「た」から始まる言葉 8ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
大司教(だいしきょう)
キリスト教で、ローマカトリック教会の高位聖職者。複数の教区を包括する大司教区の長。東方正教会や聖公会の大主教にあたる。
大地震(だいじしん)
大きな地震。とくに、マグニチュード七以上の地震のこと。マグニチュード八以上は巨大地震とよばれる。
大自然(だいしぜん)
人間の存在がちっぽけに感じるほどの、偉大ではかりしれない自然のさま。
大した(たいした)
物事の程度がはなはだしいさま。おどろくほどの。たいへんな。
体質(たいしつ)
体の性質。とくに、その人が生まれながらにもっている体の性質。
耐湿(たいしつ)
湿気に耐えること。影響をうけにくいこと。
対質(たいしつ)
訴訟において証人や被告人などの証言に食い違いがある場合、両者を相対させて尋問すること。体質尋問。
退室(たいしつ)
部屋を出ること。
体質改善(たいしつかいぜん)
運動や食事、服薬などによって体の性質をよくすること。
代執行(だいしっこう)
強制執行のひとつ。行政上の義務を行わない者に代わり行政機関か第三者にその義務を行わせ、その費用を義務者から徴収すること。
大して(たいして)
とりたてていうほどでも。さほど。それほど。打ち消しの語をともなって使われる。
大事無い(だいじない)
心配ほどのことではない。たいしたことはない。差し支えない。
大事に至る(だいじにいたる)
小さな問題や出来事などが、深刻な問題や出来事に発展すること。
体脂肪(たいしぼう)
動物の体内に蓄えられている脂肪。
体脂肪率(たいしぼうりつ)
体重中のうち、脂肪重量がしめる割合。
大社(たいしゃ)
大きな神社。名高い神社。とくに、神社の格式で第一等にあたる神社。
大赦(たいしゃ)
恩赦のひとつ。国家の慶事などに際し、ある範囲の罪に該当する者の刑罰を軽くしたり、執行をとりやめること。
代赭(たいしゃ)
赤鉄鉱を粉末状にしてつくられる、赤褐色や黄褐色の顔料。
対者(たいしゃ)
向かい合う相手。
代謝(たいしゃ)
生物が生命維持のために外部から栄養分を取り入れ、体内の老廃物を排泄すること。
退社(たいしゃ)
勤務を終えて、勤め先から出ること。
台車(だいしゃ)
鉄道車両の車体を支える、車輪、車軸、大枠、ばね、揺れ防止装置などからなる部分。
乃者(だいしゃ)
さきごろ。ちかごろ。
大蛇(だいじゃ)
大きな蛇。
貸借(たいしゃく)
貸し借り。貸すことと借りること。
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
一定期間の企業の財政状態を明らかにするため作成される一覧表。借法に資産を、貸方に負債などを示して対照する。
帝釈天(たいしゃくてん)
十二天のひとつで東方を守り、また梵天とともに仏法を守る神。ヒンドゥ―教のインドラと同一。
大社造り(たいしゃづくり)
神社の建築様式の一つで、最古の様式。方形で切妻造り。出雲大社本殿が有名。
大車輪(だいしゃりん)
大きな車輪。
太守(たいしゅ)
律令制時代、親王の任国と定められていた上総(かずさ)、常陸(ひたち)、上野(こうずけ)の三国の守護のこと。それぞれ現在の千葉、茨城、群馬。
大酒(たいしゅ)
大量に酒をのむこと。おおざけ。
大儒(たいじゅ)
すぐれた儒教の学者。
大樹(たいじゅ)
大木。大きな樹木。
大衆(だいしゅ)
身分の高い僧に大して、多くの一般の僧。
大衆(たいしゅう)
不特定多数の人々。
体臭(たいしゅう)
からだのにおい。汗などの分泌物が発散するにおい。
台収(たいしゅう)
封筒の宛名の下に付ける言葉で、お受け取り下さいの意。
台收(たいしゅう)
封筒の宛名の下に付ける言葉で、お受け取り下さいの意。
体重(たいじゅう)
動物の体の重さ。
大衆運動(たいしゅううんどう)
広い範囲の人々が、ある社会的目的や政治的目的を達成するために集団となって行う運動。
大衆化(たいしゅうか)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれること。また、そのもの。
大衆性(たいしゅうせい)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれやすい性質。
大衆的(たいしゅうてき)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれるさま。
大衆文学(たいしゅうぶんがく)
多数の読者に読まれることを目的とした、娯楽性の高い文学。通俗文学。
退出(たいしゅつ)
法廷や議会などの改まった場から退き出ること。
帯出(たいしゅつ)
備え付けられている図書や備品などを、他の場所へ持ち出すこと。
台書(たいしょ)
他人の書簡に対する敬語。
大所(たいしょ)
小さなことにはこだわらない、幅広い観点や視野。
大暑(たいしょ)
二十四気のひとつ。太陽暦の七月二十三日ごろ。一年で最も暑いころとされている。
太初(たいしょ)
世界のはじめ。天地が開けたはじめ。太始。