「い」を含む言葉 134ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
博愛(はくあい)
すべての人を、差別なく平等に愛すること。
白衣(はくい)
医療や衛生、調理、化学実験などを行う職業の人が、仕事着として着る白い衣服。
博引(はくいん)
多くの資料や事例を引用すること。
迫害(はくがい)
権力や腕力の強いものが、弱いものを追い詰め、押さえつけて苦しめること。
白菜(はくさい)
アブラナ科の一、二年草。食用。葉は淡緑色で細かいしわを持ち、内側は白い。
舶載(はくさい)
船にのせて運ぶこと。特に、外国から船にのせて運んでくること。舶来。
剥製(はくせい)
鳥獣の肉や内臓を取り除き、綿などを詰め防腐処理をしてから縫い合わて、生きていたときの姿に似せた標本。
博大(はくだい)
知識や学問などが、広くて大きいこと。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
白梅(はくばい)
白い色の梅の花。また、その花を付ける梅。しらうめ。
白兵(はくへい)
抜き身の刀。白刃。
白兵戦(はくへいせん)
刀・剣・槍など(白兵)を持ち、敵味方が入り乱れて戦う接近戦。
白米(はくまい)
玄米を搗(つ)いて、ぬかや胚芽を取り除いて白くした米。精白米。精米。
薄命(はくめい)
命が短いこと。早死にすること。短命。
薄明(はくめい)
日の出前や日没後の、うすぼんやりとした明るさ。
舶来(はくらい)
外国から船にのせて運んでくること。また、運ばれた物。外国製品。
波形(はけい)
波のように起伏した形。なみがた。
刷毛序(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
刷毛序で(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
葉鶏頭(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
雁来紅(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
激しい(はげしい)
勢いが非常に強い。
烈しい(はげしい)
勢いが非常に強い。
箱入(はこいり)
箱に入れてあること。また、その物。
箱入り(はこいり)
箱に入れてあること。また、その物。
羽子板(はごいた)
羽子をついて遊ぶのに用いる、柄のついた四角い板。片面には絵や押し絵がある。
破摧(はさい)
粉々に砕けること。また、砕くこと。破り砕くこと。
破砕(はさい)
粉々に砕けること。また、砕くこと。破り砕くこと。
端境期(はざかいき)
古米と入れ替わって、新米が市場に出回り始める時期。九月ごろ。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
橋杙(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋杭(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋ぐい(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
はしこい(はしこい)
動作がすばやい。すばしこい。機敏である。頭の回転が早い。はしっこい。
はしたない(はしたない)
慎みがない。下品である。みっともない。いやしい。
はしっこい(はしっこい)
はしこい。
端縫(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
端縫い(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
柱時計(はしらどけい)
柱や壁などに掛けておく時計。掛け時計。
走使い(はしりづかい)
誰かの使いとして、走り回ってこまごまとした用事をこなすこと。また、その人。
走り使い(はしりづかい)
誰かの使いとして、走り回ってこまごまとした用事をこなすこと。また、その人。
恥入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
恥じ入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
破水(はすい)
出産の時、羊膜が破れて羊水が流れ出ること。また、その羊水。
斜交(はすかい)
ななめ。はす。
斜交い(はすかい)
ななめ。はす。
斜向かい(はすむかい)
ななめ前。ななめ向かい。
恥ずかしい(はずかしい)
自分の欠点や過ちに気付いて、きまりが悪い。面目ない。
派生(はせい)
ある源となる物から分かれて、あらたに生じること。また、そのもの。
旗色(はたいろ)
戦争や試合など、勝負事での現在の情勢や情勢の移り変わりのこと。
畑違い(はたけちがい)
専門とする分野や領域が違うようす。
果し合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果たし合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
傍迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
はた迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
肌合い(はだあい)
肌ざわり。ものの表面の感触。
肌色(はだいろ)
肌の色。
肌寒い(はださむい)
肌に寒さを感じる。
膚寒い(はださむい)
肌に寒さを感じる。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
発会(はっかい)
会ができて、活動を始めること。初めての会合を開くこと。
白系(はっけい)
白系ロシア人。
白系ロシア人(はっけいろしあじん)
一九一七年の十月革命後、ソビエト政権に反対して国外に亡命したロシア人のこと。
はっけよい(はっけよい)
相撲で、行司が土俵の上で力士に勝負を促す掛け声。
発声(はっせい)
声を出すこと。声の出し方。また、その声。
発生(はっせい)
受精卵や胚子が発育して、成体となること。
発意(はつい)
思いつくこと。考えつくこと。ほつい。
発育(はついく)
生物が育って大きくなること。成育。
初買い(はつがい)
一月二日、新年になって初めての買い物をすること。買いぞめ。
初恋(はつこい)
その人にとって、生まれてから初めての恋。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
発売(はつばい)
商品を売り出すこと。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
発明(はつめい)
今までになかったものを新しく考え出すこと。特に、機械や装置、科学技術などについていう。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
発令(はつれい)
法令や辞令、警報などを出すこと。
羽繕い(はづくろい)
鳥がくちばしを使って羽を綺麗に整えること。
鳩時計(はとどけい)
掛け時計の一種。時刻がくると、時計上部の小さな扉から鳩が出て、時の数だけ鳴いて時刻を知らせる時計。