「く」から始まる言葉 6ページ目
「く」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
潜り抜ける(くぐりぬける)
くくり枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括り枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括る(くくる)
ひも状のもので巻いて、強く引いた状態で緩まないようにする。しばる。
潜る(くぐる)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。
公卿(くげ)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
供華(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
公家(くげ)
朝廷。また、朝廷に仕えていた高位の貴族や官人。
供花(くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
矩形(くけい)
長方形の昔の名称。
愚兄(ぐけい)
愚かな兄。
愚計(ぐけい)
話にならない馬鹿げた計略。
くけ台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
絎台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
口訣(くけつ)
口で伝える秘術。口授の奥義。
くけ縫い(くけぬい)
絎縫(くけぬい)
絎針(くけばり)
くけ縫いをする時に使う長い針。
絎ける(くける)
布の端を縫い目が目立たないように縫うこと。また、そのような縫い方。
区検(くけん)
簡易裁判所に対応する、「区検察庁」の略称。
苦言(くげん)
嫌な気分になるが、ためになる忠告。
苦患(くげん)
苦しみや悩み。
愚見(ぐけん)
自分の意見や考えを謙遜していう言葉。
具現(ぐげん)
実際に目で見ることのできる形で現すこと。
具現化(ぐげんか)
枸杞(くこ)
ナス科ナス属の落葉低木。葉や果実、根などは薬用や食用など様々なものに使われる。山野に自生し、茎にとげがある。
句杞(くこ)
ナス科の落葉低木。枸杞。
供御(くご)
天皇や上皇、皇后、皇子の飲食物。
箜篌(くご)
弦楽器の一つ。ハープに似たもので、昔の中国や日本、朝鮮などで用いられていた。百済琴(くだらごと)。
愚瞽(ぐこ)
頭の働きが鈍く、道理に暗いこと。
句稿(くこう)
俳句が書かれている原稿。
口業(くごう)
三業(さんごう)の一つで言葉による罪。
愚考(ぐこう)
思慮の浅い、愚かな考え。
愚行(ぐこう)
軽率な行い。
句心(くごころ)
俳句を作ろうとする気持ち。
九献(くこん)
三つの盃で三回ずつ酒を酌み交わす儀式。三々九度。
愚悃(ぐこん)
愚かで誠実であること。自分の誠意を謙遜していう言葉。
草(くさ)
瘡(くさ)
皮膚に症状がでるできものやはれものなどの病気の総称。
吁嗟(くさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
種(ぐさ)
物事の材料や原因となるもの。
臭い(くさい)
嫌な臭いを感じること。
愚妻(ぐさい)
自分の妻を謙遜していう言葉。
具材(ぐざい)
料理で汁物などの副材料。
草いきれ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草色(くさいろ)
植物の葉のような色。青みを帯びた緑色。
草蜻蛉(くさかげろう)