「う」から始まる言葉 7ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
有情(うじょう)
人間としての感情があること。また、それを理解できること。
後ろ(うしろ)
顔や体の向いている方向とは逆の方向。物の正面の逆にあたる方向。
後ろ足(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ脚(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ肢(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ合わせ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
後ろ押し(うしろおし)
後ろから押して助けること。また、その人。
後ろ影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
後ろ髪(うしろがみ)
後頭部の髪。
後ろ傷(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後ろ疵(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後ろ暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
後ろ姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後ろ盾(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後ろ楯(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後ろ付き(うしろつき)
後ろ姿。その人を後ろから見たときの様子。
後ろ手(うしろで)
背中に手を回すこと。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ幅(うしろはば)
着物の、背の縫い目から脇の縫い目までのはば。
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
後ろ見(うしろみ)
陰から助けたり守ったりすること。後見。また、その人。後見人。
後ろ身(うしろみ)
衣服の背から袖と襟を除いた残りの部分。「後ろ身頃」の略。
後ろ身頃(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ裑(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ向き(うしろむき)
背中を向けていること。
後ろめたい(うしろめたい)
内心やましいことがある。うしろぐらい。
後ろ安し(うしろやすし)
あとのことに心配がなく安心だ。
後ろ指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
有心(うしん)
深い考えや判断力があること。思慮分別があること。
右心(うしん)
右心室(うしんしつ)
心臓の右側下半分にあり、右心房から受け取った血液を肺動脈に送り出す働きがある。
右心房(うしんぼう)
心臓の右側上半分にあり、全身をめぐり戻ってきた血液を右心室に送り出す働きがある。
薄(うす)
物の厚みが少ないこと。
臼(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
碓(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
碾(うす)
穀物などを粉状にするための道具。ひきうす。
髻華(うず)
飾りとして髪や冠に挿した花や草木、枝葉。
渦(うず)
中心に向かってぐるぐると円を描きながら巻き込んでいく液体や気体などの流れ。
薄明かり(うすあかり)
ほのかな光。
薄商い(うすあきない)
市場に活気がなく、売買の出来高が少ないこと。
薄味(うすあじ)
料理で、あっさりした味付け。
雨水(うすい)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
薄い(うすい)
物の厚みが少ないこと。
薄板(うすいた)
厚みのない、うすい板。
薄薄(うすうす)
はっきりとはしていないが、大まかに分かっている様子。
薄々(うすうす)
はっきりとはしていないが、大まかに分かっている様子。
うずうず(うずうず)
物事を行いたいと思って我慢しきれない様子。
薄掛け(うすがけ)
薄手の掛けふとん。
薄紙(うすがみ)
厚みの少ない紙。
薄皮(うすかわ)
厚みの少ない皮。