「か」から始まる言葉 54ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
肩入れ(かたいれ)
特に目をかけて助けること。
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
片腕(かたうで)
一つの腕。片方の腕。
片恨み(かたうらみ)
これといった理由もなく恨むこと。また、その恨み。
傍(かたえ)
片丘(かたおか)
片岡(かたおか)
型置き(かたおき)
切り抜いた型紙を置き、その上から染料や塗料を塗ることで模様を出すこと。また、その職人。型付け
がた落ち(がたおち)
物の価値や成績などが急激に落ちること。
片男波(かたおなみ)
片思い(かたおもい)
一方だけが恋い慕うこと。片恋。
片親(かたおや)
父親、または、母親のどちらか一方。
肩書き(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
肩書(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
肩掛け(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
肩掛(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
片陰(かたかげ)
かたかた(かたかた)
堅い物が別の物に当たって軽い音を出す様子。また、その音。
片方(かたかた)
かたがた(かたがた)
旁(かたがた)
方方(かたがた)
複数の人たちを指す、「人々」の尊敬語。
がたがた(がたがた)
堅いものが動く時に別の物に触れて音を発する様子。
片仮名(かたかな)
仮名の一つ。漢字の画を省いてできたもの。現在は外来語の表記や擬声語などに使われる。
片鎌槍(かたかまやり)
型紙(かたがみ)
洋裁など製図したとおりに切り取った紙。布に当てて同じ形に裁断するためのもの。
片側(かたがわ)
二つあるものの一方。片方。
肩代わり(かたがわり)
負担や負債などを別の人が引き受けること。
肩代り(かたがわり)
負担や負債などを別の人が引き受けること。
難き(かたき)
気質(かたぎ)
その身分や職業などの人が持つ独自の気性。
形木(かたぎ)
堅気(かたぎ)
真面目な職業。また、その職に就いている人。
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
肩衣(かたぎぬ)
小袖の上に着る礼服。肩から背中を覆うもので、袖がない。継上下。
敵役(かたきやく)
演劇などで悪人の役。悪形。
火宅(かたく)
現世。この世。火事で燃えている家にいるかのように煩悩に悩まされる意から。
家宅(かたく)
人が生活する建物。住宅。住居。家。
仮託(かたく)
無理に理由をつけること。また、その内容。かこつける。
型崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
形崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
片口(かたくち)
一方の言い分。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
片口鰯(かたくちいわし)
ニシン目カタクチイワシ科の海水魚。体長は十五センチメートル程度で、人や様々な動物が食料とする。
頑な(かたくな)
他人からの意見に聞いても考えなどを変えないこと。頑固。
難くない(かたくない)
片栗(かたくり)
ユリ科カタクリ属の多年生植物。山地に自生する。春先に下向きの花が咲き、その後地上に出ている部分は枯れる。
片栗粉(かたくりこ)
でん粉の粉。昔は片栗の地下茎からとっていたが、現在ではじゃが芋が主な原料。料理や菓子などに使う。
堅苦しい(かたくるしい)
格式ばっていて窮屈な様子。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。