「な」から始まる言葉 5ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
長い(ながい)
物や空間のある点から他の点までの隔たりが大きい。
永い(ながい)
時間に限りがない。永久。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
長椅子(ながいす)
数人がかけられるほどの横長さがある椅子。ソファーやベンチなど。
長芋(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長薯(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
中入り(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
中入(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
長唄(ながうた)
江戸時代に生まれた、三味線歌曲。歌詞は浄瑠璃や謡曲にもとり、歌舞伎の伴奏音楽として演奏される。三代目杵屋喜三郎により、曲風が統一された。江戸長唄。
長歌(ながうた)
元禄の頃、上方で生まれた地歌のひとつ。短編歌曲の組み合わせである三味線組歌に対し、まとまった長い歌詞をもつ。
中売り(なかうり)
興行場内で、客席を回り飲食物を売り歩くこと。また、その人。
中売(なかうり)
興行場内で、客席を回り飲食物を売り歩くこと。また、その人。
轅(ながえ)
馬車や牛車の前にある、長くさしだした二本の棒。牛や馬をつなぐ。
長柄(ながえ)
長い柄。柄が長い武器や器具。
長追い(ながおい)
逃げるものを遠くまで追いかけること。
中落ち(なかおち)
魚を三枚におろしたときの中骨の部分や、そこについている魚肉。
長尾鶏(ながおどり)
鶏の品種のひとつ。高知県原産の日本の特別天然記念物。年に一度羽が生えかわる普通の鶏とは違い、雄は尾羽が生えかわらないため非常に長くなる。
中表(なかおもて)
布や紙などを、表が内側になるようにたたんだり重ね合わせたりすること。
中折れ帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中折帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中卸し(なかおろし)
「仲卸業者」の略語。卸売市場で業者から肉や魚介、野菜などの商品を仕入れ、市場内の店舗で一般の小売業者や飲食店へ販売する業者。
仲買(なかがい)
売り手と買い手の間に立ち、物品や権利の売買の仲介をすることで利益を得る商法。またそれを職業とする人。江戸時代に生まれた商法。ブローカー。
天一神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
中神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長着(ながぎ)
和服で、羽織などにたいして丈が長く足首まであるもの。普通は「着物」と呼ばれる。
中ぎり(なかぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が、売買契約した翌月末日となる。翌月ぎり。
中限(なかぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が、売買契約した翌月末日となる。翌月ぎり。
長靴(ながぐつ)
ゴムや皮製の、膝のあたりまで長さがある靴。おもに雨天や乗馬のさいにはく。ブーツ。
中黒(なかぐろ)
記号活字の「・」。単語の並列をするさいの区切りや縦書きの小数点に使われる。
中子(なかご)
ものの中心。中央部。
中頃(なかごろ)
中ほどの時期。
長さ(ながさ)
物や空間のある点から他の点までの隔たり。
長座(ながざ)
同じ場所に長時間いること。
泣かされる(なかされる)
あるものに涙がでるほど感動したり、実際に泣くこと。
仲仕(なかし)
湾港や河川で、船の貨物のあげおろしをする作業員。
流し(ながし)
流すこと。
流し網(ながしあみ)
水中の魚の通路に網を張り、水流や風に網の流れをまかせて網にかかった魚をとる漁法。また、その網。サケやマスの漁の際用いられる。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
中潮(なかしお)
大潮と小潮の中間にあたる潮。干満の差が中程度の潮。
長潮(ながしお)
干満の差が小さな潮。
長四角(ながしかく)
長い四角。長方形。数学ではあまり使わず、封筒などの形を表す。
中仕切り(なかじきり)
箱や部屋の内部を区切る仕切り。
中仕切(なかじきり)
箱や部屋の内部を区切る仕切り。
流し込む(ながしこむ)
液状の物を中へ流しいれる。注ぎいれる。
流し台(ながしだい)
台所で食器や食品を洗う台。
流し撮り(ながしどり)
写真の撮影方法の一つ。動く被写体の進行方向にカメラを移動させながら撮影すること。
流し場(ながしば)
台所で洗い物をする場所。