「た」から始まる言葉 6ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
対向(たいこう)
向き合っていること。
対抗(たいこう)
相対する二者が競い合うこと。
退行(たいこう)
後ろに下がること。後退。
退校(たいこう)
卒業前に学校をやめること。また、やめさせること。退学。
大剛(たいごう)
きわめて強いこと。また、その人。
怠敖(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠傲(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠慠(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
怠驁(たいごう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
乃公(だいこう)
自称の人代名詞。男性が自身のことを尊大にいう言葉。わがはい。おれさま。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
大剛(だいごう)
きわめて強いこと。また、その人。
大豪(だいごう)
偉大な豪傑。
題号(だいごう)
書物や新聞、雑誌などの題名。表題。
太閤検地(たいこうけんち)
豊臣秀吉が日本全土で行なった検地。土地の権利関係の整理や、土地や石高の単位の統一を行い、奉行が現地に赴き検査をし帳簿を作成することで田畑の面積と収量を正確に調査できた。
退紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
褪紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
太皇太后(たいこうたいごう)
先々代の天皇の皇后。天皇の祖母にあたる。
大行天皇(たいこうてんのう)
崩御して、おくりなが決まるまでの天皇の総称。
太公望(たいこうぼう)
中国、周の文王、武王に仕えた賢人、呂尚の別名。
大国(たいこく)
国土が広く、国力が強い国。
大獄(たいごく)
重大な犯罪事件により、多くの人が逮捕、投獄されること。
大黒(だいこく)
「大黒天」の略称。仏教の神の一人で、戦闘・飲食の神といわれる。七福神のなかの一人でもある。
大黒頭巾(だいこくずきん)
七福神の一人、大黒天がかぶっているような頭巾。円形で平たくふちがふくれ出ている。
大黒天(だいこくてん)
仏教の神の一人。仏・法・僧の三宝を守る戦闘の神。のちに飲食の神にもなった。
大極殿(だいこくでん)
昔、大内裏の中心となっていた正殿。天皇が政務をとり、新年や即位などの大礼を行った。
大黒柱(だいこくばしら)
家屋の中央部にある最も太い柱。家格の象徴とされる。
怠忽(たいこつ)
やるべきことをいい加減にすませること。
太鼓橋(たいこばし)
太鼓の胴のように、半円形で中央がふくらんだ橋。
太鼓腹(たいこばら)
太鼓の胴のようにようにふくれ出た腹。
太鼓判(たいこばん)
おおきな判。転じて、間違いがないことや失敗がないことの保証。
だいご味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
醍醐味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
太鼓結び(たいこむすび)
女性の帯の結び方の一つ。結んだ掛けを結び目の中に入れることで、太鼓の胴のようにふくらませる結び方。
太鼓持ち(たいこもち)
宴席で客の機嫌をとり、芸などを見せ座を盛り上げることを職業とする男性。転じて、人の機嫌取りをして上手く世渡りをする人。
第五列(だいごれつ)
敵に紛れ込んで味方を有利に導く人や部隊。スパイ。第五部隊。スペイン内乱時、四部隊を率いたフランコ軍の将軍が敵中に自軍を味方する第五の部隊がいると発言したことから。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
大佐(たいさ)
軍隊の階級の一つで、佐官の最上位。現自衛隊での一佐。
大差(たいさ)
大きな差。大きな違い。
対座(たいざ)
向かい合って座ること。
対坐(たいざ)
向かい合って座ること。
退座(たいざ)
座席を立ち、その場から去ること。退席。
台座(だいざ)
物をのせる台。