性格。人格。人柄。
稟性(ひんせい)
生まれつきの性質。天性。
微意(びい)
自分の気持ちや志などを謙遜して言う語。
美育(びいく)
音楽や美術、文学などの芸術の鑑賞や創造を通じて、情操を養い人格を高めることを目的とした教育。
美意識(びいしき)
美に関する意識。芸術や美術を鑑賞し理解するときに働く意識。
病勢(びょうせい)
病気の進むいきおい。
美麗(びれい)
物の姿が美しくあでやかなこと。
ぴいぴい(ぴいぴい)
鳥の鳴き声や笛の音などを表す語。
不安定(ふあんてい)
安定していないこと。状況が一定せず、落ち着かないこと。
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。